(文字化けしているかもしれませんので予め書いておきます。台湾の「九份」です。前回は投稿したら文字化けでした。)
3月も今日でおしまい。明日からは4月、新年度が始まります。人事異動もあり、新しいスタッフでの仕事が始まります。
そのためか、ようやく今日あたりから春の気配が感じられるような陽気となりました。このまま春本番を迎え、桜並木で日本人を感じられたらいいなと思います。
3月26日(金)に続いての台湾は台北の東に位置する「九份」(きゅうふん・ジュウフェン)の2回目です。
前回は、ゴールドラッシュに沸いたのも今は昔のこと、現在は狭い坂と階段の町で、狭い路地にみやげ物店、カフェ、食堂等が所狭しと並び、活気のある町であるとともにとっても郷愁を誘う町であると書きました。
きょうはその坂や階段の様子の一部を見てもらいます。ここは観光地であると同時に現在も人々が住んでいる生活空間でもあります。本当に無数の小道があり、その小道と小道を結ぶのが階段であり、坂ということになりますか。
本当はもっといい写真もあるのですが、残念ながらそれはお見せできません。うちの奥さんが写っているからです。悪しからず。
一年のうち200日は雨の日とか、でも高いところにあるから眺望はいいところのようで、雨に煙る九份もいいけど、晴れた日の九份からの眺めも一見の価値があるようです。