鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒いのです、

2023-02-13 14:26:50 | お知らせ

(これはきのうの写真です)

結局きのうの最高気温は12.5度で、最低気温はマイナス1.8度でした。きのうの午前中は気温も低かったのですが、午後からは急激に上昇しました。

 

きょうの気温の推移は逆の様子で、時間の経過とともに気温は下がってきているようです。午前6時で3.7度、9字で3.6度でしたが、正午では1.9度となっています。きのうの正午は8.6度でしたのに。

  

そんななか今日は月曜日ですので、いつものように交差点での自主的な朝の見守り活動をしてきました。ちょうど7時過ぎころから小雨模様となりましたので傘を差しました。差さないときはステッキ代わりとなります。支えるものが欲しくなるのですね。これも転ばないようにとのことです。

   

子どもたちは傘を持参していない子もいました、3割くらいかな。傘を持ってこなかったけど大丈夫と聞いたら”置き傘”しているからとの返事でした。そうなんですね、我々の時代、60余年前とは違うのです。

  

きょうとあす、地域の公立の中学生たちは期末考査なのです。参考書を手に持っている人もいました。メモを持っている人も。ここの中学校は市内有数の進学校となっています(我々の頃は全くそういうこととは無縁でした)ので、大変なのですね。

  

       (以上の写真はきのうのものです。)

小学生の中で特に小さく感じた男の子の1年生のことは前回書きましたが、女の子の1年生でもとっても小さい子がいました。もう本当にランドセルが歩いていると言っていい感じなのです。

    

二人とも元気はあるので心配はしていませんが、月曜日は特に荷物が多い日なので大変です。小さいだけとっても可愛いのですが、これからも元気に登校していってくれたらありがたいですね。

             

 

なんかこの頃桁のとっても大きな話が新聞をにぎわしていたと感じませんか。MRJ・M90国産のジェット旅客機の開発は不完全なまま終了してしまいましたが、研究開発に1兆円を投資したとか。1兆円というと1,000,000,000,000円ですよ。0が12個もつきます。

           

 

この前は三菱商事と三井物産の純利益予想が載っていました。2023年3月期の三菱商事の純利益は1兆1500億円です。1,150,000,000,000円と表示されます。

一方の三井物産は、1兆800億円とか。1,080,000,000,000円です。今はどうかわかりませんが、昔々は電話なんかで”物産”といえば三井物産のことを指していたものです。それで行くと三菱商事は、”商事”だけで通用していました。「はい商事です」「はい物産です」で通用するなんてすごいじゃないですか。

           

 

両者とも、資源エネルギー高や円安効果が業績を伸ばしたということです。純利益が1兆円を超えるということは売り上げはいかほどなのでしょうか、また営業利益はどれほどか。

でも、上には上があるのですよね。そうです、トヨタ自動車です。トヨタの売上高は27兆4640億円です。27,464,000,000,000円です。営業利益は2兆980億円です。2,098,000,000,000円です。

そして肝心の純利益は1兆8990億円です。1,899,000,000,000です。ここまでくるともう参ってしまいますね。いやはやなんともかんともです。恐れ入りました。

しかし、数字だけで言うと上には上があるのです。そうです、われらが大日本です。昨年12月末現在の普通国債の発行残高が1005兆7772億円になったとか。1千兆円オーバーですよ、喜べないことですが。 1,005,777,200,000,000円です。自分でも正しいのか不安になります、桁数の多さに。

でも、驚くのはまだ早いです。政府短期証券や借入金などを合わせた広い意味での大日本国の借金はもっと多く、1,256,999,200,000,000円です。1257兆円です。

 


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あ~あ、なんてこった

2023-02-12 15:08:16 | お知らせ

         

 

いっぱい書いてきて、あとは引用してお仕舞だなと思っていたら、なにかへんなところをクリックしてしまったようで全部消えてしまいました。久しぶりのことですが、もう立ちあがれません。こんなにいい天気なのに、外は明るく眩しく暖かいのに、わが胸の内は一気に血の気が引いて冷めてしまいました。立ち直れません。

              

  

  

           

  

 

引用だけさせていただきます。私も同意見ですから。大阪を何とかしないと。

江草乗の言いたい放題からの引用です。

         ””江草乗の言いたい放題  2月11日  維新の教育行政とは何か?””


 大阪府知事選挙、大阪市長選挙では絶対に維新候補を落とさないといけない。10年以上にわたってあの連中が好き放題にめちゃめちゃにした大阪を取り戻さないといけない。今度の選挙は乾坤一擲の戦いだ。吉村洋文を知事の座から引きずり落とし、これまでの嘘の数々を認めさせ、土下座謝罪させないといけないのだ。

 

 大阪府の私立学校には国からの私学助成金が与えられていて、それを生徒から徴収した授業料と合わせて質の高い教育が可能になっていた。ところが府知事となった橋下徹はこの私学助成金(経常費補助)を全廃したのである。いきなり打ち切られたために多くの私学が経営難に陥った。その中には怪しいヤクザに理事会を乗っ取られ、もう少しで学校ごと不動産業者に売り飛ばされそうになったところもある。

  

 橋下の考えたスキームは、そうやって浮かせたゼニを保護者に配り(買収)、「金銭的な理由で私学をあきらめていた人もそのお金で私学に行けますよ」と宣伝したことだった。つまり、お金の流れを変えるだけで実質府は何も負担せずに有権者には恩を売ることができたのである。これが大阪の「私学無償化」のスタートである。

  

 もちろんゼニには限りがある。そこで橋下は無償化の対象となる生徒を絞り込むために所得制限を行った。世帯年収590万円以下の者は無償化対象からはずれたのである。

  

 するとどういうことが起きるだろうか。大阪というのはもともと公立高校志向の高い土地である。北野高校、天王寺高校という東大・京大に多くの合格者を出す名門校もあるし、オレや吉村知事の母校である生野高校というド田舎の進学校もあった。そういう所を目指せる生徒はもともと私立高校への進学は考えてない。どうしたら優秀な生徒を私立に行かせることができるか。大阪の公立高校の校区は9学区に分かれていて、それぞれの学区のトップ校から東大や京大が目指せる仕組みだったのだが、それを4学区、最終的には1学区にまとめ、どの高校でも自由に受験できるようにしてしまったのである。そうすれば北野高校や天王寺高校の志願者が増えて競争率が上がる。不合格になった生徒を私学に誘導できるのである。受験競争が激化すれば塾も儲かる。高校ごとの志願者数が偏るために定員割れの公立高校が生まれる。そこで「3年連続定員割れの高校は閉校する」という条例が作られ、大阪府の公立高校はものすごい勢いでつぶされていったのである。公務員の数を減らすことで経費が節減できるし、学校の土地を不動産業者に安価で売り飛ばすことで不動産業者に利益を与えることもできる。このような利権構造が維新行政の中で生まれたのだ。

