本日（3/1）発売の「naranto」誌（2010年春号）の「『奈良人』が愛する奈良のいい品、いいお店」特集で、私の推薦する逸品と名店が４ページにわたって紹介されました！ 品物は「農悠舎 王隠堂（のうゆうしゃ・おういんどう）」の「吉野八重桜梅干」、お店は「日本料理 つる由（よし）」です。取材と文章は風呂井玲子さん（本誌編集部）、撮影は中井秀彦さんが担当されました。
※発行元（エヌ・アイ・プランニング）のホームページ
http://www.niplanning.jp/
風呂井さんの記事には、当ブログのことも詳しく紹介されています。《1日約1000人がアクセスする奈良を代表する人気ブログ「日々ほぼ好日」。「もっと地元を好きになって」とグルメや観光など奈良発の情報を発信し続ける》《観光ガイドブックに載らないこまやかな情報がtetsudaブログの人気の秘密だ》。
《急成長するブログの反響に戸惑いながらも「新聞社とテレビ局を独りでやっている気分」（笑）。足で稼いだスクープを本業の記者たちが慌てて「後追い」することもあり「tetsudaブログは必見」（県内マスコミ関係者）と言わしめている》。
※スクープ！大門市場が閉鎖（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/37729d71b2dc92ec00bc580850d7473d
掲載イメージ（クリックしても拡大しません。本誌をお買い求め下さい！）
《「奈良にはたくさんの『お宝』が眠っていて、それを独自の視点で『発掘』するのは意味のあることではないでしょうか。グルメ情報だけではなく、平城遷都1300年祭や奈良検定など、奈良の観光振興にもつながる発信を目指しています」。古都の歴史に親しみ、卓越したバランス感覚で「今」に提言を重ねる鉃田さんの持論は「知らなければ奈良はつまらない」。だから、知る手がかりを得てもらえたらと、発信を続けているのだという》。
《「かけるのはお金ではなく、ちょっとした手間だけ。好きな写真と文章で多くの方に喜んでもらえ、大好きな奈良にもいくらかは貢献できる。それが私の生き甲斐になっています。こま切れの時間を集めて仕上げるブログは、今の自分の生活スタイルとうまく合ったボランティア活動のようなものでしょうか」》。
※参考：当ブログが紹介されたテレビ番組の動画配信（第53話）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/c/e255edd1af1cba673069c306cd129cc0
※王隠堂の野菜料理（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/4fad7fffa1510fe26c077326f0d174f0
王隠堂の梅干は《紀州出身の梅干し好きも唸（うな）る 昔ながらの製法で本来の味を追求》、つる由は《手間を惜しまず「和」を創造 素材選びに目利きが冴える》のタイトルで、紹介文が詳しく掲載されています。
※つる由（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/3854b1b98d589ad2e3a73387a42a646c
「奈良のいい品、いいお店」特集では、私のほかに石村由起子さん（「くるみの木」オーナー）、乾龍介さん（フリーアナウンサー）、関宏美さん（シニアベジタブル＆フルーツマイスター）のお三方が紹介されています。立派なプロフェッショナルの中に私のような素人を並べていただくのは、気が引けるのですが…。
※石村由起子さんの講話（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/5dd101bedbbcce1813c73f031e9d6694
今回の「naranto」誌では、巻頭の「奈良を愛する人たち（28）」に、伝承料理研究家の奥村彪生（おくむら・あやお）さんが６ページにわたって紹介されています。私も奥村さんの『日本めん食文化の1300年』を当ブログで紹介させていただきましたが、木簡や古文書による伝統食の研究から万葉音楽の朗唱まで、多彩な活動には頭が下がります。
※『日本めん食文化の1300年』のレビュー（当ブログ内）
http://210.165.9.64/tetsuda_n/e/d8cb1364e3664a352ff3af9cb50697bc
このほか本誌には、春の花名所（特集 花を想えば、春）、身体に良いランチ（特集「美食」からはじまる春のスローライフ）、老舗酒屋さんの紹介（アイムリーダー 登酒店４代目 登和哉さん）など、読み応えのある記事が満載です。これで税込み680円は安い！ ぜひ本誌をお買い求め下さい。
