田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に‘23を振り返る Part Ⅲ

2023-12-29 13:52:52 | 私的に〇〇年を振り返る
 Part Ⅲは自ら身体を動かして自然に働きかけるようなカテゴリーを集めてみた。【どんな山に登ったか】、【JRヘルシーウォーキング】、【スポーツ&ウォーキング】とした。そして関連して【スポーツ観戦】に関する1年間を振り返ってみた。
 
【どんな山に登ったか】
◆元日登山・藻岩山(初日の出を拝もうと登ったが、曇天のため目的果たせず) 1/01
◆円山登山観察会(北海道ボランティアレンジャー協議会の催しに参加 晴天) 1/08
◆赤坂山(標高わずか140mの超低山の冬山登山。しかし札幌市内の眺望はそれなりに) 1/18
     
◆手稲丸山(標高141mのミニ山の冬山登山だった。札幌50峰の一つ) 1/31
◆大倉山(標高307m。小さな山だが、雪が積もった階段の登行は危険がいっぱい!) 2/14
◆荒井山(標高185m。積雪で登り跡がなく苦戦する。駐車場がないので要注意!) 2/15
◆硬石山(標高371m。春山時に狙うも、登山路がはっきりせず裾野を彷徨するも断念)3/01
◆盤渓市民の森トレッキング №1(サンカヨウ狙いで山に入るも時期尚早)4/14
◆盤渓市民の森トレッキング №2(シラネアオイは開花したもののサンカヨウはまだ早かった)5/10
◆盤渓市民の森トレッキング №3(3回目にしてようやくサンカヨウの開花を目撃!)5/15
     
◆藻琴山(標高1,000m 現職時代に学校登山で子どもと登った懐かしい山) 8/11
◆お試し登山・藻岩山(元旦登山を目ざしてその体力があるかどうか試した。自信を付けた!) 12/26

 登山については私の中で3年前に卒業したという感覚である。それなのに今年は低山を中心に冬期間に山に向かっていたことに気付いた。へぇ~、という思いだが、スノーシューで歩く(登る)感覚が私を山に誘うのかもしれない。来春も多少は山に向かってみようかな?とも思っている。

【JRヘルシーウォーキング】
◆№1春の訪れを感じる、安春川と新川さくら並木ウォーク(イベントウォーク) 11.5km   4/29
◆№2 梅の花咲く、平岡公園・新札幌ウォーク(イベントウォーク) 13.0km  5/03
◆№3 港湾都市と自然の調和、緑が丘公園・苫小牧ウォーク(イベントウォーク) 12.0km  5/07 
◆№4 石狩湾の眺望と十万坪線の桂並木・銭函ウォーク(いつでもウォーク) 11.5km  5/18
◆№5 自然が織りなす海岸美、名勝ピリカノカ・室蘭ウォーク(イベントウォーク)12.0km  5/28
     
◆№6 星観緑地と山口運河・星置ウォーク(イベントウォーク) 12.0km  6/03 
◆№7 人と自然が輝く清流と健康のまち、むかわウォーク(いつでもウォーク) 12.5km  6/09
◆№8 ポロトの森と湖畔周遊、仙台藩陣屋跡・白老ウォーク(いつでもウォーク)13.0km  6/10
◆№9 田園風景とスゥエーデンヒルズの丘、ロイズタウンウォーク(イベントウォーク)13.0km  6/18
     
◆№10 野津幌川緑地と陽だまりロード、厚別ウォーク(いつでもウォーク) 11.5km  7/04
◆№11 伏籠川、発寒川と百合が原公園・篠路ウォーク(いつでもウォーク) 13.5km  7/18
◆№12 琴似発寒川と西野緑道、二十四軒・琴似ウォーク(イベントウォーク) 12.0km  7/23
◆№13 石狩川の流れる、れんがの街・江別ウォーク(いつでもウォーク) 10.0km  8/05
◆№14 ハッカの歴史を今に伝える、北見ウォーク(いつでもウォーク) 13.5km  8/10
◆№15 オホーツク海を眺め、歴史を体感する網走ウォーク(いつでもウォーク)14.0km  8/11
     
