吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

ワールドカップ初戦勝利 その3

2018年06月23日 06時02分40秒 | 日記
 この国歌斉唱拒否教育は、どうみても反日的思想教育としか思えないのである。教育現場でのそのような偏向教育方針にもかかわらず、羽生結弦はインタビューを受ける時に手に持った荷物は床に置いたが、「国旗だけは床に置けない」と周囲のスタッフに委ねたのである。そして今回の子供たちも現地での日本国国歌斉唱に敬意を表していたのである。

 自分は「戦争知らない子供たちの世代」で、反戦フォークを唄っていた。ポスト全共闘世代で反体制闘争時代を目の当たりにしている。当時「日本が好き」だとかいうと「体制派、戦争肯定 ナンセンス」といわれた時代である。否が応でも安保反対の雰囲気だった。
 そんな自分の世代ではあるが、でもやっぱり自国を応援する際には国旗、国歌に敬意を表するのは当たり前と思うのである。卒業式ではだめでスポーツ観戦時ならいいというようなこともありえないだろう。
 今の若い世代が「まとも」に育ってくれているのにホッとした。
 このような反日教師は、どこかの隣国が抗議行動の際、日の丸の旗を燃やすというパフォーマンスを見て、きっと胸のすく思いになるのであろうか? なるんだろうな、きっと。