津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

梅雨の合間の図書館浴

2008-06-23 18:47:35 | 徒然
 朝から久しぶりの太陽が顔を出した。向こう三軒両隣、待ってましたとばかり洗濯物の満艦飾である。相も変わらず自転車をこいで図書館行き、空気が洗われて清々しい。
某家の資料を探し出してコピーする。横井小楠関係で、三上一夫氏の「幕末維新の松平春嶽」を借りる。又、勝海舟に「小楠のよい弟子といったら、安場保和ひとり」と言わしめた、旧肥後藩士・安場一平に関する著「安場保和伝」にも心が動き借り入れる。
季刊誌「季刊永青文庫」を拝見、購入は出来ないようなので、入手方法を別途ご紹介した。「藩校サミット」の話しが飛び交っていて、頬がゆるむ。皆さん関心がおありだったようだが、如何せん大雨が災いしている。あれで天気がよかったら、会場は入場規制でもしなければいけなかったかもしれない(本当・・)
いい気分でご帰還である。
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季刊誌「季刊・永青文庫」

2008-06-23 18:24:17 | 歴史
 永青文庫のHPを見ても情報が公開されていない季刊誌についてご報告しておきたい。
季刊誌「季刊・永青文庫」が復刊されている。これを入手する為には「永青文庫友の会」
入会する必要がある。年会費5,000円(学生3,000円)入会費は無料である。

 会員特典
   ■永青文庫所蔵の美術品をデザインした会員証
   ■同伴者1名まで、永青文庫入館料が無料(有効期間中、何回でも)
   ■季刊誌「季刊永青文庫」が年4回送られる(無料)
   ■ミュージアムショップにて20%割引
   ■メールマガジンの無料配信
   ■各種イベントや企画展の後援会の案内

 美術館窓口でにて直接、又は郵便振替による申し込み

   郵便振替口座 00150-6-17558 財団法人永青文庫
   通信欄に「友の会会費」と記入、氏名、住所、電話番号を忘れずに記入する事

 これですばらしい季刊誌「季刊永青文庫」が、あなたの手元に届けられますよ・・・
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