鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうちょっと、

2024-09-05 21:40:06 | お知らせ
(この写真はきのう夕方の上流の広瀬川です。)

 20mくらい下ります

  抜きの体制でタモをかざして、

 お見事、無事キャッチです。




きのうの最高気温は29.0℃、きょうは29.7℃でした。もう少しで30度の大台?を超えることができたのですが・・・。あしたの最高気温は33度か34℃とかあ~。そんなことはどうでもいいのです。


             

体調は優れなくても世の中は、社会は、周りは動いているわけで、関りがあるものについては何らかの対処をしなければならないし、周囲から超越して自分だけの世界に入ることは不可能ですし、周囲の目はそんなことを許してはくれません。何を書こうとしているのでしょうか?疲れと眠気が変なことを想起させて書かせてしまうのかも・・・。


               

毎朝楽しみにしている記事と言っていいのでしょうか、毎日の連載なのですが、その博識と貪欲な読書、そして思考方法の自由さ、深さに脱帽しているものです。鷲田清一さんの「折々のことば」です。


               

きのうは『これは虫の分』というタイトルで、有機栽培研究者の佐倉亜朗(あきお)さんを引用しています。 ””虫の喰い跡が残るトマト。でも、虫は全てを食べ尽くすのでなく、人の分も残してくれているから、これは虫の分と思えばいいと、・・・虫は犯人ではない。糞も死骸も地に還り、畑の栄養になる。雑草だって畑の温湿を保ち、やがて土中の餌になる。生き物はみなで分け合っていると””

(写真は川沿いに実るトマトです)

 逞しいものです!!!

              


             

 (これは再掲)

              

いいですねえ、ヤッター、これだ、これが言いたかった、こういう気持ちでいたかった!と思いましたね。こういう視覚、眼差し、物の見方考え方、羨ましい。今からでもそれを目指したいものです。『語り掛ける』だけではまだ不十分でした。感謝の気持ちが大切で、こういう佐倉さんのものの味方、考え方、そして感じ方、これこそが真の共存共栄と言えるのでしょうか。


             


              


             

全くまとまりのない変な文章で恐縮です。呆けてきているからなあ~・・・・・

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