きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

「医療否定本」に殺されないための48の真実ほか 読んだ本

2015-11-08 | 読んだ本
今日は朝は歩く気満々で、いざリュックを背負って外に出ようとしたら雨。。。。

雨かぁ・・・雨の時ってウォーキングは傘をさすの?(^_^;)
それとも雨がっぱ??
何となく出鼻をくじかれてしまった。

それからはkekeも寝ているので掃除もできず、うだうだしているうちに午前中は終わってしまい、午後はやっと図書館に出向いてから、長靴のかかとがだいぶすり減っているのでつけかえてもらう。
あとは本を読んで一日終わってしまった。休みの日ぐらいはちゃんと運動しようと思ったのに・・・自分のバカ。。。

最近読んだ本を何冊か紹介。

●「医療否定本」に殺されないための48の真実/長尾和宏さん

これは以前紹介した「医者に殺されない47の心得」(近藤誠さん)の本の反論本のようだ。「医者に殺されない47の心得」はがんの手術や抗がん剤でかえって苦しい思いをした挙句に亡くなられている人が多いのでがんになってもムリに治療をせず、好きなことをして暮らすことを提案しているのに対して、その反論である。
その本のお陰で早期で本来手術で治るはずの患者さんが放置して亡くなってしまっていることを警鐘している。むやみに医療不信にならずに、普段から信頼できるお医者さん選びが大切、と書いている本である。

私が驚いたのは、この本の内容より、この本がamzonレビューで案外酷評されていることである。この本を読んでみたが、そんなに酷評されるような本ではないように思うのだが・・・・。むしろこの二つの本をセットに参考にしながら自分の終わりについて考えるのがいいのではないだろうか。


●国防女子が行く/河添恵子さんほか

これは返却棚にたまたまあって「借りても読まないかなぁ」と思いながらも借りてしまった本である。海外歴などしっかりした経験を持つ4人の女性が今の日本に危惧を感じて、思うところを会話形式で述べている。
内容は一般的に言えば「ウヨク思想」と言われるものになってしまうのだろうか、いわゆるマスコミの偏向報道・GHQの洗脳・中国韓国のアメリカでの反日工作・沖縄での洗脳(?)などがまことしやかに書かれており、これが本当ならやはりもっと日本人は危機感を持たねばならないでは・・・?中国がウィグルやチベットにしている民族弾圧を日本にも仕掛けてくるかもしれないとまで書かれている。

前に韓国の歴史を知りたいと思って「そうだったのか!朝鮮半島」と言う本を借りて読んだが、韓国の歴史はクーデターや暴動にデモ、元大統領の逮捕と激しい戦いの繰り返しである。戦後70年日本に憲法があるから平和だったというより、それまで中国や韓国が経済的に豊かではなく、アメリカ軍が常駐していたから日本に手が出せなかった、という方が大きいのではないだろうか。少なくても中国韓国ロシアも含めて、「あなたが戦わないなら私も戦いませんよ」というようなお人よしの国には思えない。。。隙あれば狙ってくるのがよその国なのだ。

さりとて、あまりウヨクめいたことは書きたくない。何故ならそれが正しいか未だに自信が持てないし、何たって、ウヨク思想はこの国では口にするのがはばかれるような風潮がある。たしかに「憲法9条を誇りに」と言う方が感じもいい。でも本当にそれだけでは今にヤラれてしまうのではなかろうか(経済的にも政治的にも)。。。と改めて思う。


●野菜だけで病気を治す/石原結實さん

野菜のパワーや栄養分の効能、さまざまな病気に対してこの野菜をこの方法で取ればよし、ということが書いてある本である。どの野菜もその効能が書かれているが、特にお勧めはショウガ、ニンニク、キャベツ、ごぼう、リンゴ、玉ねぎなど。
特にニンジン・リンゴジュース(それに病気によってキュウリやセロリ、玉ねぎなどを加える)が良いそうで、改めてリンゴをもっと食べようと思う。それから「ショウガ紅茶」というのも冷え性にはよいそうで今度試してみたい。
3冊の中ではこの本が一番安心して読めた。

今日の晩ご飯(カブの厚切り焼くだけ、鉄フライパンで餃子)

