津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

気がつきませんでした

2008-11-26 20:15:31 | 徒然
 熊本日々新聞の記事も、永青文庫のHPもまったく気がつかなかった。
永青文庫敷地内にある、先代当主細川護貞邸の改修工事が終わり、別館サロンとして11月15日より一般公開されることになったそうだ。
 永青文庫HPによると、入場料は600円で細川護煕様作の陶磁器でお茶やコーヒーが無料でいただけるそうですよ。
「永青文庫本館で美術品を鑑賞したあと、別館でゆっくりされてはいかがでしょうか」とのご案内だが、此の建物自体も建築家・今里隆の設計によるもので見る価値があるものだ。仕事を事実上引退した今、なかなか上京の機会がない。是非お邪魔したいと願っている。
          www.eiseibunko.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非売品「浦番所その実相」

2008-11-26 17:50:19 | 書籍・読書
 陽気に誘われてPM3:00より図書館に出かける。今日は返却が目的でコピーはなし。ゆっくりと図書館浴を楽しむ。いつもは立ち寄らない「九州の歴史コーナー」を覗いてみると、上記の本が目に入った。どうやら肥後領佐賀関番所に関する著作らしい。著者はと見ると、地元佐賀関の中学の校長を勤められた神崎信博氏である。内容のしっかりしたすばらしい著書である。母方の親戚である、H家の名前等も出て来たりして、ますます親しみが湧く。平成17年5月20日の発行で、熊本県立図書館にいつ入ったのか知れないが、まだ新品同様で、どうやら私が最初の借り出し人ではないのか。100部限定の非売品らしいが、連絡を入れて何とか手に入れようと考えている。今日はこれを読破しようと構えている。今日の図書館浴は成果有るものだった。

 9時前に電話でご連絡快く応対していただき、まだ残部がある由承り一部お送りいただくことをお願いした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする