きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

厚木のトイレ

2013-12-14 | 今の会社
最近、秀クンは会社で暇そうにしている。

彼は忙しい時は「忙しい忙しい」と思って会社に寄りつこうとしないから(そうすると余計な仕事が増えるから)、自分の仕事がひと段落着くと今度は暇になってしまうのだろう。
ついこの前は「忙しい忙しい」と言うので、カレンダー廻りも「お年賀もあるからあまり遠い所は行かなくてもいいんじゃない?」とつい言ってしまったが(本当は私がそんなことを言える立場ではないのだがつい言ってしまったのだ、クソ)、最近は暇そうで、昨日なんか要らない書類を捨てたりしていた。

私自身はまだやらねばならないことがてんこ盛りで、年賀状もまだまだだし、支払いの段取り、資金繰り表11月の伝票もまだだし、年が明けたらすぐ年末調整の書類も出せるようにしたいし、1月の頭に1週間休みがあるのって後がいつも大変なんだっけ・・・あぁ・・・今日ももしかしたら休んでる場合じゃないのかも。。。

なのに、目の前でついこの前まで忙しい忙しいと言っていた彼が、われ先に大掃除の準備をしているなんて。
彼に罪は無いのだがクソ。。。と思ってしまう。(自分の器の小ささか。)


nanuさんがそれを察して秀クンに「厚木PAに行ってくれないか」と頼んでいた。
「お客さんに、厚木PAの新しいトイレのようなトイレにしてほしいと言われたんだけど、オレ行ったことがないからよく分からねぇ、だから見に行ってきてくれ。」

なのに、それを秀クンはそんな所まで行けませんよ、と断わっていた。

私はそれを布団の中でぼんやり思い出し、「nanuさんも忙しくて大変なのだな、私がそれなら日曜日の朝に行って写真でも撮ってこよう、その新しいPAにもドライブしてみたいし。」と思いながら寝た。


そして翌朝、「あさってで良ければ私が行きましょうか」と言うと、nanuさんは喜んでくれた。
「でも、今日(金曜)夕方お客の所に行くからその前に見たいんだよな」と言い、しょうがないから行ってくるか、それかこれから行ってきますと答えようか、と言っていた。
「そうですね、私が行っても写真を撮るポイントがよく分かりませんからね。」

その時に秀クンが帰ってきて、「今日はこれでやることが終わり」等と言っているので、ついにキレ、「だったら厚木PAに行ってトイレの写真を撮ってきてくださいよ!」と私は言う。
そして、カレンダーを取り出し、「まだ○○さん(仮名)の所もカレンダー行ってませんよね、それも行って来てくださいよ!」と渡す。

そしてしぶしぶ(?)行くことになり、nanuさんも「それをラインで4時までに送ってくれ」と言っていた。

今日は図々しいお局様みたいになってしまった。

それとは別に、その厚木PAのトイレとは、他の人聞いた所本当にきれいですよと言う話である。
用事はなくなってしまったが興味津々、さっそく今度行ってみよう。