2015-11-07 | ぶきっちょさんの家事一般
今日はこんな時間になってしまった。><

朝から毎週行く採れたて野菜の店に行き、ついつい野菜を買い込んでしまった。
72歳のおばあさんは、3枚で1回抽選ができるどこぞやの券をたくさん持っていて、これから抽選に行ってくるという。その場所がそこから自転車で40分(片道)かかる距離にあるそうだ。本当に元気なおばあさんである。私もこんな風に70過ぎてもしっかりハッキリしてられたらなぁといつも思う。(同じ話を繰り返す事もあまりない。)

大根はまだ残っていたから、代わりにカブを買う。小さなキャベツも、小さな白菜も買ってしまって、冷蔵庫の野菜室に入りきらなくなった。

カブの葉を半分はジャコとふりかけにして、半分はゆでて冷蔵保存してある。明日肉と炒めようか。

カブの実の方は久しぶりに「かぶの厚切り焼くだけ」を作る。
これは以前はまっていた料理で、出元は高山なおみさんの「野菜だより」の本から。

かぶをオリーブオイルで焼いて(片面はしっかり焼いて裏返した後は軽く焼く)、皿によそってから塩をふって、最後に黒コショウをふる。ただそれだけのメニューである。

しかしやってごらんあそばせ。
オリーブオイルがカブの甘みをグッと引き出してくれて、こんな簡単なのに(ただ焼くだけ)、本当においしいんですよ。さすが高山なおみさんの料理だなぁと何度食べてもおいしい、もちろん今日の「カブ焼くだけ」も久しぶりでおいしかった。


こちらも高山なおみさんレシピ「ゆず風味のかぶの浅漬け」。去年何度か作りました。
切ったかぶを塩をふりかけておいて、水分が出たらそれを捨てずにそのままみりんとしょうゆ、ゆずの絞り汁、細く切った昆布を入れる。

それからキャベツの外の葉で餃子を作る。ニラ、ニンニク、ショウガ、それからカブの葉もたくさんあるので少々入れてみた。

実は1ヶ月ぐらい前から鉄のフライパンを使っている。
テフロンはどうも持ちが悪くて1年もしないうちにテフロンがはがれてくるので、思い切って鉄のフライパンを買った。

実家では母親が鉄のフライパンを使っていたので初めてではないが、いつも餃子の皮がくっついて破れてしまっていた。どうにか上手く焼けないものかと検索してみたら、思いのほか水分がなくなるまでしっかり焼くことがポイントのようだった。(いつもくっつくのが嫌で早めに火を止めていたのが逆に良くなかったようだ。)

その通りだまされたつもりで、水分が飛ぶまでしっかり焼いてみたら、なんと!鉄のフライパンでもきれいに餃子が焼けたんですよ。

本当に表もカリッカリに焼けて、すっごくうれしい。(^o^)最高です。
昨日の野菜あんかけで残った水溶き片栗粉(の水分が蒸発したあとの片栗粉)ももったいないので、それに水をたしたものをフライパンに入れて蒸しています。

中は野菜もたくさん。

頑張れば、安い材料でも美味しい餃子ができるんだな、と自画自賛。
でもkekeはまた食べないのだろう。
本当においしいのに・・・何度言っても分からないのだから、残りは明日また自分で食べるわい。

(と思ったら翌朝餃子は全部なくなってました。(^_^;)↑)

洗い物に小麦粉

2015-11-06 | ぶきっちょさんの家事一般
今日は夏のうちに注文した、会社のカレンダーがたくさん届いた。
一本一本丸めながら来年も同じようにこれだけの数をこうして丸めていられたらいい。

サザエさんやドラえもんのようにずっと家族も何も変わらず、過ごして行けたらどんなに安心だろう。
でも、うねりのように人生は変わっていく。嵐は必ず明けるものかもしれないが、嵐が永遠に来ない海もないのだろう。
周りも変わっていくし、自分も変わっていく。


冷えとり靴下4足履きは昨日から始めて足はあたたかい。靴を履く時は内側の1枚だけにして室内では4枚重ねである。
さすがに4枚重ねると冷たくはない。家に帰って靴下を1枚にしても温かいような気がするのは最近陽気が良いからだろうか。
体が温かくなると心なしか気分も陽気になるようだ。ラテン系の人が陽気なわけである(?)。

