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flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

飯田線近代化

2013-08-17 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

 往年の車両余生の地ともいうべき飯田線。私も幼い頃から52形のいわゆる流電や、荷物車であるクモニ83を先頭に68形の5両編成等、老朽化による車両故障で立ち往生したことも含め思い出は尽きない。その後も80系、165系、119系等様々な顔ぶれがあった。近年、JR化以後製造の省エネ車両への転換、区間IC導入、PC枕木化、ロングレール化が進んでいる。然し、37Kレール時代からの丙線(4等)等級は変わっていない。
 80系 豊橋駅
 日本車両への廃車回送 豊川
 80系に先立たれた68形

          
 
 交換される鉄製架線柱:昭和14年(1939)豊川鉄道時代設置

  
    
 豊橋~天竜峡間もワンマン運転が開始された

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