地元新聞社が「金婚式表彰」というものを、今年もやるらしい。この時期になると、腹立たしくてしょうがない。別にその対象者にとやかく言っているのではない。心からお祝い申上げる。一方夫を失い、又妻を失い大変な思いで生きてきた方々が在る。そこに心しているかと問いたい。去年も「やめっちまえ」とブログに書いたが、所詮犬の遠吠えに過ぎない。新聞人は「無冠の帝王」と称えられるが、こんな道理が分からぬのだろうか。これは明らかな「差別」ではないか・・・・。
私もあと10年でその時を迎える。生きてその時を迎える事が出来たら、ただただ妻の苦労に感謝したい。そして結婚生活8年で寡婦となり、私を育んでくれた亡き母に感謝の報告をしたいと思う。10年後という時代ははたして、後期高齢者が心豊かに生きていける時代なのだろうか。
私もあと10年でその時を迎える。生きてその時を迎える事が出来たら、ただただ妻の苦労に感謝したい。そして結婚生活8年で寡婦となり、私を育んでくれた亡き母に感謝の報告をしたいと思う。10年後という時代ははたして、後期高齢者が心豊かに生きていける時代なのだろうか。