継ぎはぎだらけの原稿
今日は史談会の例会の日、朝から早起きして(4:30)資料に目を通している。昨晩は疲れ果てて、11時前には寝てしまったのだ・・・・・
史料の方は上妻文庫の「肥後諷刺文学」から、選択した題材をを継ぎはぎだらけの六枚の史料にし、+説明資料三枚の原稿を準備して、コピー20部を準備した。これが昨日の夕方までの話である。読み下し文のタイピング資料は、量が多いので当初からあきらめ、直接読みながら説明をしようと覚悟を決めた。早くからやっておけばこんな苦労はしないのだが、追い込まれなければやらないという私の悪い癖で、早起きせざるを得ない状況も自業自得ではある。
文面に登場する人物の確認や、事件の背景、人間関係などチェックしておくべきことが多い。それを今頃やっているというのだから話に成らない。
もうこんな目に合うのは御免蒙りたいと思い、来月の例会についてはF会員に一昨日お電話してお願いした。こころよくOKいただき今日の例会で報告できることが有り難い。その後の事についても、二つ三つ候補を思いつきなんとかいけそうだとほくそ笑んでいる。
もうそろそろ空が明るくなってくる。4キロ散歩ならぬ30分散歩にでかけ、シャワーですっきりしていざ出陣と相成る。
事務局を預かって前任者の御苦労をつくづく感じている。
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8/18 9:26追記
昨日は史談会で二時間の大役をおえ、6・7人の方と近くのホテルでお昼をいただき談論風発、こういう仲間と過ごす時間が一番楽しい。
そのあとDr・T先生にさそわれて一番若い会員N君と三人、コーヒー店に場所を替え再び歴史談義、又一時間ばかりの時を過ごした。
帰宅するとさすがに疲れを感じる。一時間ほど昼寝をしたのだが、夕食を取り世界陸上をTV観戦、マラソンがスタートしたあと睡魔に襲われてダウン。ベットに入るとそのまま今朝六時すぎまで爆睡してしまった。まだ疲れが抜けてしまったわけではないが、達成感が心地よい。