  

 しかし、大阪府立の高校は郊外にあるものが多く、不動産業者にとってもあまりうまみがあるモノでは無かった。そこで維新の連中が目を付けたのは「大阪市立高校」である。これらは一つを除いてすべて交通至便な大阪市内の一等地にある。更地にして売り飛ばせばタワマン用地として莫大なゼニが生まれる。しかし府立高校とちがって大阪市立は「3年連続定員割れ廃校条例」の適用外である。それをゼニに換えるために大阪市議会で維新は公明と握って大阪市立高校22校、土地代だけでも2000億円以上あるものを無償譲渡させるという無茶な法案を可決させたのである。大阪市民の財産はタダでむしり取られたのである。いずれその跡地にはタワマンが建つだろう。

  

 維新利権というのは不動産利権である。不動産業者の多くが維新の会の支持者であるのは、議員経由でオイシイ話が舞い込むからである。みごとにゼニでつながってるのだ。

  

大阪市内の小中学校には「学校選択制」という仕組みが導入された。これによって好きな学校を選べるのである。学力テストの平均点や、進学先の高校といったデータが公開されることで公立の小中学校に競争原理が持ち込まれ、現場の教員はさらに疲弊することとなった。その結果なのか、大阪府の小中高は、1000人当たりの不登校率がどれも全国ワースト3に入っているのである。それで果たして「成功している」と言えるのだろうか。不登校の高校生の数は大阪は日本一多いのである。学区制を廃止して自由に学校を選べるようになった結果がこの数字というのは皮肉というしかない。

  

 もっとも学力の低い層の生徒達が通う公立高校はどんどんなくなった。その中には地域に根ざした地道な教育活動を展開し、熱心に就職指導に力を入れていた学校もあったが、維新は容赦なくつぶした。偏差値37の高校がなくなっても、偏差値37の生徒は存在する。彼らはどこに行けばいいのか。経常費補助を打ち切られたことでコストカットを強いられた私立高校にも余裕は無くなった。さまざまな家庭の事情を抱え、困難な状況にある手の掛かる生徒をどこが引き受ければいいのか。そうした多くの問題が噴出しているのに、あまりの待遇の悪さに大阪府下の教員は他府県に流出しまくっている。大阪府の教育行政はもはや完全に失敗しているのである。

  

 維新の会は選挙向けのプロパガンダとして「所得制限無き教育費無償化」を掲げている。その実現可能性はかなり薄い。財源がないからである。「身を切る改革」は実質何も生み出していないし、カジノに2兆円ぶちこむことを考えると教育に回す余裕などない。選挙の度に嘘公約を掲げ、住民を騙して投票させ、選挙に勝てば後はやりたい放題、そして批判を受けると「そんな首長や議員を選んだ有権者の責任」と開き直るのが維新の会である。この政党の形をした巨悪を大阪から追放しないといけない。どうかこれを読んだ人は拡散してもらいたいのである。

  

 (写真はきのうの仙台市の広瀬川です)


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あの日から11年11か月、

2023-02-11 14:02:40 | 思いつくまま

いやあ、よく降りました。仙台では21センチとか。でも、午前中でかなり溶けていきました。きのうは真冬日でしたは、きょうは一気にあったかくなりました。きのうの正午はマイナス1.5度でしたが、きょうは7.3度まで上がっています。8.8度高くなっています。

   

    (これは朝の7時頃の昨日と同じところを撮ったものです。朝日が眩しいくらいです)

午前1時45分ころに外を見てみたら何となんとナントお月様がきれいで明るく、星まで輝いていました。妻さんがいうには夜の11時頃には雪も止んでくれたということでした。それにしてもきれいな明るい夜空でした。

 これは何でしょうか?

だいぶ履き続けた靴です。いまではもうすっかり私の足に馴染んでしまった革靴です。ここ数年は靴墨をつけて磨いたりはしていません。だいぶくたびれているとも言えます。

 

                 

もうすぐかれこれ購入して満12年になります。その割にはまだしっかりしていると言えないこともないかなと思っていますが・・・・。

まあ個人的には物持ちはいい方だと思っています。そんなに意識して大事にしているわけではないのですが、親のしつけの結果でしょうかね。ものが少ないときに育っていますから、もらったり買ってもらったりしたものは大切に使ったものです。

  

もう察しがつきましたか。そうなのです、この靴は忘れたくても忘れられないあの日に買った靴なのです。西暦2011年3月11日の午前中夫婦で繁華街に出かけました。私の靴を買うために。

何に使うため? 外国旅行のためです。香港とマカオに行くことになっていましたから新しい靴を買おうかと思ったのです。出発は3月14日頃だったかな。まさか、まさかこんなことになるなんて・・・・。

        

3月11日の午前中に街中で靴を買い、お昼は東北電力ビルの地下の食堂街に入って食べてきました。そして帰宅してゆったりしているところで地震が起きたのです。あの地震がまさかまさかあんなに長いこと揺れ続けるなんて、あんなに大きく揺れ続けるなんて・・・・。

             

地震には慣れっこになっていましたから、9日にも大きな地震がありましたしね。そんなことがありました。あと1か月で丸12年、あの年も卯年で今年も卯年です。12年といえば小学校に入学して中学校を卒業し、こうこうまで卒業した年数となります。

           

あの日以来地震揺れというか地震酔いに襲われたり、地震がとっても怖くなりました。トルコでも巨大な直下型の地震がありました。M7.8ですが、ビルが粉々に壊れているのを見るとぞっとします。

           

 

犠牲者も東日本大震災を上回る数になったとかで、数でくくるわけにはいきませんが突然の地震で親類縁者知人をなくされた方の嘆き悲しみはいかばかりなものか、察するにあまりあります。シリアの方では政府VS反政府の地域があるようで、国際的な支援にも差があるようです。

