東庭に植えているイトススキです。
草丈を低くするために初夏に一度剪定したためか?
出穂が遅れ、穂が開いた頃には葉が黄変してしまいました。
この株には毎年、ナンバンギセルの種子をまいて寄生させています。
今年の9月初めの画像は、
穂が出てきたのは11月下旬でした。
12月初め、
その5日後、
さらに3日後、
この後、降雪に備えて株元から伐採しました。
庭にはもう1種、斑入りの縞ススキもあるのですが、
日陰の環境となって、今年は満足に出穂しなかったので省略します。
たくさんの花と実を着けた、庭のイロハモミジ、
晩秋にはきれいに黄葉しました。
11月下旬、緑葉が黄葉し始めました。
樹下では、キレンゲツツジの黄葉が終わりを迎えています。
玄関前から見ます。
その3日後、
南の歩道から見ると、
西から見て、シモクレンの黄葉とコラボで、
12月初め、落葉し始めました。
さらに2日後、一斉の落葉しました。
残り葉のアップ、
今は、雪吊りを施されて眠りに入っています。