※トップ写真は、つる由さんでの取材風景。お隣はオーナーシェフの姉で経理ご担当の中山泰子さん（1/8撮影）
※発行元（エヌ・アイ・プランニング）のホームページ
http://www.niplanning.jp/
風呂井さんの記事には、当ブログのことも詳しく紹介されています。《1日約1000人がアクセスする奈良を代表する人気ブログ「日々ほぼ好日」。「もっと地元を好きになって」とグルメや観光など奈良発の情報を発信し続ける》《観光ガイドブックに載らないこまやかな情報がtetsudaブログの人気の秘密だ》。
《急成長するブログの反響に戸惑いながらも「新聞社とテレビ局を独りでやっている気分」（笑）。足で稼いだスクープを本業の記者たちが慌てて「後追い」することもあり「tetsudaブログは必見」（県内マスコミ関係者）と言わしめている》。
※スクープ！大門市場が閉鎖（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/37729d71b2dc92ec00bc580850d7473d
掲載イメージ（クリックしても拡大しません。本誌をお買い求め下さい！）
《「奈良にはたくさんの『お宝』が眠っていて、それを独自の視点で『発掘』するのは意味のあることではないでしょうか。グルメ情報だけではなく、平城遷都1300年祭や奈良検定など、奈良の観光振興にもつながる発信を目指しています」。古都の歴史に親しみ、卓越したバランス感覚で「今」に提言を重ねる鉃田さんの持論は「知らなければ奈良はつまらない」。だから、知る手がかりを得てもらえたらと、発信を続けているのだという》。
《「かけるのはお金ではなく、ちょっとした手間だけ。好きな写真と文章で多くの方に喜んでもらえ、大好きな奈良にもいくらかは貢献できる。それが私の生き甲斐になっています。こま切れの時間を集めて仕上げるブログは、今の自分の生活スタイルとうまく合ったボランティア活動のようなものでしょうか」》。
※参考：当ブログが紹介されたテレビ番組の動画配信（第53話）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/c/e255edd1af1cba673069c306cd129cc0
※王隠堂の野菜料理（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/4fad7fffa1510fe26c077326f0d174f0
王隠堂の梅干は《紀州出身の梅干し好きも唸（うな）る 昔ながらの製法で本来の味を追求》、つる由は《手間を惜しまず「和」を創造 素材選びに目利きが冴える》のタイトルで、紹介文が詳しく掲載されています。
※つる由（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/3854b1b98d589ad2e3a73387a42a646c
「奈良のいい品、いいお店」特集では、私のほかに石村由起子さん（「くるみの木」オーナー）、乾龍介さん（フリーアナウンサー）、関宏美さん（シニアベジタブル＆フルーツマイスター）のお三方が紹介されています。立派なプロフェッショナルの中に私のような素人を並べていただくのは、気が引けるのですが…。
※石村由起子さんの講話（当ブログ内）
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/5dd101bedbbcce1813c73f031e9d6694
今回の「naranto」誌では、巻頭の「奈良を愛する人たち（28）」に、伝承料理研究家の奥村彪生（おくむら・あやお）さんが６ページにわたって紹介されています。私も奥村さんの『日本めん食文化の1300年』を当ブログで紹介させていただきましたが、木簡や古文書による伝統食の研究から万葉音楽の朗唱まで、多彩な活動には頭が下がります。
※『日本めん食文化の1300年』のレビュー（当ブログ内）
http://210.165.9.64/tetsuda_n/e/d8cb1364e3664a352ff3af9cb50697bc
このほか本誌には、春の花名所（特集 花を想えば、春）、身体に良いランチ（特集「美食」からはじまる春のスローライフ）、老舗酒屋さんの紹介（アイムリーダー 登酒店４代目 登和哉さん）など、読み応えのある記事が満載です。これで税込み680円は安い！ ぜひ本誌をお買い求め下さい。
※トップ写真は、つる由さんでの取材風景。お隣はオーナーシェフの姉で経理ご担当の中山泰子さん（1/8撮影）