その一方ではウクライナでは侵略者ロシアと戦争をしているのです。一方的に侵略して自国領にしてしまう暴挙には呆れてしまうのですが、力、軍事力で好きなようになるなんて、言語道断ですが、一方では東部ウクライナの方では新ロシア派が力を持っているというのも事実のようですし・・・。

NATO諸国が新型の戦車を提供するだけでなく戦闘機まで要求されています。榴弾砲もですが、今のウクライナとロシアの戦争はNATOの代理戦争のような感じにもなっています。新型の武器の試験場化しているなんてあまりにも悲しいし人間として情けないですよね。

  

 

 この2枚は今朝のもの 

 

この上下の写真はきのうの午後の様子です。

           


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降っています、雪が

2023-02-10 13:51:45 | 提案・要望

      

             (午前9時頃 気温マイナス1.7度))

天気予報は見事に当たりましたね。お昼前から霙(みぞれ)に近いものが降り始め、昼過ぎには普通の雪となり静かに降り続けています。これは積もるなあと否が応でも思わざるを得ません。なぜか?

  

気温が低いのです。寒いのです。外は冷えているのです。午前中から東京の方も雪が降っているようで、夕方頃には10センチの積雪になるかもといっていました。いやあ、これはまじに降り続きますね。そして、積もるようです。

  

いやあ、参りました、外は寒いのです。仙台の3時間ごとの気温ですが、正午までずーとマイナス(△)氷点下なのです。午前6時でマイナス3.1度、9時でマイナス1.7度、そして正午はマイナス1.5度です。(きのうは2.5度でした)

           

 

正午で氷点下(マイナス)という日は、1月29日のマイナス0.2度と25日のマイナス5.0度です。特に25日は滅茶苦茶冷えまして、最低気温はマイナス7.5度で最高気温もマイナス4.1度でした。

          

 

まあ、たぶんこれが最後の大寒の悪あがき?ではないでしょうか。来週後半からはもう観念して春の息吹を感じさせてくれるのではないか!なんて勝手に想像しています。

           

 

 分流で見ました。

 さてこれはなんだと思いますか?

 

             

 

そうです、霜柱です。見事な出来です。普通に上がっても壊れません。

 

今回も是非とも読んでほしくて引用させていただきます。「江草乗の言いたい放題」です。

江草乗の言いたい放題  2月8日 ”自民党をぶっこわせ”

(引用開始)「山口県で引退表明した岸信夫は、自分の選挙区を息子の岸信千代に引き継がせようとしている。信千代はまだ31歳である。世襲議員の場合、議員であることがもはや稼業であり、その後援会や関連企業などでメシを食ってる人達が大勢居るわけでこのオイシイ利益共同体を絶対に失うわけにはいかないのである。そして山口県民というのはおそらく日本一ダメな人達の集まりだ。国会で嘘をつきまくったあのクズ野郎を最後まで熱烈に支持し、県民葬まで行ったのである。

 安倍晋三は「桜を見る会」で大勢の有権者に対する買収工作を行った。その原資は税金だった。この明らかな不正に対して東京地検は全く動かず、権力者の犯罪は放置された。本当ならきちんと安倍晋三は逮捕されて議員資格を剥奪され、刑務所の中で過ごすべき人だったのである。そうすれば山上徹也のテロで命を奪われることも無かっただろう。日本では塀の中が一番安全なところなんだから。

 山上徹也のテロがもたらした副産物として、統一教会のさまざまな実態や日本での活動の中味が明らかにされたということがある。その中で統一教会が長年自民党の政治家と密接な関係を持ち、政治に大きな影響を与えていたという事実や、自民党の改憲案の中味が統一教会の方針と一致していたということを国民は知ることとなった。自民党がカルト集団に支配されていて、そのカルト集団が政権政党として国民を不幸にし続けていたという事実が暴露されたのである。連立政権の公明党もカルト集団であるわけで、日本はカルト集団が政権与党を牛耳っているという世界に恥ずかしい国家なのだ。先進国ではなくて政教分離もできていないゴミ国家である。

 なぜ自民党は解散しないのか。なぜ国民はそんな反社組織に投票するのか。オレは本当に不思議なのだ。自民党=統一教会なのである。萩生田みたいな壺議員は世間に顔向けできないはずである。なんでそんなやつが今でも自民党内で権力があるのか。

 統一教会の合同結婚式で、1万人近い日本人女性が韓国人のDQN男と結婚させられた。その中には「日本は慰安婦という形で韓国人女性を虐待した。これはその贖罪なんだ」という形で洗脳された人も居たという。「Hanada」という統一教会の広報月刊誌があるが、そこには統一教会二世の悲劇を訴えた小川さゆりさんを中傷する記事が堂々と掲載されているのである。いい加減に目を覚ませよ。統一教会の幹部なんか全員逮捕、解散させて財産は没収して被害者救済、自民党の壺議員は全員辞任、地方議員も壺関係者は強制引退させればいいだろう。なんでそれができないんだ? もはや自民党=統一教会だからじゃないか。

 自民党は事件の幕引きを図ろうとして「統一教会被害者救済法案」を提出し、共産党とれいわ新選組以外が法案に賛成した。この法案の中味は、自民党が統一教会と一体化して布教に便宜を図り、被害者を増やすのに貢献していたという事実には全く触れず、単なる献金の問題に矮小化したものである。しかも返金の範囲を限定し、実質的には「統一教会救済」法案なのである。

 自民党の地方議員の中には統一教会との関係を未だに断てない者も多い。また細田議長のお膝元の島根県のように、教会との関係を調査することすら拒んでいる壺県連もある。その上看過できないのは、第二の壺政党として統一教会が関わっている維新の会が、その素性を隠して勢力拡大を進めていると言うことだ。松井一郎の父親は勝共連合名誉会長、笹川良一の付き人である。いわば、壺直系の政党が維新の会なのである。

今ここで自民党をぶっ潰さないと、日本はそのまま統一教会による搾取の場として存続し、永遠に破壊され続けるのである。騙された女性信者が韓国のDQN男達へ献上されるという悲劇もまた止められないのだ。

 自民党と統一教会の解散、そして非合法化しか日本を救う道はない。いますぐにテッシーをはじめとする統一教会幹部を全員逮捕して刑務所にぶち込み、日本中の教団支部を接収して売却、その資産はすべて被害者への返金にあてるべきだ。自民、公明、維新の議員は全員辞職させて一般人になってもらおう。政治の世界からカルトを一人残らず粛清することが日本をまともな国家にする唯一の道である。

 

自民のクズ政治家どもは国民に対する裏切り者である。(引用終わり)

 

 

  (再掲)

          


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きのうまでは、・・・・

2023-02-09 17:16:02 | 思いつくまま

いやはや困ったものです、この天気の、気温の高低差、変化の激しさ。年寄りには優しくない気温の変化ですね。きのうの正午は7.2度(おとといは9.6度)だったのに、きょうは2.5度です。どうしてくれるのですか!?

