黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「冬のソナタ」近江八幡編と野洲編。雪景色の中で「反撃の冬」です。

2022-01-21 11:01:44 | Weblog

木曜日、八幡桜宮教室へ。
雪が降っていて、駅から八幡桜宮教室までの街路はうっすらと白く、バリバリと音がする。あられのような雪でしたね。
廣瀬先生が生徒の御家庭との電話連絡で忙しそう。新型コロナの感染拡大で、クラスごと、学年や学校ごとにスケジュール変更が相継いでいるようです。
学級閉鎖で、塾を休むケースも。そこは仕方ないですね。廣瀬先生が補習授業のプランを説明していました。
生徒たちが次々と登場。しっかりと防寒対策と、そして不織布マスクもOKです。
雪の日ですが、窓を開けて換気。20㎝ほど開けて、外向けに扇風機を回して換気しています。そんなに寒くないような…はい、大丈夫そうでした。
中3の授業を割り込み担当。
「ここをやってください」
と、テキストの巻末まとめページを。これが見かけとは違って難問でした。計算が複雑だった。小数第二位まで…。
生徒たち、頑張りましたー。
近江八幡駅に戻る道には、さらに雪が。ロマンチックな街並み…あやうく滑りこけそうであった。
以上、「冬のソナタ・近江八幡編」でした。

次に野洲教室へ。
雪がますます降る。
オミクロン株対策で臨時の時間割を組んでいて、特に中3はハードなスケジュールになっている。それでもしっかりと取り組んでいます。偉いっ♪
授業の後、先生とスタッフが玄関から生徒を送り出して、駐車待機の場所でお迎えの保護者に御挨拶などを。その間にも雪は降り続く。
お迎えの保護者と臨時の授業の連絡や打ち合わせもあり、これが意外に時間を要することもあるから、先生たちの身体には白い雪が…ファイト!
以上、「冬のソナタ・野洲編」でした。

「南アフリカで登場したオミクロン株は、寒さには弱かった」
ということになってくれないか…くれないですか。
写真は「反撃の冬・パート2」のおうみ進学プラザ。
雪の中で頑張る生徒たち&先生たち。まるで「冬のソナタ」のようなシーンです。
最先端AI『atama+』もフル稼働。そこへ気合と優しさとコダワリも盛り込んで、オミクロン株による感染拡大に対抗しています。
ピンチをチャンスに。
雪の向こうに春が。

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雪が舞い散る滋賀県。先生&スタッフは生徒たちと一緒に、獅子奮迅。

2022-01-20 16:19:01 | Weblog


ややっ!日本医師会の会長さんまで
「若者については、インフルエンザとして扱ってもいいのですけど」
と言い出しました。
ただし、重症化のリスクや高齢者への感染を考えねばなりません。そういうコメントです。
ここで対策を緩めてはならぬ。スキを見せると敵の=新型コロナウイルスの=思うつぼです。油断大敵、徹底抗戦で粘り抜きましょう。

朝、フワンフワンと雪が舞い散る。
一度は降りやんで、青空も。
そして昼前には再び雪。しかし、図書館へ、自転車で。
もっと激しく降りだして、今度はブワブワと見通しが悪いほどに降る。
「このまま自転車に乗った雪だるまになってしまうのか」、という雪です。八甲田山か図書館か。
図書館の玄関で女性スタッフが
「たいへんな雪ですよね。タオルか何かお持ちですか?」
「お持ちでなければ、私のハンカチをお貸ししましょうか」
とのお言葉。親切。優しい。図書館も、おもてなし精神です。ありがとうございます。
心が温かくなって、雪道を自転車で来たかいがありました。
マスク姿ではありますが、吉永小百合、山口百恵、キャンディーズの伊藤蘭、AKB48の柏木由紀のような美人でした。
ここでハンカチを借りて、その1枚のハンカチから人生のドラマが…。
借りませんでした。平凡な人生だなあ。
本は1冊を期間延長。そして9冊借りました。ほとんどは肩の凝らない軽いものです。
読書で、新型コロナのオミクロン株に対抗するぞー!
そして帰り道も雪がブワンブワンと降りました。

おうみ進学プラザは「反撃の冬・パート2」で、先生&スタッフは獅子奮迅の冬。
学校のクラス閉鎖や学年閉鎖、授業を午前だけで打ち切りで下校などなど。
生徒たちは…もう慣れっこなのかなあ。それでも勉強のリズムが壊れてしまうなあ。
そこを支えて、引っ張って押して、ここがローカル塾の気合と根性の見せ所です。
学習プログラムは前倒しで先へ先へと進んでいて、ピンチがチャンスに変わっていますよ。
写真は、おうみ進学プラザ、獅子奮迅の冬の授業です。
写真のラストでは、唐崎教室・久末先生が
「新型コロナ、これ以上こっちへ来たらダメだよ。そこでストップして、帰りなさい!」
と言っている…ように見えます。
コロナよ、止まれー!

