日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2024年11月3日  【ジェミニ】直ったばかりでぶつけられた

2024-11-15 20:00:00 | クルマ

 世の中には「まさか」という坂があるものだ。先月末に引き取り綺麗になった車で出かけたイベントの帰り、立ち寄った先で駐車中に、バックしてきたクルマにぶつけられた。まさか。

 ぶつけたのは訪問先の関係者、前に出てターンすれば帰れるのに何でわざわざ狭い方にバックするかな…しかもまだ明るいのに、見えないはずがない。間接的な知り合いだし、まあいい。

 直したばかりの左フェンダーが凹み、押されたバンパーが曲がったのと上方に反ったのでフォグランプがボンネットに接触。幸いライト類の割れはなく点灯も正常、ボンネットも大丈夫そう。

 駐車中に一方的ぶつけられたので過失割合は0:100、降車していたので人身被害はない。先方の保険で修理費用を払うため、警察を呼んで記録を残して貰った。こちらも修理工場に連絡しておいたが、社長は「えっ…」と絶句。そりゃそうだろう。心が痛むが、自分でやらかした事故ではないので少しは気が楽。

 灯火類が大丈夫だったので自走して帰宅。休み明けに工場に持ち込んで見せ、作業内容および期間の見積依頼をするが、実際に入庫させるのは少し先になるはず。また乗れない日々となるのか…(涙)

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2024年11月3日 【ジェミニ】ヴィンテージカー大集合イベント(千葉県香取市)参加

2024-11-15 06:00:00 | クルマ

 先月末に愛車が手元に戻ってきて、今日はオーナーズクラブの月例ミーティング。間に合って良かった!と思ったらメンバーが「今日は千葉のイベントに行くよ」ですって!?それならばと自分もそちらへ行くことにした。幸い昨夜の大雨も上がり、さすが「晴れの特異日」。東京から放射状に伸びる高速はどこも大渋滞のようだが、唯一、自分の走る東関道だけは空いててラッキー。大栄ICで降り、一般道で会場の水郷佐原あやめパークへ。

 場内展示には事前エントリーが必要で、行くとは思っていなかったため隣接の一般駐車場へ。ちょっと残念だが仕方ない。いすゞ勢は一大勢力で、確認できただけで以下の台数(エントリー外含む)。
・117クーペx2
・ベレットx8
・初代ジェミニ(PF)x4
・二代目ジェミニ(JT0)x1

 主催のJAFに加え、自衛隊や地域消防本部からも展示車両あり。物販は殆どなく、ひたすら場内をウロウロするが他メーカーの車両オーナーとは話す機会なく、専らいすゞオーナーと交流。最後に場所を移動して記念撮影(117クーペのオーナーさんには声を掛けられず残念)。15時までだったが14時に会場を後にした。

 走り出してふと「大利根飛行場って帰り道から近いのでは?」と思いついた。今日は連休かつ快晴、知り合いはきっと飛行場におられるに違いない。ナビの行先を変更し寄ったところ案の上で、お忙しいところフライト終了後にお話しできた。事前に連絡くれれば乗せてあげられたのにと怒られた。次こそはと帰り支度を始めたところ悲劇が…。とんだ幕切れだったが、最後を除けば楽しい1日だった。

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2024年11月1~2日 【仕事】アルバイトその5・イベント誘導係

2024-11-14 06:00:00 | 仕事

 なんだかんだで働いた10月だったが、11月12月は何の仕事の予定もない…そう思ったら就業条件緩和で追加募集の案件があり、採用されたので月初めの2日ほどアルバイト。

 場所は有楽町駅すぐそば、国際会議やコンサートなども開かれるあそこ(写真)。東京都主催のバリアフリーでマルチカルチュアに親しむ「意識高い」催しがあり、その中のトーキングセッションと言うかトークショーと言うか、そんなのが開かれるホールの観客誘導。お客様をスムーズに誘導するという意味では、メインで働いているクルーズ客船の船客対応と同じ。従って、何となく勝手が判る。ついでに、誘導用スネークライン(幅広ロープで区切られた通路)のちょっとした手直しをやっちゃったりして、発注元の担当者様には大変感心されちゃったり。

