関西国際空港に移動し、搭乗手続きを待っています。
今回の旅のテーマの一つは、LCCの徹底的な利用です。
これまではJetstarばかりの利用でしたが、今回の関空→新千歳間だけはPeachを利用することになりました。支払った料金は7,505円です。
その代償(?)でしようか?ターミナルが第一ターミナルから2km以上離れているのではないかと思われるところにあります。(第二ターミナル)第一ターミナルが手狭になったために増設された施設のようです。
このように、今回LCCを利用して多少不便な点もありますが、総体的には魅力的な選択肢が増えたのではないかというのが私の感想です。機体や安全面などで既存の航空会社に劣っている点は見当たりません。違いは搭乗窓口が遠いことなどサービス面の違いではないでしょうか?
既存の航空会社にとっては驚異の存在になりそうです。
おはようございます。
時差の影響でしょうか?4時半に目覚めてしまいました。ニュージーランド時間だと8時半ですからね。
昨夜はさっそく温泉を楽しみました。というのも、宿泊したホテルが「関空温泉ホテルガーデンパレス」というなんとも日本的な匂いを感じさせるネーミングのホテルだったのです。
しかし温泉はやはりいいですねぇ。ぐっすりと寝入ることができました。
そして部屋のようすがまたいかにも日本的といった感じです。狭いスペースに必要な機能を過不足なく揃えています。
ニュージーランドで利用した二つのホテルは天井も高く、部屋の広さも3倍以上はあったように思います。まあ、当然料金の違いもありますけどね。
さて今日は10時10分の飛行機で新千歳へ移動です。
8時15分、無事に関西国際空港に降り立ちました。
それにしてもニュージーランドのオークランドから併せて12時間の飛行機は長かったです。
今夜は関空近くのホテルに一泊して、明日12時過ぎに新千歳空港です。
今はホテルの送迎バスを待つ間に夕食を摂っています。選んだメニューは「大阪焼きそば」と生ビールと久しぶりの日本を味わっています。
ともかく無事に帰ってくることができホッとしています。
実はゴールドコースト空港でちょっとしたことから心細い体験もしてしまいましたが、詳しくは帰ってからレポートします。
今朝、予定どおり午前3時に起きることができ、7時15分オークランドを発ってオーストラリアのゴールドコーストに着いたところです。
今朝オークランド空港では時間がたくさんあったのでブログを投稿しようと思ったのですが、パスワードが分からず断念しました。
ところが、ここゴールドコースト空港はパスワードが必要なくログインすることができ旅行者に優しい空港です。
ただし、前回行くときにも感じたのですが、手荷物検査や身体検査はことのほか厳しい空港です。
これからオーストラリア時間の10時05分(日本時間8時05分)にゴールドコーストを発って、18時20分に関西国際空港に着く予定です。Jetstar JQ19便にさえ乗りそこなうがなければ、なんとか(とは大げさですが)日本には帰国できそうです。
また大阪から投稿できればと思っています。
ニュージーランドでの最後の日、オークランドの市内見物を終えてホテルに帰ってきました。
フェリー、市電(観光用のものですが)、市内バスを駆使(?)して考えていたところをだいたい回ってきました。天候も薄曇りのためそれほど暑さを感じず回れたのは幸いでした。
ただ少し慣れたと思って油断がでたのでしょうか、自信をもって歩いていたところとんでもないところに出てしまったりして、かなりの回り道をしたりしてすっかり疲れてしまいました。油断大敵です。
フェリーで対岸の街に行ったとき、小さな山がありました。またまた登ってしまいました。そこに山があると、ついつい登りたくなってしまいます?!
博物館も二つも覗いてきました。
さて、明日は最後の難関です。
というのも、明日の飛行機が飛び立つのが朝の7時15分なのです。国際便の場合2時間くらい前にはターミナルに着いていることが焦らず手続きを済ませることができるので私のように不安に思っている者はそうしなくてはと思っています。そうすると未明や早朝はバスが1時間に1本しか走っていないので、市内発午前4時のバスに乗る必要があります。そのため、午前3時前には起床しなければなりません。LCCを利用したことによる試練かもしれません。
寝坊が絶対に許されませんので、緊張して寝ることにします。
こちらは現在空が暗くなるのが午後9時半過ぎなので寝入るのに苦労しそうですが…。
次の投稿は日本に着いてからということなりそうです。それではまた…。
オークランドのホテルに無事つきました。
一度来たことのある街ですし、ホテルも同じホテルなので、なんの心配もなく着きました。
以前のときは聞かなかったために、ホテルでWiFiが使えることを知らなかったのですが、今日チェックインのとき聞いたところ、1時間は可能とのことで投稿しています。
ダニーデンがとても暑かったので、ダニーデンよりはかなり北にある(つまり赤道に近い)オークランドは相当に暑いのではと思っていたのですが、意外や意外それほど暑くはありません。少し曇っていることも原因かもしれませんが明日はどうでしょうか?