       

しかも、明日にかけて雪は降るし気温も下がるようです。”大寒”の最後の抵抗ですかね。

やはり、ここは団塊の世代は集団自決あるのみ、全員で凍え死ねばいいのかな、宗主国アメリカの名門イエール大学のアシスタントプロフェッサー(准教授ということでしょうか)成田先生の言うように。

             

 

でもなあ、死んだらお仕舞ですから、私は自分からは死なない!””死ぬまで生きる””というのがモットーですから、頭のいいやつだけどあふれでる人間味がないような輩の言うようには参りません。ここはしぶとく、死ぬまで生きるしかありません、何と言われようと。

           

 

 

この前の朝日新聞の「折々のことば」いいことを言っています。『戦争を知る者が引退するか世を去った時に次の戦争が始まる例が少なくない。』 精神科医の中井久夫さん

鷲田清一さんが中井さんの著作「戦争と平和 ある観察」から引用して、解説していました。『戦争が進行していく「過程」なら、平和は揺らぎのある「状態」だ』、と。そして、『後者の努力を着実に続けるには戦争の記憶を次世代に語り継がねばならない』、と。

でも、次世代の関心を惹くには””単純化や誇張を伴う物語””が要る。だから「戦記」は多いが「平和物語」はないのだと。  痛いことをいいます。

 

きのうの朝のことです。貴重なものを見させていただきました。ただもっと早く気が付いていればもっともっといい写真が撮れたのになあと悔やんでいます。いつものように9時頃河原へ。分流脇に降りて行ったときになんか鳥の鳴き声が聞こえてきました。

いつもとは違うなあ、なんか大きい鳥のような鳴き声、オノマトペで表現は難しいです。宮沢賢治のようにはいきませんが、グワァではカモかなあ、もう少し高いキーの鳴き声だったか、1羽の鳴き声ではないとは分かりました。

分流の大木を見まわしましたが、そこから聞こえてきたような音ではないし、水平移動で集を見まわしましたが違う。 うん、ウン これはもしかして上か!?上空を見上げました。正解!もっと早く気が付けばなあと悔やむのみ。

そうです、白鳥の集団です。集団というには数が少ないかな。二桁くらいいないと集団というには淋しいですね。でも、上空には三角形の編隊を組んで白鳥が北の方に飛んでいました。ご覧ください。

  

          

 

        (右端の2羽のアップ写真が下の写真です。)

          

でも北帰行の白鳥を見られたのはうれしかったです。ありがたい。

 

          

 


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曇ってきました、

2023-02-08 14:09:24 | 思いつくまま

        

(どうですか、きれいでしょう、我が家の玄関先のお花。春が来たような感じです)

 そうそう、朝の散歩のとき周りの低い山々、なんか霞がかって見えたのですが、この写真から感じ取れますか?春霞 じぶんでは春だなあ~なんて勝手に思って感傷に浸っていたのですが。

 

          

 

午前中は日が差したりもしたのに、午後になってから曇ってきました。どんよりとした空模様で気分も落ち込んでしまいますね。どっちつかずがよろしくないとはいっても、世の中しろくろを付ければいいってもんじゃないし、どっちつかずと揺れ動く気持にも耐えられなければならないのでしょうね。

      

そこいくと2008年から開発にとりかかってきた三菱の旅客機、当初はMRJといっていましたが、M90ですか今は、とうとう断念したようです。開発中止!飛ぶ見込みが立てられないのでいいよいよここにきてあきらめたということですか。

           

 

一時は脚光を浴びましたね、アメリカの空を飛んだのですから。その写真は記憶しています。どうしてもアメリカの型式証明の取得の見込みが立たなかったようです。YS11の後継機のジェット機として官民挙げて応援してきたのにねえ~。

          

 

YS11というプロペラ機のつぎは国産ジェット機だということで三菱重工をはじめ日本の航空機業界も支援してきた、当然国も資金をつぎ込んできたのですがね、投入した金額は1兆円になるとかですね。1兆円というと 1、000、000、000、000円ですか。すごいゼロの数が12個もある。

          

 

ロケット技術は素晴らしいようですが、こと飛行機となるとパッとしません。思うにこれは戦後のアメリカの対日政策の効果(日本にとってはマイナスですが)の表れなのでしょうかね。つまり、日本軍国主義の復活を断固阻止するという遠大な目標の成果でしょうか。

              

               (これはおとといの写真です)

アジア太平洋戦争における日本の航空機、なかでもゼロ戦をはじめとする戦闘機づくりの技術を何とか絶ってしまいたかったということ。だからYS11の開発だってゼロからの出発みたいな感じだったのでしょう。

 

戦争中の航空機づくりのノウハウが引きつかがれていれば、こんな無様なことにはならなかったでしょう。今度のM90についてもこれでは官民に技術が引き継がれていくことは望み薄くなったでしょう。

              

まあ、これも考えによってはそれでいいのだと言えないこともないですがね。日本国憲法の精神に則ればこれもまた良しかも。 なにかで読みましたが、自動車をつくるには3万個の部品が必要となるが、飛行機の場合は300万個の部品が必要となるとか。産業のすそ野が広いのですね。

 

NHKの朝ドラ「舞い上がれ」、毎日(月から金)楽しく見させてもらっています。舞ちゃんがパイロットになって旅客機を飛ばすのかとばかり思いきや、話しは飛行機の部品づくりになったり、資本主義世界最先端の株の売買や投資話もでてきたり、舞ちゃんがこの頃とってもかわいくなったと思いませんか?

