kekeが休みの日でクークー寝ていたので、お米がないから買ってきて、ついでにお皿も洗っておいてねとメモに書いて多めにお金を置いて家を出た。
しかし帰ってくると、またゲーム辺りで遊び呆けていて「後で行く」みたいな事を言ってるが、ちっとも行く気配もない。
「いつ行くの?お皿も洗ってないよ。。。」と言うと、またkekeがキレた。
「私だって仕事の日もご飯の用意してるし、休みの日に掃除もしてるよ。」と言うとフン!と言い、いつもしてるわけじゃないと言う。
それに重いものはいつも自分。アンタは最近それをいいことに(2Lのペットボトルの)飲み物は全然買ってこない、と言う。
「それはありがとうって言ってるよ、kekeはやりたくないならせめて、ありがとうぐらい言ってもいいのではないの?」と言うと、「そういうことは、強制されてすることじゃない」と言う。
そして、「生きていたくない!」と言い、ふて寝をする。
私はこの前買ったひき肉の残りを玉ねぎと炒めながら、「これじゃちょっと前と一緒だ」と思った。
そしてじゃがいもをゆでて、マッシュにして、炒めたひき肉と混ぜた。
(ここまでしたのは、やはりひき肉の賞味期限がとうに過ぎてるから。)
ここから衣をつけて揚げれば「コロッケ」なのだが、そこまでする気力もなく、コロッケの中身をつまみながらビール缶をプシュと開けた。
たしかに、お米は今日買わなければならないものでもないし、休みの日はやりたくないかもな。
「買ってきてくれたらうれしいなぁ」にとどめて、しなきゃならないものとしたのは、私が悪かったと思った。
そしてチビチビ冷蔵庫の残り物で飲んでいると、kekeがチロとにらんで、お米を買いに出て行った。
やがてお米と、夕飯のおかず(半額の刺身とからあげ)を買ってきた。
そしてビールも出してきたので、「最近お酒が好きになったの?」と言うと、「酒はここらへん(と頭の一部を指す)を麻痺させて、ストレスが減るから」と言う。
「そう言えばコップに残ったカクテルがあるよ。」と言うと、「これ、自分が残した残りだっけ?」と言うので、「あれ?私だったっけ?」と言うと、「自分が飲もうと思ってたら、先に開いてた」と言う。
私はジャンと小林正観さんの本を取り出し、「この本に書いてあるんだけどね」と言い、「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言う7つの言葉を年中使っていると、3年後に本当にそのような出来事が降ってくるから、そうしてるの。」と言うと、kekeは「3年後!」と言い、いったいどれほど先の事を言ってるのか、自分はもう3年後は生きてない、と言う。
そして私は「あっ」と言い、ゴキブリの小さいのがいたけど、今捕まえたからついてる!と見本をみせた。
kekeは「今日はお米が安かった」と独り言を言いながら、しまっていたので、「ほら、そこでついてる!と言うと、3年後についている出来事が起こるんだって。」とコツを教えた。
「3年後!ばかばかしい!来年すら生きてるかどうか分からないのに。」とkekeは言うが、「言うだけならタダだよ」と私は言う。
そしてkekeはから揚げとご飯をチンして食べることにした。
「私もいいかしら」と言うと「どうぞ」と言う。
「本当にそういう宇宙の法則があるらしいんだよ。」
「アンタは間違いなく宗教に洗脳されるタイプだ」
「でも、お金は使ってないよ、実際この本も借りてきてるからね。」
(実際に正観さんの本には「お金は溜め込まずに使いましょう」とも書かれているが、それはまだ見送っている、なくなったら本当に困るから。)
そしてkekeは缶の半分も飲むと顔が赤くなってくるのであった。
過去を悔やむことも、未来を憂うこともせず、ただ今こうして一緒にいることを良しと思いたい。
毎日毎日がその繰り返しだと私も思う。
kekeは食べ終わると、「それじゃこれを片付けといてね」と言い、「あぁ片付けなくて済んでついてるついてる」と言いながら部屋に戻って行った。。。
テーブルにはから揚げが半分残っていた。