 屋内だし、クルーズ船より仕事量少ないし、良いお仕事でした。しかし、久しぶりにスーツの上着を着たら窮屈になっているんでビビった。これは本当に減量しないと、来シーズン着られなくなり予定外の出費を強いられることになってしまう…

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【写真展】山下峰冬  「Frozen World -静寂のアイスランド-」

2024-11-13 20:00:00 | 本・映画・展覧会

 アイスランドの主に氷雪を撮った作品の展示会。氷雪の上にチョコンと鳥が、時には数羽も載っているのがほほえましい。一方で済み切った氷や、抜けるような青空に非常な寒さを、そこでの暮らしの過酷さを感じる。色温度のせいもあるだろうか、青色系主体の画面が殆どだが、たまにある、朝日か夕日による黄色もしくは金色がかった作品もいい。

 綺麗を観るだけでなく、作画や露光なども大いに勉強になった。

 2024年11月1日 銀座キヤノンギャラリーにて

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【写真展】リー・アン・オルウエィジ  「The Right To Play」

2024-11-13 06:00:00 | 本・映画・展覧会

 いよいよ11月になった。今年も残り2カ月、ここまで何をなし得ただろう。午後から有楽町でアルバイトになったため、早めに出て写真ギャラリーを回ることにした。最初はソニー。

 南アフリカ出身の作者による、女性特有の差別、不平等による教育機会排除を是正する取り組みの一環である写真展。数人の女学生が遊び回っているシーンや、個々のポートレートに少し手を加え、抑圧されている現状や解放されてゆく未来をイメージした作品が展示されている。

 解説を読んだうえで作品を鑑賞しないと、作者の訴え、問いかけは伝わってこない気がした。

 2024年11月1日 ソニーイメージングギャラリー 銀座にて

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2024年10月31日 【ジェミニ】鈑金修理完了

2024-11-12 06:00:00 | クルマ

 工場に預けて5カ月、ようやく我がジェミニの鈑金修理が完了した。いや~覚悟はしていたけど長かった…

 長くなった理由は工場が多忙と言うだけでなく、ウチのクルマの状態がけっこう大変な状態だったのと、オールペイントでなくオリジナルのヤレた塗装に合わせるという調色が大変だったこと。もっとも大変なのは前者で、フェンダー外してみるとあそこもここも錆と言う感じだったようで。

 作業依頼したのは大きく2ヶ所、フロントエプロンと右フェンダーだったのだが、実際には左フェンダー、フェンダー外したフロントメンバー辺りにも手が入ったよう。

 作業もだが大変だったのは、褪せた元色に合わせて欲しいというオーダーだったのではないか。調色はバッチリ、ただし表面は半つや消しっぽく、ワックスで磨いて他の部分と質感を揃える必要がありそう。

 他のオーナーと会うたびに指摘されていた傷みが修復され、めでたい。車検と合わせ半年以上ほとんど動かしていなかったので、クルマに優しい秋冬に走らせてやりたい。

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2024年10月31日 【ハイク】シリーズ川崎市を歩く・麻生区(その6)

2024-11-11 13:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 川崎市を歩くシリーズ、麻生区最終回!昨日ハワイから帰国したばかりで時差ボケのため早朝に目覚めたため、家を早出して7時に歩き始めた。

【麻生区北部地区コース4・(地図)】約5.1km
 スタートは読売ランド前駅、今シリーズで初めて降りる。駅を出てすぐに山道に入り、土が湿っているためトレッキングシューズで来て良かったと思う。ゆるゆると上っていった先はよみうりランドの裏側あたり、そこから敷地を巻くようにジャイアンツ球場、丘の湯などを通り、古めの住宅街を抜けて千代ヶ丘へ。緑が多く、野鳥も何種類か確認でき楽しいコースだった。所要1時間半。