              

これは恋しているからかなと思ったりして・・・・。お好み屋さんが出てくるのはいいですね。そして古本屋さんも。むかしむかし関西に住んでいたころ、お好み焼きやたこ焼きはよく食べました。どちらも大好きです。

 

そうそう、きょうのお昼は夫婦でたこ焼きを食べました。冷凍のたこ焼きですがね。自分で作れるようにたこ焼き機はあるはずなのですが、いまは何でも冷凍食品がありますからね。お好み焼きも自分で焼いて食べるのがいいのであって、焼いてもらって出来上がりを食べるというのはおもしろくないですね。

                   

大阪にいるときは自分で好きなように焼いて食べました。壊れないようにひっくり返すのなんか美味かったですよ。そして食べるときは何と言っても箸は使わない、お好み焼きを焼くときに使うへら?スプーン?(こういうところがぼけてきた証拠なのです)を使って直接食べなければいけません!!!

懐かしくなってきました。本場で直接たこ焼きやお好み焼きを食べたくなってきました。

 


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いやあ、あったかい!

2023-02-07 15:06:39 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうの天気に誘われて午後からドライブしてきました。ドライブが目的ではなく、太白区の釣具店へ行ってみようかとなったわけです。1月、末には泉区の釣具店へ行ったので、今度は同じ会社でも南の方へと思った次第です。

            

 

30分のドライブで、足場が組まれネットも貼ってある釣具店に着いたなあと喜んだのもつかの間、駐車場に車が全くない!おかしい?なんじゃこれは?だあれもいない。でも、工事用の車や作業員の姿も見えません。静まり返っています。

           

 

いやあ、参りました。仕方がないのでそのまま仙台バイパスに出て戻ってきました。結局一時間のドライブと相成りました。笑ってください。あったかさに頭もおかしくなってきたか?

          

それにしても、きょうはあったかい一日でした。車からの外気温は12度を示していました。あったかいはずです。3時過ぎのラジオでは仙台の目下の最高気温は10.9度とのことです。

 

きのうの正午は5.4度できょうは9.6度です。このまま暖かくなるというわけではなく、木曜日、金曜日あたりからまた平年よりも低くなりそうです。

美術館真下の崖の途中にできた鬼の牙(巨大な氷柱)の比較です。

 これが今朝の氷柱の様子です。

きのうはこうでした。

春を感じますか。暦の上では立春ですからね。河原や町内の道路の雪も北側の日陰のところに少し残っているくらいですね。

 

きのうは社会が変わってなんで悪い!ということを書こうとおもっていたのですが、別のことでいっぱいとなりました。その後私が興味をもってのぞいている大阪の人のブログ「江草乗の言いたい放題」が上手くまとめていましたので、それを紹介させていただきます。

『社会を変えたのは誰か?』というタイトルです。

(引用開始)岸田首相の考えでは、同性婚を認めると社会が変わってしまうそうである。どんなふうに変わってしまうのかがとても気になるのだが、少なくともオレにとっては何も変わらないし、世の中の多くの異性婚をしている人々にとっては何も変わらないと思うのである。

 社会が変わってしまうとはどういうことなのか。オレが簡単に説明してやろう。

 かつて小泉純一郎は竹中平蔵と組んで、労働者派遣法を改正させ、単純労働の分野でも派遣労働を可能にした。その結果、どんなことが起きただろうか。正社員になれない若者が大量発生して、次のような現象が起きたのである。
 
若者がクルマを買えない
若者が家を買えない
若者が結婚できない


 本来、労働者が受け取るべきだった賃金が竹中平蔵のパソナのような派遣会社にピンハネされてしまい、その分国民はどんどん貧しくなってしまったのである。これは恐ろしいほどに社会を変えたのだ。結果として少子高齢化も加速した。あのとき、小泉純一郎や竹中平蔵は来るべき未来を予測していただろうか。予測できていなかったとしたらそれは単なる馬鹿だし、予測していて行ったのなら犯罪者である。多くの若者の未来を故意に奪った極悪人である。その罪は限りなく重いとオレは言っておきたい。済みは前者で、竹中は後者だとオレは思っている。

 同性婚が認められなくても、同性で一緒に暮らしたい、できれば人生のパートナーとして共に過ごしたいという方はたくさんいるだろう。そういう人達はすでにその生活をしているわけである。そこに法的な裏付けを与えたとして、何が変わるのだろうか。

 同性婚では子どもを作れない。しかし、異性婚をしている人たちがすべて子を持っているわけではないし、子が欲しいときは養子縁組するとか里子を受け入れるという方法もあるわけでそこには何の問題も無い。同性婚が女性同士の場合は、人工授精で子を作ることもできる。

 社会というのは誰もが自分の希望を可能な限り叶えられる場所であって欲しいとオレは思っている。同性婚を希望する人も自己実現できる社会であって欲しいし、法的なさまざまな保護を受けられるようになって欲しいし、その権利は尊重されるべきである。

 首相補佐官が「キモい」という発言をしたことが話題になってるが、偏見を持つことの方がキモいとオレは思っている。

 たかだか同性婚を認めるくらいで世の中が変わってしまうと嘆く馬鹿な政治家は、自分たちの党の失政というか悪政のために世の中をすっかり変えてしまったという自覚のない無責任なクソ野郎どもだとオレは思っている。そんな連中にはさっさと滅びてもらい、新しい政党にバトンタッチすべきだ。それはたとえばれいわ新選組のような政党である。間違っても「維新の会」みたいな自民党の悪の部分をもっと肥大させて竹中平蔵的な新自由主義を推し進める政党を「新しい」と思わないことである。あいつらは日本をダメにする売国政党でしかない。

自民のクズ政治家どもは何もわかっていない馬鹿どもである。(引用終わり)

書かれていることはもっともなことですが、私としてはそれにこういうことを加えたいですね。逆な言い方になるかな。『社会が変わって何が悪い!』と開き直りたいですね。まだまだ日本社会の変化は足りないです。世界に追い付いていない。

長期自民党政権が続いてしまったおかげで(それは国民が支持していたからなのですが、自縄自縛して悦にはいっている井の中の蛙)、アジア太平洋戦争で300万人以上の犠牲者を出したにもかかわらず、家父長制とか男尊女卑の風潮はなくなってはいません。

