「アッツザクラ」は南アフリカが原産で、キンバイザサ科
ロードヒポキシス属の小球根植物です。
(太平洋のアッツ島とは関係ないようです)
草丈10cm前後で、小鉢植えで楽しめます。
「白鳥」は白花の品種で、5月中旬から6月上旬に開花しました。
6弁花で、大きい花弁3枚の上に少し小さい花弁3枚、2段咲き?です。
雄しべも雌しべも見えない、変わった花・・・。
鉢植えで、地中に1㎝位の球茎があり、少しずつ増殖しています。
うっすらとピンクを帯びる花もあります。
次は、新たに球根を取り寄せた「ルビーの輝き」です。
5月下旬から6月げじゅんにかけての開花でした。
10球のうち2球は別品種が混入していたようで、
ピンクの大きい花が咲きました。
濃い赤花の八重咲種が「ルビーの輝き」です。
小輪で、花色にインパクトがありますが、 八重咲? 変化咲き?
6月中旬、草丈10cm弱の花姿です。 来年以降の花型に注目です。