【麻生区北部地区コース3・(地図)】約4.0km
 前コースから近い、千代ヶ丘付近からスタートし、住宅街の中を下り百合ヶ丘駅へ、そこからキツイ上りで高石神社、細山神明社、香林寺などを回り、千代ヶ丘でフィニッシュ。殆ど住宅街の中なのとアップダウンが厳しく、しんどく感じた。しかしそうした住宅街の一角に静かな寺社の佇まいがあり、その対比が興味深かった。まさか五重塔まであったとは。所要1時間15分。

 ようやく、しかし10月中に何とか麻生区を歩き終えることができた。残るは高津区と多摩区、年内踏破を目標に歩き続けたい。

本日の歩行距離:約9.1km
通算の歩行距離:約175.9km


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(Live) Love Music Together(L.M.T.)

2024-11-11 06:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ

(写真左から) 小田俊明(Gt/Vo)、クッキー・サトナカ(Dr/Vo)、Ayako♪(ゲストVo)、鈴木達也(Ba)

 お馴染みL.M.T.のライブ参戦、今年はワンマンライブの欠席が続き、1月以来となってしまいました。今日はメンバー3人とゲストボーカルのAyako♪(松本文子)さん。「今日はレア曲、新曲、人気曲を演ります」との告知に胸躍ります。それではセットリストに参ります。

(1st)
・ありがとう
・奇跡
・女房のいない週末
・エイサー
・あの人のいない週末(vo.Ayako♪)
・空みあげて(vo.Ayako♪)
・夢(vo.Ayako♪&小田)
・Gentle Rain
・Leica

 超定番曲「夢」は新アレンジ、1番Ayako♪さんのあと転調して2番小田さんのオリジナルキーへ。1番のAyako♪キーだと演奏にどことないぎこちなさが、演奏がぎこちないというより、耳がこの音に慣れていないのかな。きっと今後やっていくと馴染んでゆくのでしょう。そしてGentle RainからLeicaと、実にワタシ好みの曲が続いてラッキーです。

(2nd)
・Midnight Oasis
・Rainy Monday Blues
・Goddess
・Have you seen your Father baby
・Life is on(vo.Ayako♪)
・風になる(vo.Ayako♪)
・東京タワー(vo.Ayako♪)
・彼女の写真

(Encore)
・大切にしよう

 後半は新・定番曲となりつつある「Goddess」を軸とした構成、クッキーさんが所属する別のバンド「C.H.G.」からの曲はアメリカン・ロックと言ったら良いのかな?ハードな曲調とコミカルな歌詞のコンビネーションが斬新でした。今日のセットリストは意表を突くもので、オープニングで演ることが多い印象の「彼女の写真」「大切にしよう」を締めに持ってきました。特に「大切にしよう」が最後だと、ライブ大団円、的な印象を受けました。前半は少し弱めに聞こえた小田さんのギターですが、インターバル中にFixされたのか後半は良く聞こえてきました。短い時間に対処できるのは流石です。

 客席にもすっかりお馴染みと言うかお仲間が増え、ワインを奢り奢られ、大して飲んだつもりはなかったのに帰りの電車がツラかったのは、飲み過ぎたのか弱くなったのか。それでも日付を跨がずに帰宅できました。次回ワンマンは2025年1月17日(金・阪神淡路大震災の日)とのことです。

 2024年11月8日 四谷三丁目・ソケースロックにて

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2024年10月25~30日 【旅行】ハワイ・カウアイ島(5)リフエ→ホノルル→名古屋→東京

2024-11-08 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 10月29日、最終日。今日は帰国のみであまり書くこともない。

 宿をチェックアウト、メールにドアの暗証番号が送られてきただけのチェックイン時と同じく人手は介さない。空港まで15分、レンタカー返却も満タンチェックのみで簡単。帰りのフライトは、予定通り飛ぶようだ。

 リフエをJL6606/HA194便(N492HA:717-200)で出発、行きと同じ機体だった。ホノルル空港混雑で二カ所で旋回待機、所要時間47分。JAL便に乗り継ぐのでラウンジが利用できる(写真左上)。さて飲めるぞ!シャンパンにローカルビール、そしてハワイオリジナルのカレーにスパむすび。ラウンジは空いており、ゆったり過ごせた。