これだって昔々からあったわけではなく、薩長が政権を握ってから自分たちの政治体制を固め独占支配をつづけようという魂胆からにほかなりません。陸軍を長州が、海軍を薩摩がにぎり、靖国神社をつくってとうとう日本をめちゃくちゃにしてしまった。

そのしがらみからまだ抜け出せないでいるのがこの日本の現状です。戦後77年経ってもアメリカから独立できないどころか、自ら進んでその僕(しのべ)、家来、隷従者になり果てて満足している情けなさ。そういう国民を騙して政治をしている輩に「社会は変わってしまうから認められない」なんて言われたくないですね。

やはりここは団塊の世代の最後の出番でしょうか、””集団自決””あるのみ。集団自決で悪徳政治家や政商もろとも自決するしかないのでしょうかね。(笑)


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社会が変わってもいいのに、

2023-02-06 15:38:36 | 思いつくまま

 

今日の気温というか天気もきのうと同じようなものなのかな。正午の天気はきのうもきょうも「晴れ」でした。気温はきのうが5.3度で、きょうは5.4度です。

 

今午後3時40分頃ですが、さっき見た3時間ごとの天気ではまだ今日の最高気温は出てはいませんでした。いまは日が差しているようでとても明るいです。

  

もう雪はいいですね、今年は雪が少ないのですが、少ないに越したこしたことはありません。雪は山に降ってくれて雪解け水や田植え時の水を確保してくれればいいのですがね。

  

本当に困ったもので、これは歳・年のせいだとおもうのですが、寒さに弱くなったこと!弱くなったこと!!尋常ではないですね。冬はすっかり着ぶくれしています。妻様には笑われています。寒さに敏感で、おしっこにも敏感とは困ったものです。

   

夜は沸騰したお湯を入れた湯たんぽを布団の足元に入れていますが、それでも寒く感じることがあるのですからもうどうしようもありませんね。おまえみたいな奴はもう生きるなということなのでしょうか。他の団塊を道づれにして心中なり自決なりして死んでしまえということか。

         

    

 

この前このブログで夜中に1回もおしっこに起きなかったことでとっても嬉しかったことをお知らせしてしまいましたが、その翌日はどうだったと思いますか!?いやはや、なんともかんとも…でした。

   

(クルミの木に止まったヒヨドリかなと思います。水浴びをした帰りかな、よく羽と体を集中して動かしていました。面白いかなと思って撮りました。)

これを皮肉と言わずして何と形容すべきなのでしょうか、4回です、夜中にふとんから起きだしてトイレに向かった回数は。4回ですよ。7時間くらいの睡眠に対して4回も起きたら寝た気がしません!!

   

トイレに起きる都度自分の体を呪いましたね。なんでここまで夜中にもいじめられるのだと、自分の体を恨みました。 まあ、その分はお昼寝で補ってはいるのですが、この頃はその昼寝さえ熟睡?できなくなって困ったものです。愚痴をこぼすのが上手くなりましたかね。下ネタを書くのも恥ずかしいとは思わなくなってきたし・・・・。

  

きょうは2月6日月曜日です。私個人で実施している朝の見守り、朝のあいさつの日です。今朝がたも小学生中学生高校生たちは元気に登校していきました。相変わらず月曜日の荷物は多いです。可哀そうなくらい多いです。

  

小学一年生で本当に小柄な男の子がいて、体の半分は、以上といっていいかな、ランドセルという子もいるのです。ランドセルが歩いているといっても決して過言ではありません。あるく様子がこれまたとってもかわいい。何としても庇護してやらないと!と思ってしまいます。

  

また、中にはもう1年が経つというのにいまだにお母さんと一緒に登校している子どももいます。男の子ですね。体つきは普通よりも大きいくらいなのに、甘えん坊なのですね。

  

小学生同士でのきょうだい・姉と弟という組み合わせのきょうだいもいるのですが、これはなんともほほえましいというか、見ていていいなあと思ってしまいますね。私にも姉はいたのですが、私にとってはとっても怖い存在で姉に可愛がられた記憶はありません。

  

この頃感じるようになってきたのですが、PTA主催の朝の見守り活動は朝の7時40分から8時10分の30分のようです。まあ、たしかにその時間帯が一番登校する子どもたちが多いといえます。交通安全指導ということからすれば、それはそれでいいのですが・・・。

  

この頃思うのです、私は8時20分か25分頃まで立っていますが、遅く登校する子どもこそ見守るべきではないか、何とかすべきではないかと。

  

たまたま寝坊したりして遅くなったいつもの顔見知りのような子どもなら問題はないのでしょうが、ふだん見慣れていない低学年の子どもで、登校する様子が何か違うなと思わせるような子どもにこそ注意を払い、気を配り、朝のあいさつ(「お早うございます」「行ってらっしゃい」)もはっきりきっちりすべきではないかと。

周りの大人がそれなりに注意を払っている、気配りをしているのだということを感じてもらえたらいいかなと思います。今朝も8時26分過ぎ頃から、低学年の男の子がひとりでやってきました。その姿を見かけたもので、いつもとは異なる帰り道を通って、その子どもと接触し元気な声であいさつをしました。

そして、すれ違ったわけですが、その男の子は何度も後ろを振り返り(つまり私の方を見るわけです)振り返りするので、手を振ったところその子も手を振ってくれました。うれしかったですね。電柱とかで見えなくなるまで見守りました。

 

何か内容が予定とは全く変わってしまいました。首相秘書官の経産省の役人荒井何某のことや彼を罷免した岸田何某の同性愛者とか同性婚のことについて書くつもりでしたが、機を逸するとどうなるか・・・・・

 


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カモたちは元気です。

2023-02-05 14:57:22 | 広瀬川

     

立春の翌日です。いい天気ですね。あったかいです。正午の気温は5.3度、きのうは5.0度でした。風もなく河原の散歩にはもってこいですね。時間がある人は澱橋と牛越橋の間(約1キロ)を歩いてみればいいのに・・・・。

        

 (何回もシンクロスイミングを見せてくれるのです。3日撮影)

最高にいい環境です。この環境は何ものにも代えられません。お金では買えません。河岸段丘で数十メートルのがけがあり、対岸は長い年月にわたり広瀬川に浸食され平地と化し、大雨が降ると時々氾濫を起こし、それでは生活に支障をきたすからと堤防をつくりました。

