文章の仲間とのおベンキョーで大坂へ。終了後ちょっとだけ寄り道して、「カンパ~イ」とジョッキを合わせた後は、より濃密な“第二次”作品合評会でした。同じ趣味を持つ者同士、その中でも何度かこうした機会を重ねた顔ぶれなので、場所を選ばずに値千金のひと時です。
孫たちも帰っていきました。楽しいですが、すべてを彼らのために費やす日々はなかなかタイヘン! Lukasは生後4か月が過ぎ、意味不明なおしゃべりをしてみたり、じーっと顔を見つめて…、にこーっと笑うのです。Tylerは来週の月曜日から幼稚園が始まります。Jessieは6年生です。明日の入学式では受付を担当するのだとか。それぞれの春に、私もようやく4月スタートの感を強くした一日でした。
Tylerではありませんが、一日の始まりに、「あ~、今日は素晴らしい日」などと口にできたらどんなに幸せなことか。言葉の力。それを思い起こせば、朝一番に口にしてみるだけの価値あるひと言かなと、5歳児に教えられます。