1月に続く堀尾和孝さん＠川崎マーズダイナー、今回も掲載順繰上げ・緊急アップです♪
(オープニングアクト：石井雄二さん)
・桜・咲くころ (押尾コータロー)
・さよならの夏 (コクリコ坂のテーマ)
・素顔のままで (Billy Joel)
・SAKURA (いきものがかり)
・(アンコール)Ｇ線上のアリア (J.S.Bach)
今回は春近しってことで桜をフィーチャーした曲が２曲。何故か「さよならの夏」は前回より不安定でしたけど、それ以外の曲は上々の仕上がり。演奏中に顔を上げて周囲を見渡す回数も増えてきて、着実に進歩されているのが分かります。
(ファーストステージ)
・Little wing (Jimi Hendrix)
・Bridge over troubled water (Simon & Garfunkel)
・Spain (Chick Corea)
・ひまわり (映画音楽)
ここまで、来場のお客様にちなんだ(?)選曲。「明日に架ける橋」は川崎初公開だったかも。
・チャルダッシュ (Vittorio Monti)
ここで難曲のリクエスト！まだファーストステージなんでフィニッシュしないで下さい(笑)。手拍子と掛け声で一体感もりあがる。
・Daybreak
前半の締めはオリジナル曲で。ちょっと跳ねる感じのベース音が好きです。
(ハーフタイム)
以下の方々のプレイ。
「ヒゴビヤ」さん
「ヒロシ」さん
「himawari」さん
「カワナ」さん
毎回思う。ギター上手な人って本当に多いのね…
あぁ、また「ソロギター練習しましょうよ～」のお誘いが。
(セカンドステージ)
・上海ムーン
・English man in New York (Sting)
これも川崎初演？スローバラードからお馴染みレゲエ。そしてブルースコードのベースウオークと、どんどん表情を変える。
・Yesterday～タンゴで
・ヘビーローテーション
堀尾さん監修のギタートレーニング本にも収録されている意外なナンバー…だが雑誌収録後は一度も弾いていない(?)ので、石井さんを譜面めくりに起用し自身が本を見ながら弾くオチ(写真)、店内で振り付け通りに踊るお客さんがいた(^0^)
・Get back (The Beatles)
・ルパン三世のテーマ (映画音楽)
・桜の木の下で
この時期、ちょっと悲しいエピソードのあるご自身の曲。そういう前説があろうがなかろうが、聞けばふと考え込み、ちょっとしんみりする。
・Stairway to heaven (Led Zeppelin)
客席で口ずさむ人、多数。名曲が名アレンジされたのを聞くシアワセ。
・Libertango (Astor Piazzolla)
・テキーラ
今日は終演後もギターに手を出すまいと思っていたのに…気付いたら日付変更線を回ってた。あぁ、明日も研修だと言うのに…結局ノッてしまう堀尾パワー恐るべし。次回は5月11日(土)になりそう。皆さんぜひ楽しみに来てね！そうそう、今回はちょっと小ネタを作ってお持ちしたのでした。喜んでいただけて良かったです。
2013年3月9日 川崎・マーズダイナーにて