 帰りはマイレージ稼ぎの意味もあり、昨年の世界一周の最後と同じ名古屋経由。大阪経由ならより稼げるが、東京便への乗り継ぎがすこぶる悪い。JL793便(JA878J:787-9)もそこそこの混み具合、デイフライトなのであまり寝ずの8時間11分は、ここ数日間で最速だった。着陸前には、まだ黒い富士山が見られた(写真左下)。だが到着して荷物を受け取ったところ、スーツケースに割れを発見、地上係員に申告(写真右)。補償交渉の結果、JAL負担にて修理して貰うことに。そう言えば昨年はタイヤが剥がれたんだっけな。

 セントレアでの待ち時間は入浴や夕食で過ごせるが、プライオリティ・パスを忘れたため自腹、今回最大の失敗だった。紛失を恐れてモノを出し入れするのも考え物だが、来年にはデジタル・パスとなるのでもうやらかすことはないだろう。最後はJL208便(JA305J:737-800)、入浴&夕食でもあり、離陸直後から着陸降下まで寝落ち。羽田までの44分はあっという間だった。

 自分にしては珍しいハワイそれも滞在型の旅だったが、行ってみると楽しく気持ち良く過ごせた。ハワイはモロカイとかラナイとか、気になる島があるのでまた行きたいな、ただし円安が是正されれば…(おわり)

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2024年10月25~30日 【旅行】ハワイ・カウアイ島(4)カウアイ島内ドライブその3

2024-11-08 13:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 10月28日、4日目で滞在最終日。今日はカウアイ島唯一の鉄道乗車がメイン。

 南方にある各地の島々と同様に、カウアイ島にはかつてサトウキビ運搬用の鉄道が何本も走っていた。だが製糖業の衰退とともに廃線となり、わずかに<a href="https://www.kilohanakauai.com/plantation-train">Kauai Plantation Railway</a>のみがその一部を観光列車として留めている。
 インターネットで10時の一番列車を予約しておいた。平日だが、小さな子供連れのファミリー中心にそこそこの乗車、ツアーの観光客は夕方のルアウショーとセットの便に乗るのかもしれない。ディーゼル機関車は1948年GE製、ボギー客車は正体不明だが、新たに造られたものな気がする。シートは質素な木のベンチスタイルだが、これで十分。
 ホイッスルと共にゴロゴロと出発、肉声のガイドつき。観光プランテーションとして再生された場所なので、様々な果物が植えられていたり、牛馬豚ロバと言った家畜も飼われている。ルアウショーの食用かな?途中で「餌やり停車」があり、無料で餌やり体験ができる。近寄って大騒ぎしているのは豚だが、そのうち牛馬がやってきて圧倒する。おこぼれを小鳥が狙う。僅か40分だが、ところどころもう列車の走っていない分岐線があり興味深かった。できればこの鉄道に関する詳しい解説コーナーが欲しかったな。

 ワイメア渓谷見物と並ぶ個人的「二大イベント」を済ませ満足だが、もう一カ所<a href="https://www.kauaimuseum.org/">カウアイ博物館</a>を見学してゆく。元は図書館の重厚な建物はあまり大きくないが、入ってみると展示物が多い。よくある地理学的成り立ち、歴史背景と言った順の展示ではなく、フラとかサーフィンとか、そういうテーマ毎の展示コーナーが多いのは面白かった。それでもハワイ王朝に関するコーナーにはスペースが割かれていたか。

 日没までの時間、島の三方向に伸びる道路の西海岸を奥まで走ってみた。島の西側は米軍のロケット基地となっている。一般人オフリミットとなるゲートまで行き、これにて三方向のメイン道路制覇。帰り道では一瞬、虹に向かって走った。明日は帰国のみ、最後に給油。11ガロンも入ったが、メーターをセットしていなかったので何マイル走ったか判らず。

 明日に備え、今日のうちに大まかな荷造り。過ごしてみると、意外とあっけなかった気がする。

 [Wailua Bay View 泊④]

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