Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

スリランカでアーユルベーダのはずが 1

2007-10-12 01:24:43 | 南アジア
ケララですっかりアーユルベーダ・リゾートにはまった私と友人二人。味をしめて翌年も年末年始をアーユルベーダで過ごそうと今度はスリランカを行き先に選んだ。

2004年12月23日から2005年1月4日 スリランカの旅 

成田からスリランカのコロンボへは香港経由のキャセイで。コロンボには夜遅く着き、迎えの車でさらに2時間ほど南の、ベルワラのバーベリン・リーフ・リゾートヘ。
Barberyn Reef Ayurveda Resort, Beruwala, Sri Lanka

このリゾートにはホテル棟とビーチ・コテッジがあり、本当はコテッジに泊まりたかったのだが人気があって泊まれず、ホテル棟の3階の部屋へ。
部屋にはベランダが付き、目の前はヤシの木で見晴らしがきかないが、庭を歩けばすぐにビーチに出る。
 
ホテルの前は名前の通りリーフが広がり、遠浅になっている。

滞在初日、まずはお医者さんの問診を受けてトリートメント・プログラムの決定。
オイル・マッサージ、ハーブ・パック、ハーブのお風呂を処方される。
またここではハーブ薬を多く使っていて、決まった時間に飲むようにと何種類もの薬を渡される。

3人それぞれ具合の悪いところが違うので、当然渡される薬も違う。

朝には瞑想やヨガのクラスもあり、ここでの一日も結構忙しい。
滞在初日の晩はクリスマス。
 朝からコックさんたちは夜のディナーの準備で大忙し。この鳥の飾りは全部野菜でできている。
 
海苔巻きまで作られたクリスマス・ディナーは豪華版。
宝石屋さんから小さな石のプレゼントまであって、パーティは大盛況。

2日後の惨事を誰が予想しただろうか。

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コメント
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