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オミクロン株の嵐を、ハイテク装備と気合で突破しましょう。負けないぞ!

2022-01-19 15:12:58 | Weblog


【尾身茂博士のコメントから引用します】
「オミクロン株であってもウイルスが広がる場面は、これまでと同じようにマスクをしていなかったり、換気が悪かったりするところが多い」。
尾身博士も、基礎基本の徹底を、ということですね。

引き続き感染者が増え続けていて、いったいどこが天井だろう。このままいくと、滋賀県でも1000人のラインを…それはダメ!いくらなんでもダメですけど、どうなるのだろう。

全国各地の学習塾と情報交換や相談。アドバイスをしていただいたり、相談にのったり、おうみ進学プラザの対策を説明したり。
こんなとき、全国各地からの情報は貴重です。ありがとうございます。
感染の状況や入試の日程など事情には違いもありますが、共通項が多数です。色々と役に立つし、心強い。
事前に対応プログラムを用意していた学習塾もあって、貴重なアドバイスをいただくことができました。
現在の取り組みを考えると…ここは自慢が少々ですが…今回の感染の急拡大については、おうみ進学プラザの対応は早かった。
各教室の先生&スタッフのお蔭です。
各部門、教室の対策が手厚い。
先生たち、連絡や授業、そこへ追加の臨時授業まで加わって大変なのに、頑張っているなあ。
「そこまでやるんですか!」
と言われることが多いです。これは、秋の学習プログラム「勉強の秋キャンペーン」から引き続いて「反撃の冬」の冬期講習会へと走ったので、そのままの勢いですね。
とにかく勉強の中身が多い&濃厚。
先生たちは全力で、まさに獅子奮迅ですが、生徒たちがよくもまあ、本当に頑張っていますよ。
ピンチをチャンスに。
いい感じで春に向かっています。

写真は、オミクロン株の嵐に「負けるもんかー」と立ち向かう先生たち。
合格を招く小野先生。ニャ~オ♪
『atama+』のタブレット端末を使って、ピンチをチャンスに変える生徒たちの奮闘。
最先端AIハイテク装備の『atama+』に取り組むオジサンが1名ありけり。健闘を祈ってください。
ラストは県中突破模試のお知らせと、不織布マスク推奨のPR写真です。
なお、私の最新型の不織布マスク・485系特急電車タイプ…見ようによっては河童(かっぱ)に見えるかもしれないです…もオススメですよ。特に、眼鏡をかけている人は是非お試しください。

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合格招き猫、合格招き樋口先生と小野先生。そして春を引っ張り寄せる生徒たち&先生たち。

2022-01-18 18:24:09 | Weblog

今日の午後6時の日本の新規感染者は、過去最多の31197人。うわぁー!3万人を超えていますーぅ。
滋賀県でも403人でした。これも多いなあ。
大阪府も京都府も最多記録を更新しているから、滋賀県だけが平穏に…というのは無理ですね。通勤や通学で往来は多い。県境なんか見えないし、忘れてしまうほど密接です。
こういうのは困るから、もう感染はストップしなさい…という気持ちですけど。
せめて、こんな時期に大阪や京都、その先の神戸あたりへ遊びに行くのはやめよう&来るのもよくないと思います。

火曜日で会議。
まず何よりも最優先は、新型コロナのオミクロン株への対策です。
受験期の中3を最優先で応援する臨時の学習プログラムで、おうみ進学プラザはフル回転。先生たちは獅子奮迅の日々。
万一の学級閉鎖や学年閉鎖、休校などに備えて、勉強を先へ先へと進めています。
また、中3に続いて低学年の中2~小学生の勉強のスケジュールも早めていきます。

