夕日をあびた磐梯山
大きな柿の木のシルエット
まだたくさんの実が…これからの野鳥たちの
生き延びる糧となるに違いない。
庭のハウスのパイプにモズを見かけた。
去年の2月に難治性口内炎になったノリスケの治療法はなく
痛みにモノが食べられなくなった時に打ってもらうステロイドの注射で
それも2週間以上の間隔をあけなければならない。
本当は打たないに越したことはないのだけど
それでも一か月に一度くらいの割合で注射に通っていた。
しかし、ここんとこ調子がいいというか
何か月かステロイドを打たなくても
なんとか食べられているので、2か月に一回くらいが
今回は半年くらいステロイドを打たなくても食べられている。
ネットで調べたところによれば、難治性の口内炎になると
痛みで食べものが食べられずに、段々と痩せて
食べたいのに食べられない状態で
拒食症末期みたいにやせ衰えていくのだという。
きっと1歳未満の猫用の餌とか、乳酸菌の一杯に入った餌とか
時にはちゅうるみたいなものとか
嫁様ともども、いろいろ模索して食べられる餌をって
試しているからだろうか。
獣医師によれば、食べられるもの何でも食べさせても良いって。
ところが、今は冬だからかもしれないけど
ノリスケさんときたら、徐々に太ってるって感じがして
それでも、一回診てもらおうと動物病院へ
バニラの避妊手術の事もあるし
二匹を連れて、獣医師に相談することにした。
けっこう丸っちいノリスケ
コタツの脇でぬっくぬく!
体重およそ6キロ
おまけにニャアタは6,5キロ!!
先週の土曜日、二匹を連れて動物病院へと
まずはノリスケさんからで
今現在は食べにくそうにするときはあるけど
なんとか食べられていることなど
しかも徐々に太りつつある現状に…ひょっとしたらって。
獣医師はノリスケを見て一瞬ギョッとした様子。
ふつう痩せるんだけどなあ~と、呟いて
ひょっとしたら治ってるって事はないのかと聞く私に
口の中を開けて見せて奥が赤くなってる。
治ってはいないんですよ…って。
獣医師曰く、でも食べられるのであれば
体の為にはステロイドは打たない方がいいと。
痛くて食べられなくなってから打ちましょうと
必要のない手術or治療はしない、そんな獣医師であった。
難治性口内炎、例え治らないものであっても
現状維持でずっと居られたらいいなって思った。
そして避妊手術をしたバニラ嬢の抜糸の日
一人じゃ心もとないからと私も付いていく事になった。
ポチコもコビやノリとかニャアタオスだったし
しゅう嬢はすでに避妊済みだったので
知らなかったけど、傷口って5~6センチくらいあるのかと思っていた。
実際腹帯を外して傷口を見ると、お臍の脇をホンの1センチほどで
2針縫ってあるだけで、あっという間に終わってしまった。
ネットで見ると2~3センチほどってあったけど
今は傷口ってこんなに小さいんですね~と言ったら
なるべく傷口は小さくって…気持ち自慢気に(笑)
今まで、チョビの子宮蓄膿症の手術の時も見事だったし
ポチコの尿道結石の治療も何回やった。
ノリスケの難治性口内炎だって
余計なことは言わないけど、聞くといろいろ教えてくれる。
治療費も良心的なとこもあって、行くならここって
ずっと何年もそこの動物病院でって決めている。
そして、やっぱり傷口は小さいほうが体の負担にならないんだなって思った。
先週の土曜日、二匹を連れて動物病院へと
まずはノリスケさんからで
今現在は食べにくそうにするときはあるけど
なんとか食べられていることなど
しかも徐々に太りつつある現状に…ひょっとしたらって。
獣医師はノリスケを見て一瞬ギョッとした様子。
ふつう痩せるんだけどなあ~と、呟いて
ひょっとしたら治ってるって事はないのかと聞く私に
口の中を開けて見せて奥が赤くなってる。
治ってはいないんですよ…って。
獣医師曰く、でも食べられるのであれば
体の為にはステロイドは打たない方がいいと。
痛くて食べられなくなってから打ちましょうと
必要のない手術or治療はしない、そんな獣医師であった。
難治性口内炎、例え治らないものであっても
現状維持でずっと居られたらいいなって思った。
そして避妊手術をしたバニラ嬢の抜糸の日
一人じゃ心もとないからと私も付いていく事になった。
ポチコもコビやノリとかニャアタオスだったし
しゅう嬢はすでに避妊済みだったので
知らなかったけど、傷口って5~6センチくらいあるのかと思っていた。
実際腹帯を外して傷口を見ると、お臍の脇をホンの1センチほどで
2針縫ってあるだけで、あっという間に終わってしまった。
ネットで見ると2~3センチほどってあったけど
今は傷口ってこんなに小さいんですね~と言ったら
なるべく傷口は小さくって…気持ち自慢気に(笑)
今まで、チョビの子宮蓄膿症の手術の時も見事だったし
ポチコの尿道結石の治療も何回やった。
ノリスケの難治性口内炎だって
余計なことは言わないけど、聞くといろいろ教えてくれる。
治療費も良心的なとこもあって、行くならここって
ずっと何年もそこの動物病院でって決めている。
そして、やっぱり傷口は小さいほうが体の負担にならないんだなって思った。
猫のお臍まじまじと見た!
