昼休みから年賀状をプリントすることにした。
インクジェットのプリンターの方が去年から具合が悪いので、複合機で印刷することにした。
1枚目がうまくできたので、続いて20枚ほど連続してプリントすることにした。
何気にできあがったハガキを見てみると、なんと!全部インクで汚れている。
どうやらインクがうまくくっついていないようなのだ。
黒っぽい写真がまずいのか?と思い、変えたりいろいろやってみたが、やればやるほど汚れたはがきが増えるばかり。(1枚5円で取り替えてもらえるのを知っているので冷静を保っているが、いったいどう言うことなのだろう?)
我ながらため息が出てしまう。あーとかうーとか言いながら、どうにもならないので、不安ながらにやや問題のあるインクジェットのプリンターで1枚ためしに印刷してみた。すると、きれいに印刷できた。
「あ、こっちでもできそう」と思い次々プリントしてみると思いの通り上手に印刷してくれた。何枚も。
「それじゃ、さっき汚れた分のハガキを交換してもらいましょう」と郵便局まで行き、インクジェット用のハガキにわざわざ交換してもらってプリントすると、どうしたことだろう。急に調子が悪くなり、またいつもの悪いクセ(途中でカックンカックン言い出して、ナナメにずれる)が現れた。
取り替えたハガキはみるみるうちに途中からナナメになり、とても喜ばしい1年を飾るような賀状には見えない。
誰に矛先を向けることもできずに、ひたすらウーとかクーとかうなっていると、秀クンが「もうだめでしょそれ」と言い出し、「Aさんに言って社長に相談してもらえば。」などといとも簡単に言う。
彼の言うのはもっともだけど、Aさんだってあれもこれもそんなお願いばかりして良いものか?と言うのは、私は2週間ぐらい前に自分が(会社で)使ってるパソコンが朝、立ち上がらなくなってしまって、幸い何度目かで立ち上がったのだけど、それ以来パソコンの電源を落としていなくて(また立ち上がらないのが怖いから。)それをAさんに、どうかタイミングを見計らって社長に新しいのを相談してください、とお願いしていたので、あれもこれもで迷惑掛けたくなかったのである。
「あとたった4枚だから。」私も意地を張る。
すると、秀クンはアスクルのカタログを見て、あんまり安いのだと使えないからなァなどと言い、「オレはもう家の年賀状あっという間に終わっちゃったよ。」みたいなことも言いながら、こんなのでいいんじゃないの、みたいなことを言う。
その時に課長が「今度の現場の忘年会の案内、もう一度机の上に置いておいて」と言う電話があり、私はあちこち探すが、その案内状のデータが見つからず、会社のデータ全部検索掛けても見つからず、何度も何度もさがしても見つからないので、「どうしても見つからないんです」と言うと、「それじゃオレに送ってくれたメールをプリントアウトしておけばいいよ」と言い、そのメールが送られてきた。
そうだよ!メールで連絡しているから、もともとそんなファイルはどこにもなかったのだっ!
自分のバカ!
いつものように社長が帰ると、途端に秀クンもnanuさんも帰り支度を始め、「もう帰る」「帰るね」と言い、「お前どうしたの?」と言うので、まだ他にもいろいろあるんですよ、と言うと、「じゃ帰るから」「お先に」と言われ、一人事務所に残される。
くっ・・・・・。
誰が悪いわけでもないがなんか虚しい。
どうせなら悲劇のヒロインになってみるべく涙を流そうと試みるが、心が乾ききって1滴も出ない。
家に帰ると、しょう油が切れ、化粧水があと1回分、クレンジングオイルがなくなったことが判明。
kekeがしょう油を買ってきてくれたので、また明日もがんばる。
インクジェットのプリンターの方が去年から具合が悪いので、複合機で印刷することにした。
1枚目がうまくできたので、続いて20枚ほど連続してプリントすることにした。
何気にできあがったハガキを見てみると、なんと!全部インクで汚れている。
どうやらインクがうまくくっついていないようなのだ。
黒っぽい写真がまずいのか?と思い、変えたりいろいろやってみたが、やればやるほど汚れたはがきが増えるばかり。(1枚5円で取り替えてもらえるのを知っているので冷静を保っているが、いったいどう言うことなのだろう?)
我ながらため息が出てしまう。あーとかうーとか言いながら、どうにもならないので、不安ながらにやや問題のあるインクジェットのプリンターで1枚ためしに印刷してみた。すると、きれいに印刷できた。
「あ、こっちでもできそう」と思い次々プリントしてみると思いの通り上手に印刷してくれた。何枚も。
「それじゃ、さっき汚れた分のハガキを交換してもらいましょう」と郵便局まで行き、インクジェット用のハガキにわざわざ交換してもらってプリントすると、どうしたことだろう。急に調子が悪くなり、またいつもの悪いクセ(途中でカックンカックン言い出して、ナナメにずれる)が現れた。
取り替えたハガキはみるみるうちに途中からナナメになり、とても喜ばしい1年を飾るような賀状には見えない。
誰に矛先を向けることもできずに、ひたすらウーとかクーとかうなっていると、秀クンが「もうだめでしょそれ」と言い出し、「Aさんに言って社長に相談してもらえば。」などといとも簡単に言う。
彼の言うのはもっともだけど、Aさんだってあれもこれもそんなお願いばかりして良いものか?と言うのは、私は2週間ぐらい前に自分が(会社で)使ってるパソコンが朝、立ち上がらなくなってしまって、幸い何度目かで立ち上がったのだけど、それ以来パソコンの電源を落としていなくて(また立ち上がらないのが怖いから。)それをAさんに、どうかタイミングを見計らって社長に新しいのを相談してください、とお願いしていたので、あれもこれもで迷惑掛けたくなかったのである。
「あとたった4枚だから。」私も意地を張る。
すると、秀クンはアスクルのカタログを見て、あんまり安いのだと使えないからなァなどと言い、「オレはもう家の年賀状あっという間に終わっちゃったよ。」みたいなことも言いながら、こんなのでいいんじゃないの、みたいなことを言う。
その時に課長が「今度の現場の忘年会の案内、もう一度机の上に置いておいて」と言う電話があり、私はあちこち探すが、その案内状のデータが見つからず、会社のデータ全部検索掛けても見つからず、何度も何度もさがしても見つからないので、「どうしても見つからないんです」と言うと、「それじゃオレに送ってくれたメールをプリントアウトしておけばいいよ」と言い、そのメールが送られてきた。
そうだよ!メールで連絡しているから、もともとそんなファイルはどこにもなかったのだっ!
自分のバカ!
いつものように社長が帰ると、途端に秀クンもnanuさんも帰り支度を始め、「もう帰る」「帰るね」と言い、「お前どうしたの?」と言うので、まだ他にもいろいろあるんですよ、と言うと、「じゃ帰るから」「お先に」と言われ、一人事務所に残される。
くっ・・・・・。
誰が悪いわけでもないがなんか虚しい。
どうせなら悲劇のヒロインになってみるべく涙を流そうと試みるが、心が乾ききって1滴も出ない。
家に帰ると、しょう油が切れ、化粧水があと1回分、クレンジングオイルがなくなったことが判明。
kekeがしょう油を買ってきてくれたので、また明日もがんばる。