        

いまはその堤防はすっかり自然に馴染んでいて、広い緑地帯が作られ、いろんな草や木々が茂り自然の色どりを楽しませてくれます。そして、何と言ってもそこを流れる広瀬川です。胸をはって清流広瀬川と言いたいところですが個人的には胸をはっては言えません。清流広瀬川 か 清流広瀬川 というところかな。

       

何にしても自然の川が流れ、せせらぎとともにそこに群れる魚、そして鳥たち。空を見れば青い空白い雲(だけではないですがね)が、お日様やお月様とともにいろんな変化を見せてくれます。

  

レイチェル・カーソンという学者というべきか、「沈黙の春」の作者ですが、彼女の作品にこういうのがあります。「センス オブ ワンダー(The Sense of Wonder)」という小冊子です。日本語に意訳すれば『神秘さや不思議さに目を見張る感性』です。

   

その本の中で言っています。『もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話かける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー」を授けてほしいとたのむでしょう。』

    

『わたしは、子どもにとっても、どのように子どもを教育すべきか頭を悩ませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。』

  

  (以下はきのうの撮影です)

『子どもたちがであう事実のひとつひとるが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子供時代は、この土壌を耕すときです。』

       

『消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。』

  

どうですか?どう思いますか?素晴らしい洞察力ではないですか! やはりニンゲンも自然の中のひとつの生き物であるという謙虚な生き方が必要であるということでしょうか。ということは、突き詰めれば利潤第一主義の資本主義社会ではだめだということになりそうです。

 同じ鴨でも、こういうちょっと小さいカモもいるのです。なんかとってもかわいく、いじらしく感じます。近寄ると遠ざかりはしますが飛び立つことはないです。

 

              

 

 

           

 

           

 

          

 


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立春ですね、

2023-02-04 14:26:55 | 思いつくまま

    これは何年前でしょうか?仙台上空を飛んでいました。

結局はどこの国の何なのかわからなかったですよね。でも、私も家族もはっきり見ていますし、写真も撮っています。きのうですか、アメリカ上空をこれとよく似た飛行物体、謎の(といっても中国といっているようですが)飛行物体が飛び、スパイ活動をしているというニュースが流れました。まっさきにこれを思い出しましたね。

       

きのうはいいことがありました。何もしてはいない?のにこういうこともあるのでしょうか。なんとも言えませんが、私にとってはいいことだったので嬉しい限りです。

       (切り花の蝋梅です)

みなさんは自宅ではどんな音響装置、ステレオを聴いていますか。我が家では取扱説明書をみたらもう12年にもなるのですね。2011年(東日本大震災のあった年です)1月22日の夜に届いていました。

       

BOSEのステレオです。この会社のものは高いのですよね。当時でも77,000円はしたような気がします。まあ、これは第九の合唱に参加するようになってからはよく使うようになりましたが。何しろ正確に楽譜が読めるわけではないので、耳から覚えていかないとついていけませんでした。

       

それが、去年のいつ頃だったかな年央かな、CDを入れてもすんなり入っていかなくなったり、かと思えば出てこなかったり、おまけにラジオの機能にも障害が出てきてどうしようもなくなりました。

 (こちらは隣家の梅の花)

それであきらめてほったらかしにしていました。もう十分使ったし、減価償却は済んでいるだろうと思い、その後は小さく安い携帯ラジオで我慢していました。そのうち街中の電気店に持っていってみるかと考えていましたが・・・・・

 

ふと、取扱説明書を見ていたら、問い合わせ先がありそれは0120から始まるじゃないですか!?これは電話代は向こうもちじゃないか、それなら聞いてみるかと電話しました。何やかやと25分くらいも話しましたか。

         

機器のシリアルナンバーからはじまりいろいろと・・・・。電源プラグを抜いてください。しばらくしてから電源を入れ、最初はどこどこのキーを押してください。○×△が出てきたら何を押して・・・・。一応メモを取りました。

        

電話を切ってからおもむろに電源を入れてみました。そしたら何となんとナントBOSEが機能し始めたのです。坊主に毛が生えてきました。試しにCDを入れてみたら、いやあ奇跡ですねまさに、CDがすんなり入って、しかも音を出してくれるじゃないですか!!!!(ステレオだから当たり前なのですが)

            

 

それからはきょうもですが、神妙に?作動しています。機器本来の仕事をしてくれています。きのうは使える!となったときの第一番のCDは何だとおもいますか?ベートーベンの第九ですか、残念、違います。

         

 

PINK FLOYDです。””ATOM HEART MOTHER””です。「原子心母」です。その次がベートーベンで第九交響曲でした。その後は私にとっての若かりし頃の懐メロに行きました。CD4枚組の「君の詩」です。

          

これは1970年代から19080年代にヒットしたフォークソングからニューミュージックです。CD1枚に18曲前後が入っています。思いっきり懐かしい歌ばかりです。ひとりで歌を聴きながら、ボランティアの仕事をしたり、このブログを書いたり、異議なしですね。

  

この懐かしい歌を聴き、若かりし頃に思いをはせ、栄養を滋養をとって心を満たし、現実に立ち向かいたい!(かっこいい)と思っています。きのうしみじみ思いました。私に音楽がなくなったらしおれてしまいます。いままでの体調不良は音楽欠乏症か?なんて思ったりして、そんなことはないでしょうが。

何にしても音楽はいいです。最高です。クラシックからフォーク、ニューミュージックそしてPINK FLOYD。音楽に感謝です。今度欲を出して、ギターに再度?再再度?再再々度?挑戦してみるかな。ギターは買ったりもらったりしたのが3台もあるのです。安物ですが。

 


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節分です、

2023-02-03 15:16:14 | 提案・要望

     

きょうは午前中から花火が上がっていました。この花火は国宝大崎八幡宮の節分祭の花火のようです。何年か前に一回行ったことがあるのですが、まあ、たくさんの人がいました。にぎやかでしたね。コロナ禍の前の話しです。

             

 

我が家の豆まき、節分はきわめて簡素かつ地味なものです。一合升を使って、買ってきた豆を入れて各部屋に撒くというだけです。むかしむかし子どもたちが小さかった頃、両親たちも元気だったころは、フライパンで大豆を煎ってにぎやかに撒いたものでした。