お臍の横にホンの1センチほどの傷
ほとんど見えないけど。
痒くて痒くて…byバニラ
お気に入りのストーブの前で
剥げちょびんのお腹を舐めまわすバニラ
だが、家の帰ってくるとバニラ
抜糸した跡をガーゼが当ててあって
カピカピするのか舐めまわす、止めさせても止めさせても
気になるのかザリザリと舐めるので
まだ毛の生えていないお腹はあちこち赤くなって
ホントにもう~それでも血が出るほどではないので
様子を見る事にした。
きっと5日間もガーゼを当てられて
腹帯もきっちりと巻かれていたので
痒かったんだね。
ともあれ、最近ではすっかり元通りに
いや、微妙にバージョンアップしたように思えるのは
私の考え過ぎであろうか?
人間と違って保険が効かないから費用も
かかるのではないでしょうか?
どちらも元気になったようで、よかったですね。
雪もやっぱり降りました(笑)
冬ですものね
バニラちゃん、抜糸もすんでよかったです
大人の階段を一段・・
いやいや、二、三段駆け上ったかもしれないですね🤣
うちも3月には去勢予定
暴れん坊でやんちゃ盛りの今より
一段でいいから大人の階段を上がってほしいと願っています😮💨
体重が増えたってことは
元気な証拠ですよね(*´艸`)
バニラ姫も落ち着いたご様子でなによりです。
みんな仲良し、癒されますね(*^^*)
痛々しい写真、可哀想ですね。
雪が今も降っています。そちらは大丈夫ですか?
朝から内科、血圧が高いです。ちょっと体調悪く無理しないで過ごしますね。
それにしても、良い獣医先生ですね。
信頼できる先生が
いらして安心ですね。
いつも行ってるとこは他よりも安いような気がします。
決まった価格ってないのか
高い価格だと少々のことでは
病院へ連れてこなくなるんですって。
バニラは心配ないですけど
ノリスケは治ったわけではないので
痛みが出て食べられなくなったら
また注射を打ちに行かなくてはなりません。
雪で酷かったですね。
まあ、降るときに降らないと夏に水不足とかになりそうですし。
バニラも抜糸後傷痕を舐めてお腹が赤くなったりしてましたが
今はお腹の毛も生えて、すっかり元通りになりました。
ユキチ君は3月ですね。
男の子は傷も少なくてずいぶん楽ですよ。
ただ麻酔が切れるころに半覚醒みたいに
無意識に動き回りますけどね。
ユキチ君も頑張ってくださいね!!
きっと、痛いんでしょうけど食べられないほどの痛みではないようです。
痛み止めのヒアルロン酸は体の事を考えると
なるべくは打たない方が良いんですって。
食べられなくなったら打ちましょうと言われました。
医者もまさか太るとは思ってなかったようです。
猫用のミルクとか一歳児未満の餌だとか
嫁様といろいろ考えています。
バニラ嬢…ますますバージョンアップでして
遊び相手のニャアタが嫌になるくらいで
ノリとニャアタと嫌になって外に逃げるくらいです。
猫用のミルクとか柔らかいご飯はかえって口内炎に付きやすいようで
歯茎に良い乳酸菌入りの多く入ってる餌にしてみたりと
嫁様といろいろ工夫して食べられる餌を模索しています。
こちらは先日から雪で、とうとう除雪機での雪かきしています。
特に小屋の屋根から落ちた雪を片付けるのが
除雪機とはいえけっこう疲れれるものです。
冬場には血圧が上がりやすいようですね。
無理されない様に、しっかりと体を休めてお過ごしください。
お大事にしてくださいね。
以前ヒメを車で轢いてしまったときも
股関節脱臼でしたが、手術をしても一度脱臼すると癖になるのだそうです。
所見としては手術をせずに、痛みがあるのは2~3日なので
最悪3本脚でも歩けるけど…って言われましたが
結局脱臼した足でもびっこを引きますが
歩いて走れるようにまでなりました。
我が家の犬猫のかかり付け医です。