G子から今日はいつだったら話を聞いてもらっていいか、と言うメールが来たので、どうしたの?と答えると、「自分に自信がない」と言う。
えぇええ?と思ってその後の話を聞いてみると、「昨日M君に会った」と言い、正直に自分の気持を話した、と言う。
自分の好きなのはT男で、M君とは友達としか見ていないと言ったのだと言う。
「そしたら?」
「それでもいいから、このままでいたいみたい。」
とG子は言い、「手をにぎっているだけでいいんだって。」と言う。
「この前読んだ本にね」と私は言い、「女の子は放っておいても自然に育つんだって。でも男の子は女の人に褒めてもらえないと育たないんだって。小さい頃はお母さんだったり、大きくなると恋人やお嫁さん。M君は今、そうやって褒めてくれる人がほしいのかもしれないね。」と言うと、G子もそうかもしれないと言う。
その一方でG子は自分自身が分からない、と言う。
どうしてT男が好きなのだろう、それでいて会うとケンカしてイライラしているんだよ、と言う。
「どうしてケンカになるの?例えばその前に何か原因があるのでは。」
と言うと、G子は「ヤラせてくれないも原因になっている」と言う。
私はう~むと悩んで、私もそういう問題はよく分からないけれど、もう2年半も付き合っていて、2日に1度は会ってお茶や食事をしている距離でキス止まりと言うのは、世間一般的にどうなのだろうかなぁと言う。
まさか自分のブログで「それはありえないよ、sakeさん」とか「sakeさん、それだけは嘘でしょう」と言うご意見がぞくぞく寄せられていますよ、とは言えないので、「たぶん、私が他の友達何人かにG子の話をしたら、それは嘘でしょうと言われるような気がするよ。」と言った。
するとG子は「sakeちゃん!アイツは同時期に4人の女と付き合っていたんだよ!」と怒り、過去の女達と比べられ、奥さんと比べられ、それで結婚もできないなんて、それじゃヤリ逃げじゃないのよ!と怒る。
なんでここで私が怒られるんだ?と思いながら、「そうそう・・だからやらなくてもいいんだよ、やらなくてもね、でもね、世間一般ではどうかって話だよ。G子がしたくなければしなくていいけど、それで不満を持つT男の気持も仕方がないのかもしれないよ。」と言い、「それにそれって、T男じゃなくてもこの先必ず立ちはだかる壁なのでは。」と言った。
G子は「どうしてT男なんだろう」と言い、「T男とはポケットに入れてる手を出してまで握りたいと思うのに、M君はつないでても手を放してしまう」と言う。するとM君は「オレは嫌われているんだ」と言うと言う。
M君は恋愛感情はないけど、相談にはこれからも乗ってもらいたいと言い、「仕事や人間関係で的確な判断をくれるのはM君だけ」と言う。
それにはどうすればいいのか?と言うので、相談で判断してもらえればいいのなら、メールや電話の付き合いにすれば良いのでは?と私は言う。
M君は「自分がモノにしたいためにG子の相談に乗っているわけじゃない」と明確に言っているのだから、相談だけは乗ってもらえればいいのではないかと言い、これはこっちの方が強気に出れるから、それが不満と言われたら「これ以上の関係を求めるなら先に離婚してくれ」と言えばいいのではないかしら、と言う。
「M君は体の調子も悪いし、この年だからもう離婚するエネルギーがないって言うんだよ。」
「二人とも仕事してるんだし子供はいない、紙切れ一枚役所に出せばいいだけじゃん。できないなら奥さんと仲良くしてろよ。」
私はそろそろ病院に行かないとと言い、それじゃと電話を切った。
それでも誰かを好きになることは止められないんだよね、男も女も。
えぇええ?と思ってその後の話を聞いてみると、「昨日M君に会った」と言い、正直に自分の気持を話した、と言う。
自分の好きなのはT男で、M君とは友達としか見ていないと言ったのだと言う。
「そしたら?」
「それでもいいから、このままでいたいみたい。」
とG子は言い、「手をにぎっているだけでいいんだって。」と言う。
「この前読んだ本にね」と私は言い、「女の子は放っておいても自然に育つんだって。でも男の子は女の人に褒めてもらえないと育たないんだって。小さい頃はお母さんだったり、大きくなると恋人やお嫁さん。M君は今、そうやって褒めてくれる人がほしいのかもしれないね。」と言うと、G子もそうかもしれないと言う。
その一方でG子は自分自身が分からない、と言う。
どうしてT男が好きなのだろう、それでいて会うとケンカしてイライラしているんだよ、と言う。
「どうしてケンカになるの?例えばその前に何か原因があるのでは。」
と言うと、G子は「ヤラせてくれないも原因になっている」と言う。
私はう~むと悩んで、私もそういう問題はよく分からないけれど、もう2年半も付き合っていて、2日に1度は会ってお茶や食事をしている距離でキス止まりと言うのは、世間一般的にどうなのだろうかなぁと言う。
まさか自分のブログで「それはありえないよ、sakeさん」とか「sakeさん、それだけは嘘でしょう」と言うご意見がぞくぞく寄せられていますよ、とは言えないので、「たぶん、私が他の友達何人かにG子の話をしたら、それは嘘でしょうと言われるような気がするよ。」と言った。
するとG子は「sakeちゃん!アイツは同時期に4人の女と付き合っていたんだよ!」と怒り、過去の女達と比べられ、奥さんと比べられ、それで結婚もできないなんて、それじゃヤリ逃げじゃないのよ!と怒る。
なんでここで私が怒られるんだ?と思いながら、「そうそう・・だからやらなくてもいいんだよ、やらなくてもね、でもね、世間一般ではどうかって話だよ。G子がしたくなければしなくていいけど、それで不満を持つT男の気持も仕方がないのかもしれないよ。」と言い、「それにそれって、T男じゃなくてもこの先必ず立ちはだかる壁なのでは。」と言った。
G子は「どうしてT男なんだろう」と言い、「T男とはポケットに入れてる手を出してまで握りたいと思うのに、M君はつないでても手を放してしまう」と言う。するとM君は「オレは嫌われているんだ」と言うと言う。
M君は恋愛感情はないけど、相談にはこれからも乗ってもらいたいと言い、「仕事や人間関係で的確な判断をくれるのはM君だけ」と言う。
それにはどうすればいいのか?と言うので、相談で判断してもらえればいいのなら、メールや電話の付き合いにすれば良いのでは?と私は言う。
M君は「自分がモノにしたいためにG子の相談に乗っているわけじゃない」と明確に言っているのだから、相談だけは乗ってもらえればいいのではないかと言い、これはこっちの方が強気に出れるから、それが不満と言われたら「これ以上の関係を求めるなら先に離婚してくれ」と言えばいいのではないかしら、と言う。
「M君は体の調子も悪いし、この年だからもう離婚するエネルギーがないって言うんだよ。」
「二人とも仕事してるんだし子供はいない、紙切れ一枚役所に出せばいいだけじゃん。できないなら奥さんと仲良くしてろよ。」
私はそろそろ病院に行かないとと言い、それじゃと電話を切った。
それでも誰かを好きになることは止められないんだよね、男も女も。