産経新聞奈良版で火曜日(2022.1.25)から、「データで見る奈良」の連載が始まった(隔週火曜日掲載)。南都経済研究所の研究員が、交代で記事を執筆するという。初回の執筆者は、主任研究員の秋山利隆さんだった。
コロナ禍で夏祭りや縁日が軒並み中止となり、金魚すくい用の和金(小赤[こあか]と呼ばれる小型の和金)の需要が減り、金魚の王様「らんちゅう」など、個人鑑賞用の大型種の需要が増えた。それで和金供給が主力の大和郡山市は、厳しい状況に置かれているということだ。生き物の管理は難しい。
同研究所の『ナント経済月報』は難解な記事が多いので、このような一般向けの読み物は有り難い。記事全文は、以下の画像をご覧いただきたい。秋山さん、興味深い情報をありがとうございました!
コロナ禍で夏祭りや縁日が軒並み中止となり、金魚すくい用の和金(小赤[こあか]と呼ばれる小型の和金)の需要が減り、金魚の王様「らんちゅう」など、個人鑑賞用の大型種の需要が増えた。それで和金供給が主力の大和郡山市は、厳しい状況に置かれているということだ。生き物の管理は難しい。
同研究所の『ナント経済月報』は難解な記事が多いので、このような一般向けの読み物は有り難い。記事全文は、以下の画像をご覧いただきたい。秋山さん、興味深い情報をありがとうございました!