20年ほど前、犬散歩中に、
気に入ったムクゲ2種の枝をいただいて、挿し木したものです。
白の一重咲きで、中心が赤い底紅種は、茶人の千宗旦が好み、
宗旦ムクゲと呼ばれています。 玄関の南と東庭に植えています。
7月初めから咲き出しました。
7月中旬です。
7月下旬、
8月中旬、
9月下旬、新しい枝を上に伸ばしながら、蕾を着けて咲き続けます。
夏を代表する花木ですが、花数は少ないが10月も咲いています。
茶道では夏の茶花、俳句では秋の季語になっているようです。
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もうそろそろムクゲも終わる時期ですが、確かにまだ少し咲いていますね。
宗旦はうちにもあります。うちで活けたり、姉のところにも持って行ったりしてますが、やはりいい…!綺麗ですよね。10年近く前に「“宗旦”は茶人で、千利休の孫」と聞いて、凄い人の名前が付いているんだ、と思ったりしてますが。他にも薄紫色で中心が“宗旦”と同じ赤紫のと、白一色のムクゲとがありますが、やはり一番好きなのは“宗旦”です。…すごく元気でよく伸びているので、そろそろ(ちょっと枝が伸びて通路を塞ぐ感じだったのは9月始め頃に少し切ったので)本格的に剪定しないと、ですけど…。