去年の今頃から家で料理をする時間が増えたのがブログで分かる。
この1年でメニューが多少は増えたけれど、時間ほど進歩が無い。


それでも最近洗い物が楽になったような気がする。
ハンバーグやカレー、まだ油もののメニューも多いけれど、昔ほどベタベタ汚れがひどくなくなった気がする。

中には洗剤を使わずに済む日もある。
ちょっと油っぽい皿は、皿の中の水分を流して小麦粉を振ってみる。それを皿の周りにすりつける。そのまままたお湯で流すと油分がけっこう取れる。(ハンバーグを作った後の手のひらにも小麦粉を振ってお湯で落すとすっきりする。)

気になる人はこれだけでは納得できないかもしれないが、私はこれでも洗った気になるのだ。そうするとまったく洗剤を使わないで済む日もある。小麦粉も天ぷらやフライで使った後の小麦粉で済ませるとさらにエコである。

たぶん煮物や和食系が多くなったので、自然に油分が少なくなったのだろう。それからレトルトの調味料を買わなくなったのも一因かもしれない。洗いものも楽になったし、排水溝の水切りネットの取替頻度も減ったと思う。

来年の今頃まで、また新しいメニューが増えているといいな。(^_^;)


余ってたニラやエビが気になって、昨日は野菜あんかけを作る。

それからサンマを焼いた。kekeにはメンチも買っておいたが、kekeはあまり乗り気ではなく、野菜あんかけもいらないと言いながら、「そう言っても明日、これをラーメンに乗って出てくるんだろう」等と言う。



昨日の回鍋肉でお弁当。相変わらず甘酢きゅうりは乗っている。

某記念日

2015-11-05 | 車の練習
11月5日とは私の某記念日である。


それは「運転記念日」でありました。(^o^)ノ
ジャジャーン!

私は8年前のこの日11月5日から車運転デビューをすることにしたのです。

しつこいですが、当時の模様。←こちらのリンク先が8年前の今日です。

途中転職の関係で1年ブランクがありましたが、こんな私もどうにか8年が過ぎ、一応「車の運転ができる」と言えるようになりました。

まだ細い道は通りませんが。。。(^_^;)それから夜の知らない道も運転できませんが。。。

何しろ最初の1週間は左折しかできなかったため、会社の一角を廻るだけしかできず、そのハンドルが逆さなのか1回転しているのかも分からず、この翌日にやっとダイハツのマークを覚えて逆さハンドルが分かる様になりました。(^_^;)

それから初めての右折→初めての大通り→初めての国道→初めてのお買いもの→初めてのドライブスルーなどなど・・・あのドキドキ体験は今でも心の片隅のよき思い出。

8年前の11月のブログを読むと、それもまた楽しかったりして。
思えば私も年をとって落ち着いたものだ、うん!

ゆっくりゆっくり時間はたって、あんな私が、今のようにマイカー生活を送っているなんて・・・当時まったく想像してなかった。
kekeのことも(まさかこんな気ままな生活でいることも)、今の会社のこと、Aさんのこと・・数々の本との出会いも・・・いろんなことがやっぱり少しづつ変わっている。

10年後・・どんな風にしているだろう。
たぶん、どんな環境になっててもゆるくめげずに、暮らしているような気がする。
・・・そうあってほしいし、そんな気がします。(*^o^*)


さて、靴下4枚重ねの冷えとりもそれ用の靴下を取り寄せて昨日からやってます。(^_^;)
今日はひざかけ要らないほど暖かいなぁと思うのですだが、それは靴下のせいではなく暖房のせいかもしれません。

それからこの数日、ぐっすり眠れて目覚めが良いような気がするのですが、それも靴下のせいではなくたまたまかもしれません。
でもそんなうれしい変化が、ちょっと足を温めていることでなっているのかもと想像すると、楽しいですね。^^まさにTHE「信じる者は救われる」作戦です。


明日もいいことがあるといいなと思いつつ・・・
(このブログにしては珍しくほのぼのとしたエンディングで閉めるの巻。)



昨日のお弁当。相変わらず甘酢きゅうりがドカンと入る。左わきは豚バラをバラ焼きのたれで焼いたもの。


夜のホイコウロ。
にんにく、生姜・・すべて家にある調味料で。慣れたせいかおいしいつもり。


私だけの某記念日。
もっといっぱい増やすのも楽しいかもしれない。^^;

感じない女

2015-11-04 | 友人
母校の文化祭に行ってきたG子から電話があった。
何棟が変わっただの、食堂が変わっただの、あれこれ言っていたけれど、私はもう何もかもほとんど忘れていたのでまったくイメージが出なかった。

