鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10/09(その1)最上川

2007-10-09 22:47:03 | 最上川

 突然ですが、私はB型です。しつこいのでしょうか?また最上川です。

 

 今日も休みなので、夫婦で山形県寒河江に行って来ました。よく言えば、今年の夏、鮎釣りをさせてくれた妻へのお礼とでも言いましょうか。新しく出来た温泉”ゆ~チェリー”に連れて行くことにしました。温泉に入ってそばを食べに行かないかと言ったら、反対は?しなかったので行くことにしました。

 でも、内心では今頃の最上川はどうなっているのだろうか、もしかして石は真っ黒に磨かれていたりはしないかなどという妄想もありました。だからといって、竿を出そうとは、そこまでは考えてはいませんでした。

 

 前にも書きましたが、大きな浴場のなかに、「新寒河江温泉」と「寒河江花咲か温泉」があって、しかも川の見える露天風呂もあります。

 「新寒河江温泉」は低張性中性高温泉、「寒河江花咲か温泉」は高張性中性高温泉で、後者は高濃度でとてもしょっぱい温泉です。湯に浸かるのは3分以内にしてくださいと書いてあります。前者はしょっぱくはありません。この二つの温泉がわずか10センチくらいのコンクリートで仕切られているわけです。

 「花咲か温泉」は湯上り後は肌がすべすべになります。妻も喜んでくれました。

 

 写真は、いつもの最上川の長瀬地区の様子です。水量は少ないです。川の中央の岩盤が黒々と見えます。

 来年こそはここでいい思いが出来ますようにと思わずにはいられません。よろしくお願いします、川の精さまです。

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