新葉が茶に加工される「茶の木」は、ツバキ科の常緑低木です。
6号深鉢植えで、樹高40cm余り、
晩秋に、花径2~3cmの白い5弁花を向きに咲かせました。
10月中旬の蕾から、
開花しました。
花弁が反り返り、オシベの数が非常に多い。
10月下旬に咲いていた花、
その8日後、
10月末日、まだ蕾があります。
11月中旬の最終花です。
新潟県北部の村上市には、茶畑があって北限茶の生産地です。
西洋朝顔の「フライングソーサー」は、
白地に青の絞り模様が入る花です。
付いていたラベルの画像は濃い青縛りが多く入っていましたが、
僅かに薄い青絞りがあるだけの個体でした。
10月上旬の花、
10月中旬の花、
10月下旬の花、夕方や寒い時はこんな花色に、
原産地が熱帯アフリカなので、
種子は未熟なままで枯れてしまいます。
HCで一緒に買ったポット苗「ヘブンリーブルー」は、
茎葉が成長しましたが、何故か1輪も咲かない内に枯れてしまいました。
過去画像を参考に、10月中旬と下旬です。