(長崎市南山手町 国指定重要文化財)
明治2年(1869)この地に建てられたとされるリンガー邸は、木造石壁平屋建、350.8㎡の瓦葺に欧風意匠を持つ建物である。英国人貿易商フレデリック・アーサー・リンガーと、次男のシドニー・アーサー・リンガーが第二次世界大戦が始まるまで暮らしていた住宅であり、昭和40年(1965)長崎市が買収した。

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明治2年(1869)この地に建てられたとされるリンガー邸は、木造石壁平屋建、350.8㎡の瓦葺に欧風意匠を持つ建物である。英国人貿易商フレデリック・アーサー・リンガーと、次男のシドニー・アーサー・リンガーが第二次世界大戦が始まるまで暮らしていた住宅であり、昭和40年(1965)長崎市が買収した。

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