津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

不思議な出会い

2008-11-23 13:54:20 | 徒然
                      ja.wikipedia.org/wiki/丸目蔵人
 
 一週間ほど前、突然隣家のご主人の訪問を受けた。隣家といっても、土地が背中あわせになっていて、全く別隣保になっている。歩いてお尋ねするにはぐるりと一回りしなければならず、五六分の時間を有するという不思議な関係である。我が家はその隣家から1.5㍍ほど土地が高く、排水がつまって石垣の間から隣家にもれていたらしく、その善処方の申し入れであった。お名前を聞いて「もしや」と思った。天下に名だたる人吉の剣豪「M」氏のご子孫ではないのか・・・。
 今日その後の経過をご報告する為にお隣を訪問する。(自転車でである)
残念ながらご主人はご不在、奥様にご報告する。気になっていた、剣豪「M」氏のご子孫ではないかをおたずねすると、まさにそうであった。感激・・・

 私の歴史狂いも余り範囲を広げすぎると、「我が身が持たない」と思っているから人吉相良氏までに及ぶのは極力抑えているのだが、こうなると身体がムズムズしてくる。
ご主人から、何か取っておきのお話しがお聞きできないものかと、再訪の機会を伺っている。

 後でウィキペディアにリンクさせたのだが、M氏がばればれになってしまった。(汗、、、、)
コメント
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