私は明日一日オークランドを見物して、明後日早朝に日本に向って飛び立つ予定です。
ダニーデンでは街から40分ほどかかる飛行場まで友人のホームステイ先の主人が車で送ってくれました。もちろん友人T氏も一緒に…。本当に彼のホームステイ先ではお世話になり、今回の旅を一層意義深いものにしてくれました。
こちらの現在時間はまもなく午後8時です。夕飯はまだなのでお腹がペコペコです。これから街に出て夕食です。
また明日投稿します。
2月1日の朝を迎えました。
今日はオークランドへの移動の日です。
友人は語学学校へ出かけました。私は先ほどから荷物のパッケージをしていて今終わったところです。
友人と最初に再会した時、友人は「えー、こんなに荷物が少ないの?」と驚いていました。それは私が、旅には最低限の物しか持ち歩かないということを徹底していることと、パッキングに工夫を凝らしている所以だと思っています。
私はこれからホームステイ先に感謝のメッセージを作成した後(パソコンの翻訳機能をフル活用します)、ダニーデン市内へ出向き最後のダニーデンを楽しもうと思っています。
おそらく本日の投稿はこれが最後になると思います。
と言うのも、オークランドのホテル到着が8時ころとなり、食事をするので精一杯で、インターネットカフェに行く余裕はないと思われるからです。
ところで、こちらからの投稿はいつもかなりのストレスを感じながら投稿していました。というのも、スマートフォンでの文書作成はなかなか大変です。また友人のパソコンはほとんどの人がそうであるようにローマ字入力です。ところが私はひらがな入力を常用しています。時間的にいつもの3倍以上の時間を要して作成しています。そのため伝えたいことを伝え切れていないもどかしさいつも感じています。
帰ってからそのあたりフォローできたらと思っています。
今、私は肩で息をするほどの疲労感と大きな充足感に包まれています。
と言うのも、今日私はダニーデン市内を一望できるマウントカーギという山に一人で登ってきたのです。
ところが観光客の悲しさで、地元の様子がよく分かりません。登山口に辿り着くまで右往左往し、3時間以上かかって登山口に着いたときには体力を使い果たしていました。(その辺の経緯は帰ってから詳しく…)
それでもなんとか登頂を果たしました。
今日は友人が会話スクールに登校するので、私一人で行動することにしていました。友人から郊外のツアーなどいろいろ提案されたのですが、英語で案内されてもほとんど聞き取れません。それなら一人で行動するほうが、とトレッキングを選択したのです。クイーンズタウンのリベンジの意味もありましたからね…。
結果、疲れましたが大正解でした。
嬉しいハプニングもありましたし…。
友人も言ってくれてますが、天候にまったく恵まれて連日の晴天です。ニュージーランドは紫外線が強いということですが、私の顔は相当に日焼けしてしまいました。腕には水ぶくれまでできてしまいました。
先ほど4時すぎに帰ってきて、シャワーを浴び飲んだビールが美味かったァ…。
今夜はこれからホームステイ先の主人がさよならパーテイを開いてくれます。やっかい者でしかない私にそこまでしてくれることに感謝感激です。それはニュージーランド人のホスピタリテイーと、友人がホスト宅に心から受け入れられているからこその成せる技なのだと思います。
明日は夕方にオークランドに移動します。
30日の夕方を迎えています。
今友人と街で夕食を摂りホームステイ先に帰ってきました。
現在午後8時30分ですが、外はまだ昼間のように明るいです。こちらの日の入りはおよそ9時半ころです。二ュージーランドは夏時間を採用していることもあり、夏はとても昼が長く感じます。
さて私の旅も後半に入ってきました。残すところ後4日です。幸いここまでアクシデントもほとんどなくやってこれました。
今回の旅では友人と一緒にいるときに緊張を解くことでき、心身のリフレシュがきています。そのことが今回の旅では大きな意味をもっているように思います。
明日一日、私一人でダニーデンの郊外をトレッキングすることにしています。
一日リフレッシュして、後半の旅に備えます。
無事ダニーデンにつきました。
ダニーデンで昼食にふと入ったところがWiFiフリーということなので急遽投稿しています。
今朝は午前4に起床して、クイーンズタウン7時30分発のバスに乗り、5時間かけてダニーデンに戻りました。バッテリーがあがりそうなので、また夜に投稿します。