一人だけ、誰それ先生覚えてる?と言われ、そう言えばいたよねぇと言うと、その先生だけ残っていたそうだ。その先生がIちゃんのことだけ覚えていて、渡してほしいものがあると言われて、それがあって電話したんだよ、まだ電話通じてたの、と言い、またそこからいろんな友達が広がったそうで、そのうちみんなで会おうって言ってるんだ、と言う。

「takeちゃんはこの前会いに行こうとしたのに用事があるって断られたことも話したよ。」
(私の父が亡くなった後、G子やM君は「sakeちゃんが仲良しだったtakeちゃんの田舎までsakeちゃんと連れて行こう!」という計画をたてたが、takeちゃんの方から忙しいからと断りの返事があったそうである。)

この話の流れで、たぶんG子は「sakeちゃんも誘っても来ないかも」と言う話をしてるんだろうな、と想像した。

「私もtakeちゃんもあまり昔を懐かしいとか思わないんだよね。」
「どうして?」
「なんでなんだろう・・・?」

・・・なんでなんだろう?


「なんでなのかなぁ・・もうそんな昔のこと、ほとんど覚えてないんだもの。」

でも今時点の私としては、話があったらいっぺんは顔を出してみようかなと思ってる。高校の同窓会も最初は行きたくなかったが、行ってみたら久しぶりで案外楽しかった。

でもそこでも「懐かしい」という感情はほとんどなかった。
そこにいる高校の同級生は、改めて今私の目の前にいる昔知り合いだった人達。昔の話になっても私はほとんど思い出せないのだ。この前は楽しかったからまた来年も行くけれど、その先は分からない。

たぶん当時「青春」してなかったから覚えていないのだろうな、と一人結論を出した。


私はこの前の日曜歩いたんだよ、往復で1時間以上歩いたという話をすると、G子はウォーキング行きたい!と言いながら、でも今度のは行けないの、妹の法事でねと言い、今でも妹が居た病院の前を通ると涙が出るよ、またきっと泣くだろう、もう会えないんだよ、いろんなこと思い出すよ、と言う。

私は父が亡くなってまだ1年しか経ってないのに、もうどこか雲の上の話になってしまった。さりとて、父を忘れたわけではないし、好きだったことも変わりない。
でも、会えないことも自然に私の中に取り込まれてしまった。まるでとっくの昔からそうだったかのように。。。


親と姉妹は違うのかな?
分からない。想像つかない。

G子は「今日は娘が遅いんだ」と言い、いつものように「いい人いないかなぁ」と言い、ペットでも飼いたいと言う。
sakeちゃん、そう思わない?と言うが、私は育児ですら放棄したくなったことが何回もあったので、今から何かの命を育てようと言う気がまったくない。会社の鉢植えすら(枯らすから)苦手なのだ。

命あるものが苦手なのかもしれない。
(でもそんな自分を否定もしない。感情ってあればいいってものでもないと思うから。何も感じないことも今まで生きてくる上では大切だった。)

G子は相変わらずかみあってこない私を怪訝に思いながら、「もう10時だ」と言って、私が早寝なのを知っているので電話を切るね、と言う。



黒酢豚を作ってみた。
薄切り肉ではないし、材料も違うのだけど、ケンタロウのレシピを参考にしてみた。
私はおいしいと思ったが、kekeは何か違うと言う。自分ではおいしいと思うので、何をどう替えればいいのかサッパリ分からない。

sakeの歩窓から(ららぽーと海老名)

2015-11-03 | 車の練習
今日は朝からkekeにピザを焼き・・・

こちらはツナマヨです。

ツナにマヨネーズを混ぜたものに甘酢きゅうりのみじん切りも混ぜてみました。左は鶏肉(チキチキボーンの所の肉)の唐揚げ。
ツナマヨはおにぎりにしてウォーキングに出発。(^o^)丿

どこに行こうか考えたのですが、オープンしてまだ間もない「ららぽーと海老名」に行ってみました。^^

ららぽーと海老名は海老名駅の目の前。駅からダイレクトに連絡橋を渡っていけます。(屋根がずっとあり、駅から傘もいらない。途中にエスカレーターみたいな歩道もあった。)

