(新潟県中頚城郡妙高高原町杉野沢/長野県上水内郡信濃町野尻 日本の滝百選36番 2004年9月18日) 妙高高原の西方、妙高連峰を源とする関川の途中に位置し、柱状節理、玄武岩壁の滝である。多水期、落差55mから落ちる音の響きは、まるで地震が起こっているように感じるところから地震滝とも呼ばれている。そして、季節によって激しい水量もたらすことから、河原の岩石を絶えず動かし続けている。この時期は最も水量が少なく、大人しい滝となっていた。 (関連記事:野尻湖)
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