(旧ストダート氏邸 長崎市南山手町 国選定重要伝統的建造物群保存地区)
オランダ坂から斜行エレベーター(グラバースカイロード)を上がると、対岸の東山手を望められる高台に到着する。高台は大浦展望公園となっており、その場所には南山手乙二十七番館が建つ。元治元年(1864)から慶応元年(1865)頃に建てられたといわれる、外壁に石材を用いた床面積178㎡の木造建築であり、炭鉱技師ストダート氏の住宅の後は清水氏の住宅となった。平成4年に市有化され、翌年から保存修理工事が開始された。そして、平成15年からは南山手レストハウスとして開放されている。
(グラバースカイロード上)
(活水学院方面)
(海星学園方面)
オランダ坂から斜行エレベーター(グラバースカイロード)を上がると、対岸の東山手を望められる高台に到着する。高台は大浦展望公園となっており、その場所には南山手乙二十七番館が建つ。元治元年(1864)から慶応元年(1865)頃に建てられたといわれる、外壁に石材を用いた床面積178㎡の木造建築であり、炭鉱技師ストダート氏の住宅の後は清水氏の住宅となった。平成4年に市有化され、翌年から保存修理工事が開始された。そして、平成15年からは南山手レストハウスとして開放されている。








