津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■年賀状つくり

2022-12-21 19:52:49 | 徒然

 今日は一日がかりで年賀状のデザインで過ごした。
私の友人は、昨年の年賀状に「傘寿を迎えたので来年からは年賀状は失礼します」と宣言した。
先日電話で話をしたが、相手からきたらどうすると聞いたら、しばらくしてから寒中見舞いを出して念を押すという。
そして私は「お前には年賀状は出さない」と伝えておいた。
「処でお前はどうする」と聞くから、「俺のは生きてる連絡だ」と答えたが、サイトを通して知り合った方も多く、まだやめるわけには行かない。
もっとも、今はあて名書きをすることもないし、70枚に足らない程の数だからプリントアウトも1~2時間もあればすむ。
まずは郵便局へ年賀はがきを買いに行かなければならない。
明日は雨も上がりそう、病院にもいかなければならないからその足で購入することにしよう。
25日迄には余裕で投函できそうで一安心である。

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■「過去のヤフオク、柴垣隆宛宗像志功書簡二件」の続き一件

2022-12-21 06:55:00 | 先祖附

 よく調べていたら棟方志功の柴垣隆宛書簡があと一つあった。昭和廿玖(29)年四月十八日の日付で、「不動明王□板畫像」の制作方の依頼文もしくは御礼の書簡だと思われる。
保田與重郎の紹介だと思われる。?
全文をつぶさに読むことのできないもどかしさがある。
又、棟方の不動明王の板画(版画ではない)は幾つも存在しているから、作品を特定することが出来ない。

この書簡も前回の二件と同時期にオークションにかけられ、86人が応札し82,000円で落札されている。

◆ 棟方志功 ◆直筆肉筆 真筆 毛筆書簡◆柴垣隆 宛◆落款多種多数押印◆日本の三筆 中国孫文の親友◆不動明王板画像◆保田與重郎 終夜亭 の落札情報

       

  下段右から左へ「壹」「貮」「参」とあり、上段右から「四」「五」「六」「七」と頁数が打たれいる。
  下の写真は左が最終頁「七」、右が最初の頁で「壹」とある。それぞれの頁に印章が押されるなど独特の感がある。 

  

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