         

(この升はかって宮大工の人に作ってもらったものです。大工の腕前はすごいものでした。うちの親父も第九ならぬ大工でしたが技は及びませんでしたね。でも、大工に限らず、その道の職人というのはすごいものです。尊敬します。)

私が小学生(だったこともあるのですよ!)の頃は、学校でも鬼の面をつくったりして、豆を撒きあったものでした。そのまめもいつしか殻付きのピーナッツになったりして・・・・。

          

きょうが節分で明日が春、立春ですか。節分というのは立春の前の日で、本来節分というのはその名の通り、「季節を分ける」ということを表しています。

 

ですから、二十四節気中の立春・立夏・立秋・立冬の前日すべてのことを指していたそうです。豆まきは、もともとは中国の疫鬼を追い払う「追亻に難」「鬼遣」の行事で、それが日本の宮中に伝わったものだそうです。(日本の旧暦と七十二候から引用)

          

忘れないうちに書いておきます。わが日本の宗主国であるアメリカ合衆国の国債の残高は何となんとナント 4000兆円 だそうです。それで騒いでいるということは全く聞きません。翻って属国の日本は1400兆円ですか。60年償還ルールを作っています。

 

 

 こちらは氷の牙、氷柱です。

 

           

こうやってみると厳しさを感じる氷柱ですが、こういうとり方では何か間の抜けたような気がしないでもありません。

 


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気温も低く、風は強く、

2023-02-02 21:58:10 | 思いつくまま

こんなはずではなかったのですが、いつの間にか午後10時を過ぎてしまいました。もうおねんねの時間なのですが、今からブログを書こうとしています。何を書くか?悩んでいます。

     

とくに、今朝の河原の散歩で面白い写真とか貴重な写真とかが撮れたわけでもなく、昨夜降った雪で緑地帯の雪はさっぱり消えていないという現実があります。

何と言っても、きのうはたまたま10度を超えましたが、きのう以外の日はまさに大寒そのものの気候を現しています。でも、あしたは節分ですね。豆まき、そして立春となります。

     

そうそう夜中に嬉しいことがありました。何だと思いますか? 夜中ですよ、夜中。私は高齢者、それも後期高齢者です。ここまで書けばピンとくるものがあったかなと思います。

     

そうです、そうなのです、嬉しいこととは「夜中に一度もおしっこに起きなかった」のです。いやあ、これはすごいことですよ!ものすごいことなのです!!!起床は平日は午前5時30分としています。

きのう布団に入ったのは午後10時25分でした。いつもなら午前0時から1時の間に一回、3時から4時の間にもう一回、いやいやながら布団から起きだすわけです。まさか、おもらしするわけにはいきませんから。もしもおもらししたりしたら、ものすごいショックを受けるだろうなあと思います。

     

まあ、夜中のトイレ行は2回が多いのですが、場合によっては3回ということも結構ありましたが、この頃は2回が多く、ときに1回ということもあります。1回ということでもうれしいですよね、すばらしいことです。

   

要は、なんだかんだでも最低でも1回は夜中にトイレに行くということです。それがいつもの起床時間まで一回も行かなかったのです、それまで寝ていられたのです。こんなに素晴らしいことがありますか!!!

まあ、たまたまだったのでしょうが、それでもうれしいし、ありがたいことです。 これが、””やればできるんだ!””ということにつながってくれたら最上の喜び、極上の歓喜でしょうね。たぶんそんなことはないでしょうけれど。だけで、全く不可能なことではない!とはいえますよね。

   

いやあ、眠いのにおしっこのことだけでここまで引っ張ってきました。これを何といえばいいのでしょうか???お付き合いくださいましてありがとうございました。

    

 

  

              


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二月、如月です

2023-02-01 15:56:01 | 思いつくまま

  

いやあ、うれしくなりますねえ~。何となんとナント仙台の気温は、最高気温ですが10度を超えました。3時間ごとの気温によると、正午は8.2度で、午後3時はやりました、10度を超えて10.2度です。最高気温は10.4度のようです。

          

 

きのうの正午は0.8度でした。それが一気に8.4度ですか!やってくれました。でも最低気温はマイナス(△)4.4度で、きのうの△4.0度を上回っています。

      

 

またあしたから気温は下がるとはいえ一時的にであっても10度を超えました。おめでとうございます!万歳!万歳!と叫びたくなってきました。不思議ですね。ありがたいことです。週末はまたかなり下がるようですが。

          

 

 

msnニュースによると、ジャンボジェット機として慕われた?ボーイング747型機は生産終了で、きょうの引き渡しでTHE ENDのようです。ボーイング747型機は1960年代から生産されたとか。

 30日の撮影です。

何でも世界初の双通路型航空機で、需要のピークは1990年の70機だとか。なんか懐かしさを感じます。というのも初めての外国旅行のときの飛行機でしたから。ハワイまでの新婚旅行で利用しました。

   

知っている人がいたので窓際の席をとっていただきました。何しろデカい!広い!こんな大きな重いものが空を飛ぶのか!!!信じられませんでしたね。でもまあ快適ではありましたね。新妻様は着陸近くになって具合悪くなって(酔って)しまいましたが。

  

私は飛行機に乗るときの楽しみは、離陸するときと着陸するときですね。あのスピードを増していきGが加わってフワッと浮き上がるときの感覚と無事着陸したときのあのタイヤのきしむ音を聞きながら、ああついた無事着陸したという安ど感です。

             

毎朝9時前後に河原を歩いていますが、そのときに必ずジェット旅客機が上空を飛びます。まあ当たり前なのでしょうね、定期便のようですから。東北東から南南西に飛んでいきます。

  

轟音がするのですが、その音がする方を探してもジェット機は見つかりません。音速越えですから、機体は音のするずっと前の方を飛んでいます。飛行機雲が見えれば分かりやすいのですが、飛行機雲がないと見つけにくいですねえ。

          

木に止まったカワセミ等をすぐに見つけられるように、すぐにカメラを向けられるように飛行機を探したりして準備というか練習しているのですがね。涙ぐましい?ですね。

    これも30日撮影です。

 

二月ですねえ~。あと残り11か月です。間もなく節分、立春ですね。

 


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