先に瑤台院様の箱根関所越えを書いたが、その折引用した「箱根叢書-箱根関所物語」によると、役人の苦労も並大抵の事ではなかったようだ。
この本の筆者はご承知ないのかもしれないが、細川三齋(忠興)公の横車などはその最たるものだろう。役人はお手討ちにあっている。
綿考輯録巻26(出水叢書・第三巻-忠興公(下)のp354には次のように記されている。
先に瑤台院様の箱根関所越えを書いたが、その折引用した「箱根叢書-箱根関所物語」によると、役人の苦労も並大抵の事ではなかったようだ。
この本の筆者はご承知ないのかもしれないが、細川三齋(忠興)公の横車などはその最たるものだろう。役人はお手討ちにあっている。
綿考輯録巻26(出水叢書・第三巻-忠興公(下)のp354には次のように記されている。
熊本県立図書館は昨日から閲覧や貸し出しが可能になった。しかし閲覧室には入れないから予め読みたい本・見たい資料を決めて出かけなければならない。
早速午前中に出かけてS家・U家の「先祖附」をコピー、本二冊を借りてきた。
図書館内でゆっくり読むにはスペースもなく、機能回復はまだまだ先の事である。まだ図書館浴といった感じはしない。
そして周知が完全ではないらしく人足もまばら、安全オープンは新年度なんですかね(聞き忘れました・・・)