黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

久々に「マスク無し」で撮影しました。

2021-06-08 18:00:16 | Weblog

火曜日の会議で、初夏の学習イベント「青葉キャンペーン」の推進と、そして夏期講習会の準備について報告や確認、点検や「がんばろう!」などと相談を。
かなりパワフルな夏期講習会になりますよ。たぶん時間数も内容も。そこへローカル塾のコダワリ&気合も織り込んでいます。
教材の準備も加速。早くも6月に、おうみ進学プラザの夏期オリジナル教材の第一弾が。
なお、私が担当しているページは、一度は完成して、余裕で校正に回したのですが、そこからが苦難の道へ。
ちょっと訂正したら、ページの組み立てがズレてしまって、難儀なことになっております。うむむ。ここを突破せねば…うむむ。
夏期講習会の詳しい日程や中身は、今日の塾新聞から広報。次々とお伝えしていきますよ。
ピンチをチャンスにする夏。
After the storm comes the rainbow.
この夏、追撃の風が吹くのです。

岡山県、私の故郷ですが、緊急事態宣言発令中です。
みんな頑張ったようで、今日は「8人」と。ものすごくよく抑えています。身内が住んでいるし、心配が。
この調子だ、岡山県。
滋賀県も頑張るぞ。
*というので情報を。おお、まずまず前進しているように見えますよ。
新型コロナを抑え込むことと、どんどんワクチンを接種することと、どちらもお手本は和歌山県です。
おうみ進学プラザには和歌山県出身の先生がいます。
「和歌山県に続け!」という勢いで。

会議の後で、先生たちのグラビア写真を撮影しました。
オリジナル教材の表紙や塾新聞、各種のお知らせや広報宣伝に使うのですが、最近ずっとマスク姿です。そこで、久しぶりにマスク無しで。
さっそくマスクの無い先生たちの雄姿を掲載しておきます。
早くマスクのない日々へ。
そのためにも…換気だ!

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引き続き換気徹底で。琵琶湖の夏に、反撃の風が吹く。

2021-06-07 17:09:59 | Weblog

厚生労働省のホームページから引用すると
新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
はい、そりゃ、ワクチンを接種してないからいじめるとか、意地悪をするとか、そういうことは考えてないです、私だって。
しかし、根拠のない差別や偏見の事例とは違って、新型コロナは感染症。そこをキッチリと考えないといけませんよね。
体質や病気などでワクチン接種ができない人だっているのかもしれないが、「痛そうだからイヤだ」とか「面倒くさい」、「つい忘れていて」、「理由はないけど、なんとなく」というようなケースもあるだろう。そっちの方が多そうですけど、どうだろう。
欧米では「ワクチンを接種した。または一度は感染して回復した」ということを証明するワクチン・パスポートを準備中。飛行機の搭乗手続きや入国の審査で必要になりそうです。そういえば以前から国によっては入国の時の書類に、感染症の項目があったような…。
アメリカ合衆国でした。
① 伝染病や精神疾患・薬物使用の有無 
② 犯罪歴の有無 
③ スパイ・テロ活動への関与の有無 
④ 就労目的ではないか・国外退去命令を受けたことがないか 
⑤ 子供の保護権を与えられている米国市民に対し、その子供を拘留、維持したことがないか 
⑥ 米国への入国拒否をされたことがないか 
⑦ 訴追の免責を主張したことがないか 
ニッコリ笑顔でハロー、じゃないです、元々が。
そういう国際ルールで国民の健康と生命、社会の安全を守ろうとするのは、これは差別や偏見ではない。日本だけが日本特有の遠慮、気遣い、曖昧な対処ですませることはできないのじゃなかろうか。
今の時点でも、外国へ行く政治家と公務員は非公式ながらワクチン接種の証明書を携帯しているとのこと。どの国も本気だから、当たり前のことですね。
ワイドショーや安いネット評論では、そのあたりを捻じ曲げて書く人がいて、困ります。
ワクチン接種が遅いと怒る。ワクチン接種を拡大して加速すると、また色々と文句を言う。
ほとんどの人は、感染防止に静かにちゃんと協力しているので、そこは安心です。
NHKのサイトを見ると、引き続き感染はおさまっていく方向へ。滋賀県もしだいに収まる方向で、故郷の岡山県も順調に、いい方向へと。
ここで気を緩めずに、まだまだ粘り強く。

おうみ進学プラザの場合、ここから先は特に換気が重要だと思います。
虫が来ても、とにかく換気ですよ。
そんな理由で、今日の写真は換気のようすから。
琵琶湖の夏に、反撃の風を吹かせます。
幸運を呼ぶといわれる黄色の新幹線ドクター・イエロー(試験用の計測車両です)も再度掲載します。
風を吹かせる&幸運を引っ張り寄せる。

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県立中学受験クラス「県中エクスプレス」は夏に向かって走る。そして、やややっ!黄色の新幹線が。

