車がらみで悲しいニュースがある。
一つは先週抜け道(センターラインが無い道路)を走っていて、前後の車にスピードを合わせて走っていたら、ガガガガと左側をこすってしまった。
すごい音だったので、「やってしまったか。。。」と思い、広い道に出たところで脇に寄せて見てみると、こすったのは車の車体ではなくて、タイヤのホイールであった。
「ゴムの所だったらパンクしてたかも」とホッとした。
もうああ言う道はすれ違う時に止まるぐらいの速度まで落として通る事を心に誓う。(と言うより基本的にラインの無い道は人の迷惑なので通らないように気をつけよう。)
と思ったら今日は朝、車から降りて、助手席のドアを開けてバッグを取ろうとしたら、ビックリした。
前のドアから後ろのガソリン給油口の扉まで、横一直線に傷がついているのである。
「これはあまりにもひどすぎる。。。。」
私は濡らしたティッシュで拭いてみた。が、落ちることは無い。
汚れではなくてキズなのである。
その時私は昨日、駅まで社長を送ったことを思いだした。
社長を駅の手前でおろしてから、引き返して右折の信号待ちをしていた時に「ボン!!」と言うすごい音が左後部からしたのである。
あまりにすごい音なので「当て逃げか?」と思ったが、走っていってしまった車の番号なんて見てもいなかったし、音だけで衝動が全く無い。
右折した先でバクバクしながら、駐車して左半分を見たが、キズはまったくなかった。
(あれは後ろの荷物が崩れただけの音だったのだろうか???)
つまり。
あの時はまったく何も傷がついてなかったのだから、これは昨夜駐車場に止めておいてから、通りがかった誰か(酔っ払いか?)がイタヅラに引っ張った傷なのだろう。
私は「先取り代償だ」と言うアイデアが浮かんだ。
※先取り代償とは小林正観さんの本によると、何の言われの無い突如降りかかったアクシデントは、これからいいことが起こる前触れ(先取り代償)。ここで愚痴や恨み言を言わない事がポイント。
「よし。」と私は思い、「このぐらいの薄い傷なら、また日産のニイちゃんに磨いてもらえばだいぶ目立たなくなる!今度車検の時に相談してみよう!最初に何とかコートをつけておいて、ついてるついてる!!」とつぶやいた。
「それに、私もkekeもこんな人の車を傷つけるような卑しい心は持ち合わせていない。どんなに幸せなんだろう!」
「もしも買い物の後に気付いたら、隣の人を恨んでしまうところだった。夜中に通りがかりの人がしたことなら不可抗力だから、いつかはなるべくしてなったこと。それがハッキリして良かった!」
とつぶやいた。
それから夕方になって、図書館に行こうと思い、本をカバンにつめると、どうしても1冊の本が見当たらない。kekeに尋ねても「知らない」と言う。
そしてしばらく探すと見つかったので、全部の本をカバンにつめ、私は外に出た。
歩き始めるとポタンポタンと雨粒が落ちてきたので、「日傘兼用より、長い傘の方が大きいし乾くのも早いか」と傘を取り替えるために家に引き返すことにした。
すると入口に入って間も無く、雨が急にどしゃ降りに変わったのである。
「よかったよかった、あのまま出てたら、窓から雨が入るところだったよ。」と窓をしめ、「ついでに長靴に履き替えよう、戻ってきてよかったよかった。」と私はつぶやいた。
しかしどしゃ降りは変わらない。
さて、行くか。。。。
そして、また外に出て歩き出すと、どうしたことだろう、雨はあっと言う間に小降りになり、それでもしばらく歩きながら回りを見渡すと誰も傘をさしていない。
私は傘を閉じると、もう雨は止んでいた。
「お天気が味方をしてくれたんだ。。。◎◎」
これが先取り代償の効果なのだろうか。。
お天気さんに「ありがとう」と言った。(^o^)丿
一つは先週抜け道(センターラインが無い道路)を走っていて、前後の車にスピードを合わせて走っていたら、ガガガガと左側をこすってしまった。
すごい音だったので、「やってしまったか。。。」と思い、広い道に出たところで脇に寄せて見てみると、こすったのは車の車体ではなくて、タイヤのホイールであった。
「ゴムの所だったらパンクしてたかも」とホッとした。
もうああ言う道はすれ違う時に止まるぐらいの速度まで落として通る事を心に誓う。(と言うより基本的にラインの無い道は人の迷惑なので通らないように気をつけよう。)
と思ったら今日は朝、車から降りて、助手席のドアを開けてバッグを取ろうとしたら、ビックリした。
前のドアから後ろのガソリン給油口の扉まで、横一直線に傷がついているのである。
「これはあまりにもひどすぎる。。。。」
私は濡らしたティッシュで拭いてみた。が、落ちることは無い。
汚れではなくてキズなのである。
その時私は昨日、駅まで社長を送ったことを思いだした。
社長を駅の手前でおろしてから、引き返して右折の信号待ちをしていた時に「ボン!!」と言うすごい音が左後部からしたのである。
あまりにすごい音なので「当て逃げか?」と思ったが、走っていってしまった車の番号なんて見てもいなかったし、音だけで衝動が全く無い。
右折した先でバクバクしながら、駐車して左半分を見たが、キズはまったくなかった。
(あれは後ろの荷物が崩れただけの音だったのだろうか???)
つまり。
あの時はまったく何も傷がついてなかったのだから、これは昨夜駐車場に止めておいてから、通りがかった誰か(酔っ払いか?)がイタヅラに引っ張った傷なのだろう。
私は「先取り代償だ」と言うアイデアが浮かんだ。
※先取り代償とは小林正観さんの本によると、何の言われの無い突如降りかかったアクシデントは、これからいいことが起こる前触れ(先取り代償)。ここで愚痴や恨み言を言わない事がポイント。
「よし。」と私は思い、「このぐらいの薄い傷なら、また日産のニイちゃんに磨いてもらえばだいぶ目立たなくなる!今度車検の時に相談してみよう!最初に何とかコートをつけておいて、ついてるついてる!!」とつぶやいた。
「それに、私もkekeもこんな人の車を傷つけるような卑しい心は持ち合わせていない。どんなに幸せなんだろう!」
「もしも買い物の後に気付いたら、隣の人を恨んでしまうところだった。夜中に通りがかりの人がしたことなら不可抗力だから、いつかはなるべくしてなったこと。それがハッキリして良かった!」
とつぶやいた。
それから夕方になって、図書館に行こうと思い、本をカバンにつめると、どうしても1冊の本が見当たらない。kekeに尋ねても「知らない」と言う。
そしてしばらく探すと見つかったので、全部の本をカバンにつめ、私は外に出た。
歩き始めるとポタンポタンと雨粒が落ちてきたので、「日傘兼用より、長い傘の方が大きいし乾くのも早いか」と傘を取り替えるために家に引き返すことにした。
すると入口に入って間も無く、雨が急にどしゃ降りに変わったのである。
「よかったよかった、あのまま出てたら、窓から雨が入るところだったよ。」と窓をしめ、「ついでに長靴に履き替えよう、戻ってきてよかったよかった。」と私はつぶやいた。
しかしどしゃ降りは変わらない。
さて、行くか。。。。
そして、また外に出て歩き出すと、どうしたことだろう、雨はあっと言う間に小降りになり、それでもしばらく歩きながら回りを見渡すと誰も傘をさしていない。
私は傘を閉じると、もう雨は止んでいた。
「お天気が味方をしてくれたんだ。。。◎◎」
これが先取り代償の効果なのだろうか。。
お天気さんに「ありがとう」と言った。(^o^)丿