(長崎市南山手町 国指定重要文化財)
慶応元年(1865)大浦天主堂建設の際に棟梁を務めた、小山秀之進が建築したウィリアム・オルトの住宅である。明治12年から15年までの間、活水学院の校舎に使われたことがあったが、後にフレデリック・エラスマス・エドワード・リンガーの暮らす住宅となった。

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