(桜井古墳群 愛知県安城市桜井町印内・二タ子 国指定史跡 1990年10月27日)
碧海山古墳から、桜井の地に差し掛かる。矢作川により形成された洪積台地の縁に位置し、前方後方墳(埋葬部が円墳ではなく、方形墳)であり、全長81m(※踏査時),高さ10m,造り出し(祭祀場所)を持ち、周濠、埴輪を有する4世紀の古墳である。
碧海山古墳から、桜井の地に差し掛かる。矢作川により形成された洪積台地の縁に位置し、前方後方墳(埋葬部が円墳ではなく、方形墳)であり、全長81m(※踏査時),高さ10m,造り出し(祭祀場所)を持ち、周濠、埴輪を有する4世紀の古墳である。