tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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奈良で、古代史シンポジウムと講演会!(2023 Topic)

2023年03月10日 | お知らせ
奈良市内で、こんなシンポジウム(3/19)と講演会(4/13)が開催される。まずはシンポジウムについて、奈良大学のHPによると、

1.緊急シンポジウム「国宝級の大発見!―富雄丸山古墳を地域振興に活かす―」
(奈良市議会・奈良大学 連携事業)2023年3月19日(日)

「日本最大の円墳」として知られる奈良市丸山町の富雄丸山古墳。最近の発掘調査により国内最大の蛇行剣と前例がない盾形の銅鏡が発見され、古墳時代前期の国内⼿⼯業⽣産による最⾼傑作と言われています。調査には本学学生も多数参加しました。この大発見に関して、奈良市と連携して調査にあたった本学の豊島直博教授が現状報告を行い、今後の地域振興への活用について多角的に議論します。

◆日 時 令和5年3月19日(日)13:30~15:00 (入場開始13:00~)
(オープンキャンパスとの同日開催です)
◆場 所 奈良大学 令和館講義室
◆内 容 チラシをご覧ください。
◆聴講料 無料   
◆申込方法 先着100名
一般の方は予約が必要です(オープンキャンパス参加予約済の高校生は予約不要です。令和館受付で申し出てください。)一般の方で聴講を希望される方は、GoogleフォームURLからお申込みください。近日中にご参加の可否をお知らせします。


講演会について、奈良新聞のHPによると、

2.歴史作家・関裕二特別講演会
「ヤマト(大和)の成り立ち・日本人の正体」2023年4月13日(木)

関裕二は1991年に「聖徳太子は蘇我入鹿である」(ワニ文庫)でデビューした歴史作家。主な著書に「前方後円墳の暗号」「古代史謎解き紀行」などがある。
4月13日(木)17時
BONCHI 3階会議室(もちいどのセンター街内・奈良市橋本町)
参加費:一般2000円、高校生以下1000円。定員40人。
関裕二後援会関西支部の長坂さん、電話:080(6104)8983


皆さん、ぜひお申し込みください!

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