さすがオープン間もないためか、メチャメチャ混んでました。

駅から、ららぽの間の連絡通路の様子↑

中もだいぶ混んでて、3Fのフードコートも(午後3時でも)人がいっぱいで、その上のレストラン街もまだまだ人が並んでいた。食べ物屋はほとんど並ばないと食べられない感じである。ファションエリアのところどころにあるソファーも誰かしら座っている感じで、1人だとそれでもひょいと座れるが、2人連れだとどこかで座る場所を取るだけでも大変かもしれない。

服を見ながら、それでもちょっと休むか、とベンチに座って(ナイショで人目につかないように)おにぎりを食べることにする。(まだこの時はその上にフードコートがあることに気がついていなかった。、)
お茶を飲みながら、こっそり食べていると、隣に座っているのは私より年配のたぶん60代のオバサマである。その方が、やたら荷物が多い。さぞかしいろいろ買ったんだろうな・・と思ってみると、その買い物がトマトとか大根とか何故かそんなものばかりなのだ。
(なんでこの人、ここまできて食品ばかりなんやねん。。)

そんなことを思いながら、立ち去る。

洋服みても買わないし・・と思って、雑貨類の店を探索。


ロフトで見た小さな女の子のフィギア人形。コップのフチに挟むものらしい。コップのフチに看護婦さんや女の子が腰掛けてくれる。いまどきの男子はこういうもので癒されるのだろうか。


前にも紹介した「ワナドゥ!!手帳」。こういう変わった手帳があると見てしまう。


みた事のあるキャラ人形のカフェ。キャラクターの名前は知らない。


そこの近くにあった。365日全ての日、その日に生まれた作家さんの本が並んでいる。2月20日は志賀直哉だそうである。私の誕生日は知らない外人の作家だった。G子の誕生日は誰だろう?と見てみたらレイモンドチャンドラー。読んだことは無いけれど、父がとても好きだったらしい。それも父の一番好きな「ロング・グッドバイ」という小説だった。


こちらは「あらすじ百景」こうして表紙の窓にその小説の一部分だけが見えている。それで気に行った本を選んで買っていく。誰の何と言う本だかは、買って開けてからでないと分からない。


ピングーの日記。かわいくてほしかった・・・でも・・・書いて残すほどの用事がないような気がしてやめた。

さて、最後に食品もある1Fに行く。
そこにはスーパーらしきものがあり、今までどこの階も混んでいたのだが、さらにそのスーパーは混みあっていた。もう帰ろうかと思ったが、あまりに混んでいるので冷やかしに入った。
新潟産お米が5キロ1499円(税別:ちがっていたらすみません。。)他にもざっと見た感じ安い。いつも185円で「今日は安い」と思って買っているヨーグルトも175円ぐらいで売っていた。
(だから、あのオバサマ、ここでたくさん買っていたのか・・)とその時分かる。

今日は電車で来てみたが、これだったら今度は車で来るのもいいかもしれない。2,000円買えば2時間駐車がタダだし、お米と調味料で2,000円ぐらいにはすぐなるだろう。

それでも歩いたのは7,000歩にもならなかった。全体的に混んでいてガツガツ歩けない。

自分みやげは「星の王子様」のポストカードと、富澤商店(いろんな調味料やら乾物・粉やスパイス類など売っている、自然派っぽい店)で買った富澤ブレンドの強力粉。。。

冷えとり靴下、冷えとり健康法って・・・

2015-11-02 | 健康とか病院とか
さて。5本指靴下=「冷えとり」の話の続きである。
もともとのきっかけは青木美読子さんのこちらの本である。

簡単に言うと「下半身を温かくすると自然治癒力が働きやすくなりどんな病気も治ります」と言う内容である。

・最も特徴的なのが4枚靴下重ね履きである。まず最初に絹の靴下(5本指がよいらしい)で 体の中の毒素を吸い出し、 次にウールか綿の靴下→また絹の靴下→最後にウールか綿の靴下、と最低でも4枚重ねて履くのが良いそうだ。

・できれば他の下着も自然素材が望ましい。

・半身浴(最低15分はつかる、長いほど良いような感じ)。

・体を冷やさないものを食べること。(根菜や自然食材、発酵食品は◎)

・食事は腹八分目。

まとめるとこんな感じ。

一昨日あたりからやっている(とは言ってもまだ絹の靴下+普通の靴下だけ)が、つま先がやたら冷える。やはり本格的にやらねばダメなのかなと思って、さっそく通販で買うことにした。