「私が食べる分までチンしてくれたのか」と思った。
ありがとうは言えなかったけど。
しかし帰ってくると、またゲーム辺りで遊び呆けていて「後で行く」みたいな事を言ってるが、ちっとも行く気配もない。
「いつ行くの?お皿も洗ってないよ。。。」と言うと、またkekeがキレた。
「私だって仕事の日もご飯の用意してるし、休みの日に掃除もしてるよ。」と言うとフン!と言い、いつもしてるわけじゃないと言う。
それに重いものはいつも自分。アンタは最近それをいいことに(2Lのペットボトルの)飲み物は全然買ってこない、と言う。
「それはありがとうって言ってるよ、kekeはやりたくないならせめて、ありがとうぐらい言ってもいいのではないの?」と言うと、「そういうことは、強制されてすることじゃない」と言う。
そして、「生きていたくない!」と言い、ふて寝をする。
私はこの前買ったひき肉の残りを玉ねぎと炒めながら、「これじゃちょっと前と一緒だ」と思った。
そしてじゃがいもをゆでて、マッシュにして、炒めたひき肉と混ぜた。
(ここまでしたのは、やはりひき肉の賞味期限がとうに過ぎてるから。)
ここから衣をつけて揚げれば「コロッケ」なのだが、そこまでする気力もなく、コロッケの中身をつまみながらビール缶をプシュと開けた。
たしかに、お米は今日買わなければならないものでもないし、休みの日はやりたくないかもな。
「買ってきてくれたらうれしいなぁ」にとどめて、しなきゃならないものとしたのは、私が悪かったと思った。
そしてチビチビ冷蔵庫の残り物で飲んでいると、kekeがチロとにらんで、お米を買いに出て行った。
やがてお米と、夕飯のおかず(半額の刺身とからあげ)を買ってきた。
そしてビールも出してきたので、「最近お酒が好きになったの?」と言うと、「酒はここらへん(と頭の一部を指す)を麻痺させて、ストレスが減るから」と言う。
「そう言えばコップに残ったカクテルがあるよ。」と言うと、「これ、自分が残した残りだっけ?」と言うので、「あれ?私だったっけ?」と言うと、「自分が飲もうと思ってたら、先に開いてた」と言う。
私はジャンと小林正観さんの本を取り出し、「この本に書いてあるんだけどね」と言い、「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言う7つの言葉を年中使っていると、3年後に本当にそのような出来事が降ってくるから、そうしてるの。」と言うと、kekeは「3年後!」と言い、いったいどれほど先の事を言ってるのか、自分はもう3年後は生きてない、と言う。
そして私は「あっ」と言い、ゴキブリの小さいのがいたけど、今捕まえたからついてる!と見本をみせた。
kekeは「今日はお米が安かった」と独り言を言いながら、しまっていたので、「ほら、そこでついてる!と言うと、3年後についている出来事が起こるんだって。」とコツを教えた。
「3年後!ばかばかしい!来年すら生きてるかどうか分からないのに。」とkekeは言うが、「言うだけならタダだよ」と私は言う。
そしてkekeはから揚げとご飯をチンして食べることにした。
「私もいいかしら」と言うと「どうぞ」と言う。
「本当にそういう宇宙の法則があるらしいんだよ。」
「アンタは間違いなく宗教に洗脳されるタイプだ」
「でも、お金は使ってないよ、実際この本も借りてきてるからね。」
(実際に正観さんの本には「お金は溜め込まずに使いましょう」とも書かれているが、それはまだ見送っている、なくなったら本当に困るから。)
そしてkekeは缶の半分も飲むと顔が赤くなってくるのであった。
過去を悔やむことも、未来を憂うこともせず、ただ今こうして一緒にいることを良しと思いたい。
毎日毎日がその繰り返しだと私も思う。
kekeは食べ終わると、「それじゃこれを片付けといてね」と言い、「あぁ片付けなくて済んでついてるついてる」と言いながら部屋に戻って行った。。。
テーブルにはから揚げが半分残っていた。
「私が食べる分までチンしてくれたのか」と思った。
ありがとうは言えなかったけど。