◆№16 牧歌的風景と爽やかな風になびかれて安平町追分ウォーク(イベントウォーク)10.5km   9/09
◆№17 世界最大級の大臼で餅つき、「いわみざわ百餅祭り」岩見沢ウォーク(イベントウォーク)12.0km  9/17
◆№18 青葉公園とインディアン水車をめぐる千歳ウォーク(いつでもウォーク) 11.0km  9/24
◆№19  “ジェットコースターの道” と田園に広がる街並み、由仁ウォーク(いつでもウォーク)12.0km  10/01 
◆№20 栗山公園と美しき丘陵風景、北の錦酒蔵ウォーク(いつでもウォーク)7.5km  10/01
◆№21 北海道ボールパークFビレッジと北広島ウォーク(イベントウォーク)12.0km  10/07
◆№22 豊穣な大野平野に拓けたまち、新函館北斗ウォーク(いつでもウォーク)12.5km  10/19
     
                 ※ 新函館北斗駅です。
◆№23 砂川ハイウェイオアシス館と、すながわスイートロードウォーク(イベントウォーク)12.0km  10/28
◆№24 日本遺産「炭鉄港」構成文化財と小樽ウォーク(イベントウォーク)11.0km  11/12

 今年の新たな取り組みの一つがこの「JRヘルシーウォーキング」である。その存在は以前から知ってはいたのだが、今年初めて体験してみたところ一気にハマってしまった。その魅力の一つが、コース設定の素晴らしさである。参加することで市町村の魅力的なスポットに誘ってくれるところが素晴らしい。また距離的にもほとんどが12~13kmくらいと私には適度であるという点もある。今年は全道各地に設定されたコースのおおよそ半分を巡ることができた。できれば来年一年間で残されたコースを踏破してみたいと思っている。

【スポーツ & ウォーク】
◆スキー初滑り(ゲレンデスキーとクロカンスキーの二刀流初滑り)藻岩山スキー場、真駒内公園 1/06
◆札幌近郊スキー場巡り №1(当別町の石狩平原スキー場。それなりの規模を誇るもスキー客が極少)1/20
◆札幌近郊スキー場巡り №2(北広島市のダイナスティスキーリゾート。規模としては物足りない)1/30
     
◆札幌近郊スキー場巡り №3(長沼町の北長沼スキー場。町のスキー場としては素晴らしい規模)1/30
◆白石歴(れき)しるべウォーキング №1(Aコース 平和通・本通・本郷通 4.5km)4/13
◆白石歴(れき)しるべウォーキング №2(Bコース 本郷通・本通・平和通り 4.5km) 4/19 
         
◆白石歴(れき)しるべウォーキング №3(Cコース 菊水・菊水町巡り 5.2km) 4/21
◆白石歴(れき)しるべウォーキング №4 (Dコース 東札幌・白石中央通り 4.7km) 4/23

 自ら何かのスポーツに取り組むということはほとんどなくなったが、唯一スキーだけは身体が動くかぎり細く長く続けたいと思っている。そこで思いついたのが「札幌近郊スキー場巡り」である。近郊のスキー場というと、残りは岩見沢市の二つのスキー場であるか、来年はぜひ訪れてみたいと思っている。

【スポーツ観戦】
◆フットサル観戦(エスポラーダ北海道 vs 立川アスレティックFC戦、北海道惜敗)中央体育館 2/05
◆プロ野球オープン戦(対楽天戦 エスコンFオープンの年に札幌ドームでの初戦とは?) 3/04
◆高校総体ボクシング決勝戦(見る機会のないアマボクシングを生観戦)北ガスアリーナ 8/04
     
◆日本ハム公式戦観戦(対福岡ソフトバンク戦 6対11で日ハム敗戦)エスコンフィールド 8/05
◆コンサドーレ札幌戦観戦(対ガンバ大坂戦 4対0で7試合ぶりの勝利!)札幌ドーム 9/02
◆レバンガ北海道戦観戦(対京都ハンナリーズ 77対64で勝利!不調から脱出できるか?)きたえーる 12/24

 私としては意外なのがスポーツ観戦の少なさである。それぞれのプロスポーツを、それぞれ一試合しか観戦していない。最近の私は現場の観戦でその迫力を感ずるより、テレビ観戦でプレーの仔細を確認できることに魅力を感じているところがある。来年もスポーツ観戦はそれほど増えないかなぁ、と思っている。その中で、一度プロの男子バレーボールを観戦したいと思っている。男子バレーボールは意外に迫力あるゲームを見ることができそうな気がしているからである。



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