鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ありがたいです、便利です。

2010-03-30 21:29:33 | お知らせ

 三月も今日と明日でおしまいです。あちこちの学校では離任式が行われます。行きつけの?小学校の離任式に出席してきました。

 この小学校では、校長先生と教務主任の先生、養護教諭、技師、事務員、調理師の6人が、退職したり、異動したりで学校を去ることになりました。

 校長先生の異動者全体の話しの後、6人の一人一人に対して二人の5年生(直6年生)の児童から贈る言葉と花束が贈呈されましたが、児童個人の体験を交えての贈る言葉には感心させられました。たんなる美辞麗句の羅列ではなく、よくできた内容で、贈られた方としてはとってもいい記念になるなあと思いながら聞いていました。

 その後一人一人がお礼のあいさつや思い出を語り、校歌を歌った後、子どもたちのつくる曲がりくねったアーチの中を握手をしたり、一言二言話したりしながら出口に向かいます。出口近くではPTAからの花束が贈られました。

 この間約45分、会場の体育館は暖房もなくとっても寒かったですが、先生方だけでなく、事務員や給食の担当者に対しても何の分け隔てもなく、当たり前のように対等に、粛々と式が進んだことは素晴らしいことと思いました。(当たり前と言ってしまえばそれまでですが)

 

           

 写真は28日に堤防で撮影した自転車です。新車です。サンヨー製です。26インチの自転車ですが、そん所そこらの自転車ではありません。そうなのです、控えおろう、何あろう”電動自転車”なのです。 

           

 買ってもらいました。毎日坂を上るのが大変だからということで、私の身体を気遣って買ってくれました。ありがたいことですが、それだけもっと働けということでもあるわけで、率直に喜んでいいものかどうか・・・・?ですが、喜ぶことにしました。 唯一の欠点は重いことかな、25キロもあります。走る分には申し分ないですが。

 この自転車のいいところは、ブレーキをかけたり、坂を下りるときに充電されることです。かなり急な坂を下るときでも充電のためか、ブレーキをかけなくてもいいくらいなのです。遅すぎるくらいといってもいいか。充電=かなりのブレーキがかかる、ということになります。

 ということで今日30日早速この自転車を使って出勤しました。すばらしい!!大して漕がなくてもすいすいと坂道を登っていくのです。謳い文句は嘘ではありませんでした。これなら急な坂でも、長いダラダラの坂でもマイペースで無理なく走ることができます。

 ところが、ところがあともう少しと言うところでバッテリーが点滅し始め、電動の有り難味がなくなってしまいました。何ということでしょう。その後は普通の自転車として乗り、歩いて引いたりしての出勤となりました。途中下り坂があればよかったのですが、ずーと登りばかりなので、バッテリーを消費するばかりで充電することができませんでした。(バッテリーの残量が少なくなっていたのは分かっていたのですが、それでどこまで走れるか試してみようと思って乗りました。)

 でも、帰りは坂ばかりなので、充電しながら乗り続けることができました。もちろん帰宅してすぐに充電したことはいうまでもありません。

 

  (おまけ)3枚目の写真は澱橋下のショベルカーです。

   

コメント (2)
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