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厚生年金保険・平成3年・11年記述式

2006-08-23 07:04:01 | 選択対策
平成3年記述式の問題の一部です。

厚生年金基金は、加入員の( A )について給付を行い、もって加入員
の生活の安定と( B )の向上を図ることを目的としている。
厚生年金基金は、この目的を達成するため、加入員又は( C )に対し、
年金たる給付の支給を行うほか、・・・・・

☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆

次は、平成11年の社会保険に関する一般常識の記述式です。

厚生年金基金は、加入員の( A )について給付を行い、もって加入員
の( B )と福祉の向上を図ることを目的としている。

☆―――――――――――――――――――――――――――――――☆ 

いずれも、基金の目的からの出題ですね。
基金関連は、色々と改正があったので、選択式とかで出題される可能性が
あります。
平成15年の選択式でも出題されていますが、このときは問題が難しすぎで
基準点が2点に下がったんですよね。
ですから、細かいことは必要以上に気にすることはないでしょう。
基本的な問題を確実にとる。

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

【記述式問題の解答】

 平成3年記述式
 A:老齢
 B:福祉
 C:加入員であった者
 
 平成11年社一記述式
 A:老齢
 B:生活の安定


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