flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

大和川・初瀬の水辺

2024-02-14 00:00:00 | 水のほとり
(奈良県桜井市初瀬 2014年7月18日)





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渋谷駅・東急東横店

2024-02-13 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(東京都渋谷区渋谷)
 明治18年(1885)日本鉄道(1906国有化)の駅として開業されて以降、明治40年(1907)玉川電気鉄道開業。昭和2年(1927)東京横浜電鉄(1942-東京急行電鉄)開業。昭和8年(1933)帝都電鉄(井の頭線)開業。昭和9年(1934)東横百貨店(1967-東急百貨店東横店)開業。昭和13年(1938)東京高速鉄道(1941-帝都高速度交通営団銀座線)開業と、3階部分が同線渋谷駅コンコースとなった玉電ビル等、戦前までにターミナル機能は備わった。戦後は昭和29年(1954)に玉電ビルを4階建から11階建に建築家坂倉準三設計のもと増築され、東急会館(東横百貨店西館)となった。昭和45年(1970)同じく坂倉準三設計によってジグザグ窓の国鉄渋谷駅西口として10階建の東急百貨店南館が築造され、東横店は延床面積35,675㎡となった。昭和52年(1977)東急新玉川線(2000-田園都市線)及び帝都高速度交通営団(2004-東京地下鉄)半蔵門線の開業。平成8年(1996)山手貨物線を利用した埼京線の開業、及び同線を利用した運転系統である湘南新宿ラインが平成13年(2001)に開業。平成9年(1997)京王帝都電鉄井の頭線渋谷駅の移転。平成20年(2008)東京地下鉄副都心線の開業及び平成25年(2013)東横線の地下駅化と同時に東急百貨店東館が閉館され渋谷駅再開発が始まった。令和2年には埼京線ホームの移転、銀座線の渋谷駅が移転され、東急百貨店東横店は閉店となり、西館、南館の解体が開始された。






































































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近鉄郡山

2024-02-12 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(近畿日本鉄道橿原線 奈良県大和郡山市南郡山町 2014年7月18日)
 大正10年(1921)大阪電気軌道畝傍線郡山駅として開業。線路は郡山城域を通っている。









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Jewellumination2021-2022

2024-02-11 00:00:00 | illuminated
(よみうりランドジュエルミネーション 川崎市多摩区菅仙谷)
 テーマ:希望の輝き!~多様な光のシンフォニー~



























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阿弥陀浄土院跡

2024-02-10 00:00:00 | ほとけのいおり
(奈良市法華寺町 2014年7月17日)
 天平宝宇四年(760)光明皇后の追悼のため、総国分尼寺法華滅罪之寺の子院として創建されたが、平安時代までに衰退している。
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小田急新宿駅ビル・新宿地下鉄ビルディング

2024-02-09 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(東京都新宿区西新宿)
 昭和41年(1966)先ず、RC造8階地下3階の新宿地下鉄ビルディングが竣工した。翌年、隣接するRC造14階地下2階の小田急新宿駅ビルが竣工。新宿駅西口広場と共に建築家坂倉準三によって設計された。令和4年、再開発により閉館され、解体が着手された。これに伴い小田急百貨店の売場の一部は、新宿駅ビルに移転されるまで小田急百貨店新宿店本館であった小田急ハルクに移されている。









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海龍王寺春日社

2024-02-08 00:00:00 | かみのやしろ
(奈良市法華寺北町 2014年7月17日)
 真言律宗の海龍王寺鎮守として創建された春日社は、天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀り、寛廷年中(1748-50)に白山比売命(はくさんひめのみこと)、伊弉冉命(いざなぎのみこと)が合祀された際に氏神となっている。
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大塚辻町

2024-02-07 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都豊島区南大塚・文京区大塚)
 昭和41年(1966)まで存在した地名である。







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佐保の小径

2024-02-06 00:00:00 | ろうじ
(奈良市法華寺町 2014年7月17日)
 不退寺から関西線跨線橋を渡りウワナベ古墳に至る道。





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下鶴間庚申塔

2024-02-05 00:00:00 | 石のまもり
(神奈川県大和市下鶴間)
 道標を兼ねた文言庚申塔であり、右くほさハみち(相模原市緑区久保沢)、左右原町田八王子みちと刻まれている。
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四条通

2024-02-04 00:00:00 | 街道・宿場町
(京都市下京区 2014年7月16日)
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二ヶ領用水川崎堀跡二子坂戸緑道

2024-02-03 00:00:00 | 水のほとり
(川崎市高津区二子)
 昭和16年(1941)久地円筒分水完成及び平瀬川付け替え時に旧平瀬川及び合流先である旧川崎堀は廃され現在の川崎堀が開削された。蛇行していた跡地は部分的に緑道として整備されている。





二ヶ領用水溝口 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区溝口)慶長二年(1597)徳川家康の命により、用水奉行であった小泉次大夫が開削した用水である。二ヶ領用水は多摩川上河原(多摩区布田)で取水され、分流合流を繰...

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二ヶ領用水久地 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地)多摩川中野島、宿河原で取水された二ヶ領用水は、久地地内の久地円筒分水で川崎堀、根方堀、六ヶ村堀、久地・二子堀に分水され、多摩川右岸を潤した。二...

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久地横土手 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地)二ヶ領用水の傍らに祠がある。かつてこの場所から多摩川霞堤まで横土手と呼ばれる堤防があった。これは下流側にある二ヶ領用水の樋を守るために築造され...

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久地円筒分水令和三年 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地国登録有形文化財)(川崎市高津区久地国登録有形文化財)多摩川右岸地域を潤す二ヶ領用水は、それまでの多摩川中野島(多摩区上河原)の取水に加え、下流の宿...

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二ヶ領用水川崎堀 木月 - flow Trip -archive-

(川崎市中原区木月住吉町)久地円筒分水で分かれた二ヶ領用水川崎堀は、9.5kmの流路を経て大師堀と町田堀に分かれる鹿島田まで続く。二ヶ領用水川崎堀木月

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旧平瀬川・二ヶ領用水跡 二子 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区二子)昭和16年(1941)に整備された、久地円筒分水、平瀬川トンネルによって、平瀬川本流の付け替えと二子で合流していた二ヶ領用水川崎堀の改修が行われ、現在...

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旧郵政省小樽地方貯金局

2024-02-02 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(北海道小樽市色内 2014年5月6日)
 手宮線跡沿いにある異彩を放つ建物は、昭和27年(1952)建築家小坂秀雄により設計された、RC造3階地下1階のモダニズム建築である。昭和54年(1979)からは小樽市美術館として利用されている。



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久木神社と妙光寺

2024-02-01 00:00:00 | かみのやしろ
(神奈川県逗子市久木 旧村社)
 創建時期は明らかではないが、旧久野谷村の鎮守として稲荷社が祀られたのが始まりという。隣接する文明三年(1471)創建の日蓮宗法久山妙光寺は稲荷社の別当(神宮寺)であったが、明治維新の神仏判然令によりそれぞれ独立した。明治15年(1882)柏原村の鎮守であった明神社と合祀され、昭和40年(1965)に至って久木神社と改称されている。









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