本社事務センターの新型コロナ情報のクリップボードに
〇〇高校で…。
〇〇中学の2年生の…。
〇〇小学校の□年生が…。
などのメモが次々と掲示されていく。
生徒たち、不安で、不自由だろうと思います。ここを頑張って切り抜けましょう。

役に立つかなあ、という情報を。
私、不織布マスクの新型を使ってみました。
鼻の下あたりが突出していて、JR特急電車の先頭車両のような型です。
特急485系に似ていると思います。カッコイイですよ。言い方を変えると、河童(かっぱ)のようにも見えるか。
呼吸が楽で、眼鏡が曇りにくいです。
説明には「曇らない」と書いてあるけど、実際には曇ることがありますよ。
ただ、今朝の比較実験では、カッパ型の方がペッタンコ型よりも曇りにくかったのは間違いありません。少しだけ値段が高いけれども、着け心地もいいから、オススメです。
特急のように、颯爽と冬の琵琶湖岸を駆ける私です。カッコイイ…か。

写真はオミクロン株の黒雲を衝き抜けて頑張る生徒たち。獅子奮迅のフル回転で応援する先生&スタッフ。
事務室での相談と玄関での立ち話や雑談も、実は重要な情報交換なのです。
そして、いざ、教材を運んで生徒たちの待つ教室へ。
「合格招き猫」のポスターは、進学プラザ・グループの共通。
この難しい時期を突破して、合格を招く。パワフルに引っ張り寄せますよ。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
「反撃の冬」の冬期講習会の勢いをそのままに、「反撃の冬・延長戦」です。

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パイン飴、あわだま(泡玉,炭酸入り)に、のど飴も。飴玉で、リフレッシュ効果。さぁ、また頑張りましょう♪

2022-01-17 17:34:27 | Weblog


オミクロン株による感染の拡大、そろそろピークを迎えて、その後は減少傾向になっていく…という流れを期待しています。南アフリカ、アメリカあたりでは感染者が減少傾向とか。日本も早く下り坂になってくれー。
そのためにも、地道に確実に感染防止。粘りましょう。
滋賀県内の各地から感染についての情報が出てきますが、以前ほどには騒ぎ立てないようです。ことさらに騒ぐのもいけないけれども、軽く流すのも…。
そのあたりのバランスは難しいのでしょう。おうみ進学プラザとしては、用心また用心の方向で。

教室では、感染拡大でまたもや学校が…、授業が…という厳しい状況も想定して学習プログラムを補強しています。中3受験生を中心に、授業コマ数を増やしたり、時間を延ばしたり。
本来の授業の日や時間帯の他にも、臨時の授業や指導を組み込んでいくことがあります。
送迎などでご不便を。ご理解と御協力をお願いします。
オミクロン株の黒雲を衝き抜けていきますよ。

写真は、長く厳しい勉強時間のためのリフレッシュの飴(あめ)。
滋賀県名産のパイン飴も人気です。
パイン飴には、パインだけではなくて、オレンジ味もある。
泡玉という炭酸入りシュワシュワの美味しい飴もありまーす♪
本来、飲食を制限しているのです。オヤツ禁止令。
饅頭やお握り、パンなどは…うむ。食品アレルギーのこともありますから。
そこで、可愛い飴玉でリフレッシュ。
気分転換と、少しだけカロリー補給かな。
こんな時期に頑張っている生徒たちへ。
*いくら飴でも、食べ過ぎには注意しなさいよ。
では、飴で…この季節なので、のど飴も加えてあるようです…気分転換をして、いざ勉強へ。
ピンチをチャンスにする魔法の飴ですよ。

写真は、オミクロン株による感染拡大に対抗する臨時の学習プログラムで頑張る生徒たち。
おうみ進学プラザは最先端ハイテク装備と、先生たちのコダワリ&気合、そこへもちろん生徒たちの頑張りで、春を引き寄せます。

【お願いを繰り返します】
おうみ進学プラザに行く際、あらかじめご家庭でも一度、体温の測定をお願いします。
寒い時期ですが、窓の一部を開けて教室内の空気を入れ替えています。
暖房をきかせていても教室を密閉できませんので、セーターやひざ掛けなどで調整してください。
ウレタンのマスクは感染防止の効果が少ないことがわかっています。できるだけ不織布マスクをお使いください。
教室ごとに授業進度を確認して、時間割を追加、延長、変更しています。ご不便をおかけするかもしれませんが、ご理解ご協力をお願いします。

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