(愛知県瀬戸市南山口町 2008年3月21日)
私が初めて陶磁資料館に訪れたのは、昭和58年7月26日であった。その当時は、一日数本のバスが出ているだけで大変不便な地であったが、その後愛知環状鉄道の開業や、リニモの開業で条件的には改善された。然し閑散さはあまり変わらない。今回は、「開館30周年記念企画展 やきもの収集の旅 愛知県陶磁資料館の軌跡」に招待されたので、愛知万博開催中以来4年振りに訪ねた。愛知県陶磁資料館は昭和53年(1978)に開館し、本館、南館、西館、陶芸館、古窯館からなり、延床面積は20,610m2,本館は瀬戸焼を中心に日本、海外の古陶磁を展示収蔵。西館は陶製の狛犬を展示している。
私が初めて陶磁資料館に訪れたのは、昭和58年7月26日であった。その当時は、一日数本のバスが出ているだけで大変不便な地であったが、その後愛知環状鉄道の開業や、リニモの開業で条件的には改善された。然し閑散さはあまり変わらない。今回は、「開館30周年記念企画展 やきもの収集の旅 愛知県陶磁資料館の軌跡」に招待されたので、愛知万博開催中以来4年振りに訪ねた。愛知県陶磁資料館は昭和53年(1978)に開館し、本館、南館、西館、陶芸館、古窯館からなり、延床面積は20,610m2,本館は瀬戸焼を中心に日本、海外の古陶磁を展示収蔵。西館は陶製の狛犬を展示している。
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