具体的なボランティアや転職の計画があるわけじゃないんだけど、何かの役に立てばと思い資格を取っておくことにした。資格と言っても2日間の講習会に出席すれば貰える(終了試験もない)、そんな程度です。もっと近くでもやってるんだけど日程が合わず、ヒマワリ畑で有名な座間市へ。会場の隣は市役所、モニュメントのタイル貼りがバルセルナのグエルパーク(かのガウディの作品)みたいで綺麗です。以下、今日の講義メニューと内容および感想。
1.オリエンテーション
→簡潔すぎ。本講習会の位置づけ、全体の流れ、注意事項などきちんと説明して欲しかった。
2.移動サービス概論、関係法規に関する講義
→メインのテキストの内容をほぼ踏襲しているが独自のパワポ資料での説明。大学講師の説明だけあって分かりやすかった。海外のサービス事例、車両事例もあり興味深かった。
3.移動サービスの運転に必要な知識と心構え、リスクへの備えと対応、安全ルールの遵守等道路交通法
→テキストを使用。全般に分かりやすかったが背景とか理由の解説が不十分。理屈で納得したい男性受講者には物足りなく感じた。講師の道交法および道路車両運送法の知識は物足りない(自分の方が詳しい)。
4.障害の知識及び利用者理解に関する講義、基礎的な接遇技術及び介助技術に関する講義
→障害の種類(外部、内部等)とか程度等級とか、実際に携わる人には必須だが正直眠かった…ただし実際のサービス時の体験談は興味深かった。
明日はほとんど実習のため、座学はこれで終了。正直、この程度で大丈夫なの?と思った。まったく知らないよりはマシってレベル。まぁホームヘルパーではなくあくまで運転者養成なので、この程度で良いのかも。クルマの車種(セダンとかワンボックスとか)ごとの運動特性と酔いのメカニズムについてはもう少し詳細に解説して欲しかったが、メカ音痴には理解が難しいかな?
明日へ続く。
1.オリエンテーション
→簡潔すぎ。本講習会の位置づけ、全体の流れ、注意事項などきちんと説明して欲しかった。
2.移動サービス概論、関係法規に関する講義
→メインのテキストの内容をほぼ踏襲しているが独自のパワポ資料での説明。大学講師の説明だけあって分かりやすかった。海外のサービス事例、車両事例もあり興味深かった。
3.移動サービスの運転に必要な知識と心構え、リスクへの備えと対応、安全ルールの遵守等道路交通法
→テキストを使用。全般に分かりやすかったが背景とか理由の解説が不十分。理屈で納得したい男性受講者には物足りなく感じた。講師の道交法および道路車両運送法の知識は物足りない(自分の方が詳しい)。
4.障害の知識及び利用者理解に関する講義、基礎的な接遇技術及び介助技術に関する講義
→障害の種類(外部、内部等)とか程度等級とか、実際に携わる人には必須だが正直眠かった…ただし実際のサービス時の体験談は興味深かった。
明日はほとんど実習のため、座学はこれで終了。正直、この程度で大丈夫なの?と思った。まったく知らないよりはマシってレベル。まぁホームヘルパーではなくあくまで運転者養成なので、この程度で良いのかも。クルマの車種(セダンとかワンボックスとか)ごとの運動特性と酔いのメカニズムについてはもう少し詳細に解説して欲しかったが、メカ音痴には理解が難しいかな?
明日へ続く。