ヤマラッキョウはユリ科ネギ属の多年草で、
福島県以南の山地や草原に自生し、地下に球根を持ちます。
毎年多くの花を咲かせるのですが、今年はわずかな開花でした。
紅紫色の6枚の花弁が、横向きに半開状となり、
オシベ6本が長く突き出し、メシベは1本です。
11月中旬に開花しました。
イトラッキョウは、九州西部海岸沿いに分布するそうです。
花弁が上~斜め横向きに全開します。
白花種が11月中旬に開花しました。
その3日後、
11月下旬の花です。
「 ピーマン 」はナス科で、南アメリカ原産、
トウガラシの栽培品種に分類されます。
5月初め、苗を1本、畝に植え付けました。
下から、ナス・シシトウ・ピーマン・オクラ2本です。
蕾が着いて、花が咲き、
5月下旬には収穫できるように、
6月中旬の実成と収穫例、
7月中旬の実成りと収穫例、
8月末、異常な暑さと、降雨なしで、朝晩ジョウロで水やりしても、
葉は萎れ、実は赤く変わってしまいました。
もうダメかと思いましたが、
9月下旬には、開花結実して復活してきました。
10月上旬、
10月中旬の収穫例、
11月に入っても実成りが続き、中旬の実成り姿と収穫例です。
この後、シシトウやミニトマトと一緒に株を処分しました。