2021-06-06 17:54:54 | Weblog

新型コロナの感染者数がどんどん減少へ。
滋賀県では15人。意外に感染状況が悪かった滋賀県ですが、やっと減ってきたか。
故郷・岡山県は12人へ。緊急事態エリアですが、よく抑えています。
身内が住んでおりまして、故郷は、のんびりした静かな農村地域なのに至近距離でもクラスター。心配しました。
こういう日々の数字には曜日の影響もあるから、NHK特設サイトの過去のデータと比較して、それから「よっし。たしかに減ってきている」と確認して、少し喜ぶ私です。
こういうのを「一喜一憂」というのではなかろうか…まあ、喜ぶのはいいか。
順調に抑え込んで、このまま夏へ。
生徒たちの部活の練習、練習試合や大会が無事に。そして青春の学校行事も無事に。
もちろん学校の勉強も、そしておうみ進学プラザでの勉強も…ここ、強調!です…そういう平和な夏になっていきますように。
そのためにも感染防止を地道に、粘り強く続けねば。
おうみ進学プラザでは夏期講習会の準備が進行中。
色々な状況を想定して、万全の準備を。
おうみ進学プラザのホームページがリニューアル。フレッシュでパワフルな夏版になっています。新しい報告と情報も満載ですよ。
これも「夏への準備」の一つです。
唐崎教室・久末先生、樋口先生が考えて、真壁先生が技術面を担当して、古久保先生が監督して…オリジナル路線の手作りホームページです。
どうぞ見てください。
技術やデザインだけではなくて、思い入れとコダワリ、創意工夫と頑張りと気合と。そういうところも見ていただけると嬉しいです。
なお、写真係は私です。そこにもご注目ください。

昨日の授業では、教室に来た生徒たちが次々と体温計測をして、手を洗う。
先生と個別指導WithUスタッフは体温を台帳に記録する。
そういう手順が定着しているのが、これが頼もしいといいますか、いやいや考えてみれば困ったことではあるが、といいますか。
写真は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。
フレッシュな先生の登場で、生徒たちが張り切っていて、そして緊張もしていました。神妙に聞いている男子生徒多数。そういうものですね。いい姿勢&いい感じ。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」は、夏へと快走しています。
ところで、写真に珍しい電車が。わかりますか。
この新幹線、黄色です。
ドクター・イエロー。点検用の特殊な列車で、時刻表にも載っていません。たぶん1編成しかない…だろう。
見かけたら幸運が舞い込むと言われます。
自転車で水田地帯を走っていたら、偶然、ビューンと来ました。あわててカメラを…逆光の方向だったけれども、なんとか写っていました。
幸運が来ますよ。
もちろん、写真を見た皆さんにも幸運が来ます。

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「青葉キャンペーン」がパワフルに進行中。そして「反撃の夏」が来ます。

2021-06-05 13:26:46 | Weblog

梅雨で雨。かなり降りました。そして、やっとあがって晴れ間が少々。
昨日は小雨の中を自転車で走って、そして濡れましたー。当たり前だ!
しかし、水田で稲の苗がすいすいと育っていた。
もしや雨で増水した水路や水田に鮒、ナマズが産卵に上がってきてないか。
いませんでした。残念なり。水路がコンクリートで固められているから、泳いでのぼってくるのは無理か。

和歌山県、鳥取県、秋田県で感染者ゼロ。いいですね。この流れでゼロが増えていって、やがて滋賀県も。
故郷岡山県、一時はひどいことになって、緊急事態宣言のエリアに。それが順調に回復してきました。今では滋賀県よりもずっと少ない。故郷の村も平和に戻ったようです。それでもクラスターが発生したこともあって、油断はできないらしいのですが。
まず一安心ではあります。

アストラゼネカ社のワクチンを日本から台湾へ急送。
ワクチンを援助しようかと検討中というニュースが流れてから、まだ一週間も経ってないのに、既に昨日の午後には日本航空の飛行機で台湾の空港に届きました。
台湾は感染防止の模範生と見られていたのに、いきなりの感染拡大で、ワクチン調達に難儀していた。
なにかとモタモタウジウジする日本、近年珍しい鮮やかな速攻、ファインプレーでした。日本政府、こういうことができるんじゃないか。ちょっと見直しました…ちょっとだけですけど。あとは日本国内で、よろしくおねがいします。
台湾には何回か行って、あちこちを電車で巡りました。とても印象の良い国で、また行きたいです。次は台湾の南部を回りたい。それと、台湾新幹線に乗りたいです。
*NHKの合作ドラマ「路」を見たからです。理由が軽い。
そのためにも日本も台湾もコロナをやっつけねば。

あちこちの教室を巡る。
どこも「青葉キャンペーン」が進行中で、パワフルな授業。
樋口先生が数学の授業でグイグイと押していき、鼎先生が朗々と語る。
そして福井恒誠先生は大型強力扇風機でビュンビュンと換気徹底の強風!反撃の夏の風だ。
こうしてピンチをチャンスにしていきますよ。
写真は、青葉キャンペーン実施中のおうみ進学プラザ。

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夏に反撃の風が吹く。この場合、反撃の風は、かなりの強風ですよ。

2021-06-04 13:22:00 | Weblog

八幡桜宮教室へ。
授業の前に、廣瀬先生が噴霧器で除菌作業をしていました。地味に地道に感染防止です。
滋賀県、なかなか収まりません。こういう努力をしながら粘るしかないです。
なお、教室の机と椅子を全部という場合、各地の教室で使っている蓄圧式の噴霧器が便利ですよ。おすすめします。
*ただし、噴霧しすぎに注意。ノートやプリントが濡れてしまったことがあるのです。
中3の授業では、テストの範囲をブンブンと。ノートも使ったから、体育のように疲れたかも。テストを突破して、いよいよ「反撃の夏」が始まるぞ。健闘を祈ります。
隣の教室では『atama+』の勉強が進んでいます。
生徒たちは手際よくタブレット端末を操作して、それぞれの課題に取り組んでいます。指導するスタッフは、すっかりペースをつかんで、生徒もリズムに乗って、『atama+』の勉強も夏へ。いい感じです。
その後は野洲教室へ。
黒板に元素記号が並んでいて、ややっ?何だったか…というものも。
その中から
「こんなにあるけど、中学生が覚えておくべきものは…」
という授業でした。
野洲教室でも感染防止徹底。巨大な扇風機がグワングワンと回転していました。
夏に、反撃の風が吹くぞ!ブワーン。

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