昨年の干支「丑(うし)」の絵馬はインパラでは?とも揶揄(?)されたが、今年の「寅(虎)」はどこから見ても立派な雄々しいトラ様だった…。
昨年に引き続き、今朝円山動物園まで出向き「寅」の絵馬を入手してきた。
今朝、絵馬を入手する目的だけのために円山動物園に赴いた。「何をそこまでして?」という声が聞こえてきそうだが、「お金を払っても入手できないところに価値がある」のではとの思いが私を突き動かした。
私は開園が午前9時と思い、9時少し前に動物西門の入口に着いたのだが、なんと開園時間は9時30分だったため30数分並んだ末に入園することができた。同じように考える人がけっこういて入園時の行列は30人くらいになっていたようだ。
※ この行列は開園20分前くらいで、この後も行列はどんどん延びました。
絵馬の配布は動物園の奥まったところのレストハウスで配布されていた。北海道出身の漫画家の本庄敬さんが描くところの「寅(虎)」の画が描かれている絵馬が机上に並べられていて、それを各自一枚ずついただく方法で入手した。
※ 動物園の比較的奥まったところにある配布会場のレストハウスです。
昨年、拙ブログで「丑」の絵馬を載せたところ某氏から「インパラみたいだ」的なコメントをいただいた。私もちょっとそんな感想を持ったが、今年の「寅」は立派な雄々してトラであった。
その雄々しさで、ぜひともコロナウイルスを踏みつぶし、噛みちぎってほしいと思うのだが…。
※ 入園を待っている時、かまくらで遊んでいた女の子です。