そして今度はその「冷えとり健康法」の元祖、進藤義晴さんの-これが本当の「冷えとり」手引書-と言う本を読んでいるところである。

そこには、その↑上の方法で「ガンが治った」とかどんな病気も治るようなイメージで書かれているのである。私は最近東洋医学に傾きつつあるが、ガンのように判明された大きな病気がこのような方法で治るのか少し疑問である。

それから「めんげん」。
めんげんとは、そうやって体から毒素が出て行く際に、逆に体が不調になる現象のことのようである。
普段は毒素が出せずに体にこもっていたものが、体から外に出る時に逆に熱がひどくなったり、だるくなったり、肩こりなど、不快症状が大きく出るそうなのだ。
そういう風に言われれば、何でも「めんげん」で片づいてしまうよなァという感想も持った。

他にも体の毒素が出るので、そのうち体の悪い部分の箇所が靴下で穴があく、というのである。
私は今までの経験上、靴下に穴があくということはよくある。それも毒素で穴があいたのか、爪やすりきれで穴があいたのかは判断が難しい。

そして極めつけは、「冷えとり靴下」で検索しようとすると、「冷えとり靴下 効果なし」というキーワードがいくつも出てくる。


・・・くすんくすん・・・せっかく申し込んだのに。。。

自分は今まで「変な高い買い物商法にはだまされないタイプ」だと思っていたが、もしかしたらすぐに引っかかるタイプかもしれない。それでもせっかく買ったので、しばらくやってみようと思う。別に靴下には違いないので、効果がなかったとしても1枚づつ普通に履くこともできると思う。
(一回り大きいサイズの靴を買うのはたぶんやめた。)

ちなみにamazonのレビューで(↑この本だったかどうかは忘れた)冷えとりの本の感想欄に「それより運動しろ」と書いている人がいた。(たしかに)


そんなこともあり、会社や家にいる時はゆるくやってみるつもりだが、寝る間はたぶんしないと思う。

今日はちょっとばかり歩いてみた。(5本指靴下2日目)

2015-11-01 | 健康とか病院とか
今日も休日。(^o^)丿

冷蔵庫をあけるとうっかりしてた!
先日作った「豚こまときのこの煮物」が冷蔵庫に残っていたのである。

その時丁度ダシを取っていた最中だったのだので、その煮物の残り少々を出し汁に入れてスープにした。
ショウガも冷えとりにいいと読んだのでみじん切りにして入れる。味が薄いのでおでんの汁やら醤油やらを加えて作ったのがこれ。

名づけて「豚こまときのこの残りスープ」。
(ほとんど飲んでから写真を撮ることを思いつきました。^^;)

そして昨日煮ておいた油揚げでいなり寿司を作り、出しで味噌汁を作ってkekeにも昼食においておく。

私は古いリュックを引っ張り出し、それにいなり寿司と水筒つめて背負って、出かけることにした。
今日はバスに乗らず歩いて某駅まで行く事にしたのだ。
昨日中島美嘉、中森明菜、ゲスの極み乙女。の新曲を借りたので、それをウォークマンにつめて聴きながら歩く。

今まで肩掛けカバンばかりでリュックをしばらく背負わなかったが、リュックの方がずっと楽なことに気が付いた。両手に何も持たず大手を振って歩く事がこんなに快感だとは知らなかった。もっともたまたま天気も良く暑からず寒からずだったのも幸いだったのだが。。。。
(これから週に1日でもいいから、会社の往復に歩きを入れてみたらどうだろう?)
そんなことを考えた。

それから店を覗いたり、ベンチで背負ってきたいなり寿司を食べたりしながら、帰りは乗って帰るつもりだったが、まだ歩けそうなので帰りも歩いた。万歩計を会社に置いてきてしまったので歩数が分からないのがザンネンである。でも往復と買い物(見るだけ)で1時間以上は間違いなく歩いているだろう。

今日は絹の5本指靴下2日目である。
5本指靴下の上にそこらの靴下を履いただけだが歩いているうちにだんだん靴がきつくなり(この先真剣に5本指靴下で歩くなら靴も新調しないとなァ)と思いつつ、真剣に歩くならリュックも新しいのがほしい。。。

途中お世話になっている接骨院の前を通ると、丁度先生が店を閉めているところである。会釈をすると(たぶん私の格好が歩きますモードなので)、先生も(おや?)という感じである。

家に帰ると、靴下が汗でビショビショである。
さて、これからゆっくりお風呂に入って(ムリのない程度の半身浴)夕飯でも作るかな。^^;