鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんなはずでは????

2010-03-22 21:42:04 | お知らせ

 何なのでしょう、どうしたのでしょう、この「楽天」の体たらく、と言ったら怒られますか。3本柱を立てて、3連勝を狙ったはずが、3連敗!!!しかもそれがオリックス相手に。おまけに3試合とも1点差負け。こんなことがあるのでしょうか。あっていいのでしょうか。強風が吹き荒れ、黄砂にまみれての春の椿事と片付けていいのでしょうか。

 bjリーグでは仙台89sは9連勝、J1ではベガルタ仙台は2勝1敗、プロ野球パリーグでは東北楽天は3連敗。いやはや信じられません。悪夢、凶夢そのものです。地元に帰ってきてからが本当のスタートと考えることにしましょうか。嗚呼、情けなや、G E!!

 

 2枚の写真は増水した分流の様子です。上が下流側、下が上流側となります。いつも履いていく長靴では中州に行けませんでした。

          

 このブログで何回か紹介していますが、今日の朝日花壇です。短歌は4人の選者で10首ずつ計40首が選ばれています。その40首のなかで、魚(海産物)を扱っている短歌は6首ありました。二人の選者に選ばれた歌が一つあるので、厳密には5首となります。

 ・ コンタクトレンズのごとき鱗生え春告魚来りぬ北の海より(仙台市・武藤さん)

 ・ 汚れゐる川に野鯉は水を撥ぬ痒み取れしか水温む春(瑞穂市・渡部さん)

 ・ しんしんと足より冷えくるキッチンに今朝揚げられし真鱈光りぬ(八戸市・川田さん)

 ・ 張りつめた海鞘(ほや)は海から揚げられていぼ固くして我を威嚇す(気仙沼市・畠山さん)

 ・ 海の色こぼしつつ売る魚白子(いかなご)の解禁の日の列に並びぬ(神戸市・内藤さん)  正しくは、”魚へんに白”です。

 ここでいう、春告魚は何か?これは地域によって異なるようです。北海道では「鰊」であり、秋田県では「メバル」、瀬戸内海地方では「いかなご」を春告魚というそうです。 今日の朝日花壇はおもしろかったです。 日本人の生活と魚は切っても切れない、密着した関係にあるのですね。

           

 殆どのみなさんは土曜日から今日月曜日までの3連休だったと思いますが、私は日曜日と明日が休みです。休みですが、日程は一杯詰まっています。天気がよければいいのですが。


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