受験生雑感 【彼女はデリケート~She is so delicate.~】 vol.17
こんにちは、ぶうこですw(*^(oo)^*)w
調和を愛する天秤座、アラフォー未婚、受験暦3回。
コラムのタイトルは、佐野元春の往年のヒット曲から拝借しました。
不定期にて、受験生のデリケートな日々、雑感を綴らせていただいております。
☆☆======================================================☆☆
【合格ナビゲーション】に、記事を書かせていただくようになったきっかけ。
昨年の本試験終了直後、加藤先生より、「受験体験記を書いて欲しい」との
お話をいただきました(不合格だったので「合格体験記」じゃないのです。汗)。
でも、自分の体験を掘り起こし、人様に読んでいただけるような体裁にまとめる、
ということが、わたしには、ちょっと気が向かない作業に感じたし、
第一、社労士に限らず、大学受験や色々な資格試験の【合格体験記】なるものを
これまでにたくさん読んできて、「感銘を受けた、参考になった」ということが、
数えるほどしか無かったのです。
それで、正直にその通りに、加藤先生にお伝えしました。
そして、「ちょっとした雑感のようなものでしたら、書けるかもしれません」
ということで、【受験生雑感】は、スタートしたのでした。
書かせていただくにあたり、まず迷ったのは、「形式」です。
「です・ます調」か、「である調」か。
読者の方に語りかけるような感じで書くのか。
結局、不特定多数の方に、「語りかける」勇気もなかったので、
あくまでも一受験生の「雑感」として、書き散らしたことを読んでいただく、
そんな感じで進めさせていただきました。
が、今回は、【受験生雑感】の最後、ということで、
初めて、皆様に向き合って、発信させていただいております。
・・・そう、最後です。
わたくし、受験3回目にして、何とか合格することができました。
***
以下に、簡単に戦跡を記します。
■平成20年度 選択式:32点 択一式:53点
(選択式の健保で0点。この年、健保は1点救済にも関わらず撃沈)
■平成21年度 選択式:33点 択一式:60点
(選択式の労災で1点。この年、労災は2点救済にも関わらず撃沈)
■平成22年度 選択式:28点 択一式:51点
(選択式の国年で2点、厚年で2点。両科目とも救済により合格)
【受験生雑感 vol.15】でも、試験当日の顛末は書かせていただきましたが、
今年は、3年目のプレッシャーか、信じられないぐらいあがってしまいました。
前の晩は一睡もできず、
当日は、試験直前に入ったトイレで、緊張のあまりゲロをはき、
選択式試験の開始後しばらくは、心臓がばくばくして、頭が真っ白。
初めてそんなひどい状態に陥りました。
午後の択一式試験では、それまでの緊張と寝不足のせいか疲労困憊してしまい、
どうやって問題を解いたのか、後半はほとんど何も覚えていません。
何度も途中退出したいと思いましたが、最後までねばり通して良かったです。
選択式「1点落ち」を2年続け、平成22年度も選択式2科目で「2点」をとりながら、
今年は救済に引っかかり、過去最低の成績ですが、合格することが出来ました。
喜びよりも、安堵が先に立ちました。
ほっとした、の一言です。
***
このメルマガを通じて、新しい出会いもあり、大変感謝しております。
これまで【受験生雑感】を読んでくださった皆様、有難うございました。
次回からは、かたちを変えて、またお目にかかります!!
社労士試験に合格して、劇的に何かが変わったということは、ありません。
相変わらず、勉強の日々ですので、資格取得後の雑感や、自己研鑽の様子など
お伝えできたらと思っております。
(記:11月27日)
こんにちは、ぶうこですw(*^(oo)^*)w
調和を愛する天秤座、アラフォー未婚、受験暦3回。
コラムのタイトルは、佐野元春の往年のヒット曲から拝借しました。
不定期にて、受験生のデリケートな日々、雑感を綴らせていただいております。
☆☆======================================================☆☆
【合格ナビゲーション】に、記事を書かせていただくようになったきっかけ。
昨年の本試験終了直後、加藤先生より、「受験体験記を書いて欲しい」との
お話をいただきました(不合格だったので「合格体験記」じゃないのです。汗)。
でも、自分の体験を掘り起こし、人様に読んでいただけるような体裁にまとめる、
ということが、わたしには、ちょっと気が向かない作業に感じたし、
第一、社労士に限らず、大学受験や色々な資格試験の【合格体験記】なるものを
これまでにたくさん読んできて、「感銘を受けた、参考になった」ということが、
数えるほどしか無かったのです。
それで、正直にその通りに、加藤先生にお伝えしました。
そして、「ちょっとした雑感のようなものでしたら、書けるかもしれません」
ということで、【受験生雑感】は、スタートしたのでした。
書かせていただくにあたり、まず迷ったのは、「形式」です。
「です・ます調」か、「である調」か。
読者の方に語りかけるような感じで書くのか。
結局、不特定多数の方に、「語りかける」勇気もなかったので、
あくまでも一受験生の「雑感」として、書き散らしたことを読んでいただく、
そんな感じで進めさせていただきました。
が、今回は、【受験生雑感】の最後、ということで、
初めて、皆様に向き合って、発信させていただいております。
・・・そう、最後です。
わたくし、受験3回目にして、何とか合格することができました。
***
以下に、簡単に戦跡を記します。
■平成20年度 選択式:32点 択一式:53点
(選択式の健保で0点。この年、健保は1点救済にも関わらず撃沈)
■平成21年度 選択式:33点 択一式:60点
(選択式の労災で1点。この年、労災は2点救済にも関わらず撃沈)
■平成22年度 選択式:28点 択一式:51点
(選択式の国年で2点、厚年で2点。両科目とも救済により合格)
【受験生雑感 vol.15】でも、試験当日の顛末は書かせていただきましたが、
今年は、3年目のプレッシャーか、信じられないぐらいあがってしまいました。
前の晩は一睡もできず、
当日は、試験直前に入ったトイレで、緊張のあまりゲロをはき、
選択式試験の開始後しばらくは、心臓がばくばくして、頭が真っ白。
初めてそんなひどい状態に陥りました。
午後の択一式試験では、それまでの緊張と寝不足のせいか疲労困憊してしまい、
どうやって問題を解いたのか、後半はほとんど何も覚えていません。
何度も途中退出したいと思いましたが、最後までねばり通して良かったです。
選択式「1点落ち」を2年続け、平成22年度も選択式2科目で「2点」をとりながら、
今年は救済に引っかかり、過去最低の成績ですが、合格することが出来ました。
喜びよりも、安堵が先に立ちました。
ほっとした、の一言です。
***
このメルマガを通じて、新しい出会いもあり、大変感謝しております。
これまで【受験生雑感】を読んでくださった皆様、有難うございました。
次回からは、かたちを変えて、またお目にかかります!!
社労士試験に合格して、劇的に何かが変わったということは、ありません。
相変わらず、勉強の日々ですので、資格取得後の雑感や、自己研鑽の様子など
お伝えできたらと思っております。
(記:11月27日)