連休如何おすごしでしたか?
私は、毎日読書。
でも、同じ姿勢で固まっているのは身体によくない。
ハイキングに行ってきた。
今回は、五月山。
阪急池田駅から、20分ほど歩くと案内所がある。
案内所→秀望台→五月台→ひょうたん島→さつき橋→池田城跡→池田駅
歩行1時間45分、距離4.5km
資料データは先日購入した「行楽の山歩き」(東京地図出版)より。
どうして、ここを選んだかというと、案内所の横に五月山動物園(無料)があるから。
資料によると、ここにウォンバットがいる、とある。
うん、確かにいた。
ただ、木の穴にかくれて出てこない。
その代わり、ワラビーとエミューが愛想を振りまいてくれた。
ウォンバットはかつてオーストラリアに登りに行った際、アプローチ名がウォンバット通り。
ウォンバットが棲息しているのであろう。
でも、その時は見ることが出来ず、カンガルーさえ出会えなかった。
その時の、無念を少しはらすことが出来た。
いずれ、再訪してウォンバットやカモノハシにも会いたい。
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オーストラリア東南部タスマニア島などの低木林や藪地に棲む。樹皮や樹葉、主に草を食べる。ふつう単独行動をするが、夜間、餌を食べに30頭以上もの団体行動をすることがある。前方に開口した育児嚢で子を育てる。子は袋の外で生活するまでに8~9ヶ月程かかる。 |
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オーストラリア南東部及びタスマニア島などの丘陵地に棲む。夜行性傾向が強く、昼間は長さ3~9メートルの巣穴に潜んでいる事が多く、草や根・茎を食べる。コアラの近縁種で、後方に開口したした育児嚢を持ち、子はその中で6ヶ月くらいまで過ごす。 |
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オーストラリアの多雨林や草原に広く棲む。メスは濃緑色の卵を7~20個産卵すると巣を離れ、オスが抱卵や育雛など、18ヶ月にも及ぶ子育てを行うという習性を持つ。 |
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「行楽の山歩き」(東京地図出版)